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Joe Lynn Turner,Glenn Hughes ジョー・リン・ターナー グレン・ヒューズ/Voices Of Classic Rock US Tour 2000-2001

HUGHES TURNER PROJECTで第3・4期DEEP PURPLEのツインヴォーカル・スタイルをアップデートさせたグレン・ヒューズ&ジョー・リン・ターナー。そんな2人による「Burn」「Highway Star」も飛び出す極上ステレオサウンドボード・アルバムがリリース決定です。そんな本作に収められているのは、HUGHES TURNER PROJECT(以後、HTP)結成前夜。2人が共に参加していたVOICES OF CLASSIC ROCKのサウンドボード録音です。このプロジェクトは様々なシンガーによる豪華ステージだったわけですが、本作は2000年から2001年の4ステージからグレン&ジョーに焦点を絞った10曲のコンピレーション盤です。そのクオリティは、完全なオフィシャル級。おおよそはラジオ放送のFM録音なのですが、そのミックスもマスター鮮度も絶品。そのまま公式リリースできる超極上テイクばかりです。そして、それ以上なのが中身。各ステージをそれぞれご紹介していきましょう。 【2000年夏:ライ(3曲)】 まず登場するのは、2000年の夏に行われたニューヨークでのショウ。ジョーによるDEEP PURPLEの3曲「Woman From Tokyo」「Hush」「Smoke On The Water」です。当時の詳しい参加メンバーは不明なのですが、「Hush」ではグレンと思しき甲高いシャウトも聞こえます。 【2001年3月14日:ロサンゼルス(2曲)】 『HTP』リリースの約1年前となる2001年3月のサウンドボードで、「Stone Cold」のライヴと、ラジオ・セッションの「Smoke On The Water」の2曲を演奏しています。本作唯一のRAINBOWナンバーである「Stone Cold」はジョー独りで歌いますが、必聴なのは「Smoke On The Water」。グレンとのデュエットなだけでなく、アコースティックなのが美味しい。シンプルなアンサンブルをバックにリラックスした2人の歌声が絡み、特にグレンが吠えに吠える。えらく即興的でありながら破綻せず、1人ひとりで歌うよりも遙かにカラフル。単に「元DP」というだけでなく、2人のバックグラウンドにはソウル/R&Bが濃厚に染み込んでおり、ソウル寄りなジョーのインプロ・センスはカヴァデールよりグレンに近い。そんな2人の相性の良さを実感する絶品テイクです。 【2001年4月17日:ラスヴェガス(3曲)】 続いては1ヶ月後のラスヴェガス。ここまではジョーが主体でしたが、ここからはグレン。「Stormbringer」「You Keep On Moving」を独りで歌ったところでジョーが登場。「Burn」でデュエットします。この「Burn」が素晴らしい。HTPでもPURPLEナンバーはグレン独りで歌う事が多かったですが、ここではジョーがデヴィッド・カヴァデール役を担い、あのツイン・ヴォーカルを再現している。オフィシャル盤『LIVE IN TOKYO』やプロショット『CHELYABINSK 2004』でも聴けなかった必殺曲。ギターやキーボードの再現度は今ひとつだったりするものの、ツインの熱唱が極上サウンドボードで聴けます。 【2001年8月:オタワ(2曲)】 最後はカナダのオタワ公演で、グレン独りの「Mistreated」と、デュエットの「Highway Star」の2曲が聴ける。「Mistreated」も相変わらず素晴らしいものの、やはりここの注目は「Highway Star」。これまた『LIVE IN TOKYO』『CHELYABINSK 2004』でも聴けなかった必殺ファストですが、それ以上なのがツインヴォーカル・スタイルでアレンジし直されている事。第3・4期DEEP PURPLEでもツインではあったものの、リードのほとんどはカヴァデールが務め、グレンはコーラス的でした。しかし、ここでは2人がほぼ均等に歌うガチ・バトル。ジョーにしても1991年のPURPLE時代よりも遙かに自由でアグレッシヴですし、そんな2人に引っぱられるようにバックの演奏も燃えている。グレン&ジョーが揃っているからこその白熱バーンジョンなのです。全編が貴重にして極上のサウンドボード・アルバムではありますが、その本作でも最大のハイライトです。単に豪華共演なだけではなく、ルーツを共有するコンビネーションも抜群だったグレン・ヒューズ&ジョー・リン・ターナー。それぞれのソロは今いち食指が動かなくても、2人の声が絡むカラフルな世界は好きだという方も多いのではないでしょうか。本作は、そんな2人が互いの相性を確かめるようにステージを分け合い、HTP始動に至るまでの歩みを極上サウンドボードで楽しめる傑作ライヴアルバム。『LIVE IN TOKYO』『CHELYABINSK 2004』で聴けない曲もたっぷりの美味しいステレオ・サウンドボード。 Voices Of Classic Rock US Tour 2000/2001 STEREO SBD (61:02) Rye, NY, USA Summer 2000 1. Woman From Tokyo [Joe Lynn Turner] 2. Hush [Joe Lynn Turner] 3. Smoke On The Water [Joe Lynn Turner] Los Angeles, CA, USA 14th March 2001 4. Stone Cold [Joe Lynn Turner] 5. Smoke On The Water (Unplugged) [Hughes & Turner] Las Vegas, NV, USA 17th April 2001 6. Stormbringer [Glenn Hughes] 7. You Keep On Moving [Glenn Hughes] 8. Burn [Hughes & Turner] Ottawa, Canada August 2001 9. Mistreated [Glenn Hughes] 10. Highway Star [Hughes & Turner] STEREO SOUNDBOARD RECORDING

Joe Lynn Turner,Glenn Hughes ジョー・リン・ターナー グレン・ヒューズ/Voices Of Classic Rock US Tour 2000-2001

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