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Deep Purple ディープ・パープル/UK Original 1st Pressing LP Collection

全てのハードロック・ファン必聴必携の一本が、CD3枚組で、海外よりまさかの入荷決定です! イギリス盤オリジナルLPファースト・プレスを元にして、「これが本当のオリジナル!」と断言したくなる最上のサウンドで蘇る、DEEP PURPLEの歴史的大傑作の数々。かつてファンを驚愕させた奇跡のアイテムが、その格式にふさわしいプレスCDと新たな装いを得た、完全無欠の決定版となってここに登場します!DEEP PURPLEがリリースした歴史的名盤「IN ROCK」・「MACHINE HEAD」・「MADE IN JAPAN」の3作品を、いずれも「今や入手不可能」とさえ言われるイギリス盤オリジナルLPファースト・プレス(パープル・レーベルのグラモフォン盤。EMI盤ではありません!)よりダイレクトに音盤化した"オリジナル・アナログ復刻シリーズ"は、一般レベルなら不可能な音体験を、手軽かつ上質なサウンドで出来る事から、コアなPURPLEマニアをも驚かせました。状態最良のオリジナル・レコードから、プロユースの最上級機材でダイレクトにデジタル化したそのクオリティは、現在オフィシャル・リリースされている各種アルバムと聴き比べても、明かな違いを感じさせます。今回はそのマニア必聴シリーズが、3本まとめてまさかの入荷! しかも音質も、(僅かではありましたが)ノイズもそのまま収録されていた既発に対し、必要な範囲内でノイズのみほぼ完全にクリーン・アップした、文字通りの決定版です!LP時代からこれらのアルバムを聴き込んでいる熱心なマニアの方はもちろん、アナログは未体験という若いファンの皆さんも、およそ"コレクター"や"ハードロック・ファン"を以って任じる方ならば、誰もがコレクションせねばならない一本です!ディスク1に収められたのは、 DEEP PURPLEがジョン・ロード主導による"アート・ロック"から、リッチー・ブラックモア主導のハードロックへと方向転換し、ロックの歴史に残る大傑作となった1969年の「IN ROCK」。ここではイギリス版オリジナル・レコードの「マトリックス1番」をダイレクト使用。マトリックスに"SHVL 777A-1"と刻印されている初版中の初版で、これは入手自体が奇跡的な、超の上にも超が付くレア盤です。1969年当時はDEEP PURPLEといえど(初期の「Hush」やコンチェルトで注目は受けたものの)、まだまだ"若手"の段階。資金面やレコーディングに使用できる機材も万全とは言えず、「IN ROCK」の収録そのものが、かなり粗雑な環境で行われました。現在のCDではリマスターによって曲ごとの質感差を縮めたり、音の荒さをカバーしていますが、それと同時にアルバムへ封じ込められていた「剥き出しの生々しさ」や「ロウな質感」も失われてしまいました。それがこの"SHVL 777A-1"ではどうでしょう! 1曲目の「Speed King」から迸るようなエナジーとパワーにはいきなり驚かされます! 若き日のリッチーが野心を込めて放つ壮絶なギター、当時まだ21歳のイアン・ペイスが叩き出すドラム(特にバスドラの迫力は必聴!)には、驚きを越えて感動すら覚えます。マスター・テープを最も活きの良い状態で封じ込めた原盤(M-1)の魅力そのままに、スタジオ・ライヴのような大迫力サウンドで繰り広げられる「Bloodsucker」・「Into The Fire」は圧倒的。すでに熟練の旨みを湛えたジョンのハモンド・オルガンが絶品の深みと豊饒さで漂う「Child In Time」や「Flight Of The Rat」・「Living Wreck」は大きな聴き所と言えます。全体の音は全編通して信じられないほどに艶やか。どの曲でも収録されている音のパーツが深くまたクリア、そしてパンチの効いた音像なのです。このむき出しのロウ・パワー、そしてライヴリーな迫力こそ「IN ROCK」本来の魅力であると、聴き手の誰もが今更ながらに確信するでしょう! ディスク2で聴けるのは、第二期DEEP PURPLEがそのピークに生み出した歴史的傑作「MACHINE HEAD」。こちらも「IN ROCK」同様、今や入手超困難の激レア・マトリックス番号「M-1」盤から、最良と断言できる再生環境で起こしています。心地よいまろやかな音色、そして太く豊かに鳴り響くサウンドは、「Highway Star」イントロから全ての聴き手を感嘆させる事間違い無し絶妙な音の配置とバランスを軸にしたグルーヴ感、各パートの自然な音響と極上の音色は言葉も出ないほど。録音された音のパーツそのものが、スピーカーからありのままに飛び出してくるような感じで、聴けば聴くほどに引き込まれるような深みと味わいは素晴らしいの一言しかありません。前述したように「Highway Star」のイントロから違いは顕著。くっきりとしたギターとベースの輪郭、そして12秒目に登場するスネアドラムのナチュラルなサウンドはもう圧巻。ギランの活き活きとした歌声はどこまでも伸びやかに突き抜けて行きます! 「Mabe I'm A Leo」や「Never Before」でのグルーヴも聴き応え満点です(余裕綽綽と言った小粋なムードは心にくい程です)。特に素晴らしいのは「Pictures Of Home」。一音単位で鮮やかなペイスのドラムに導かれるイントロでは、リッチーのギターが最高の粒立ち。オーディオの知識や経験が無いという人でも、この場面の凄さは直感できるはず。中盤ではジョンのハモンドがまた素晴らしい。主に右チャンネルから、音空間へ滲むように広がっていく彼のプレイは、全体のアンサンブルに厚みと深みをプラスしています。「Lazy」そして「Space Truckin'」でも、ジョンのプレイは最高の鮮度と再現性で堪能できます。豊かな経験が生み出す味わい、深い知識のバックグラウンドに裏付けられたプレイの数々、そして余人には絶対に出せない芳醇な音色は、まさに熟成された美酒。"マエストロ"のプレイは、聴くだけでファンを酔わせてしまいます!"世界一有名なリフ"が飛び出す「Smoke On The Water」は、「本物はこういう音なのか!」と、今更ながらに感嘆させられます。空間へパーツがひとつずつ嵌っていくような前半、揺るぎの無い安定感とドライヴィングな躍動感も頼もしいロジャーのベース、力強く歌い上げるギランの存在感・・・目を閉じて聴けば、まさに1971年12月、あのスイス・モントルーのホテルでレコーディングを行うメンバー5人の姿が浮かんでくるようではありませんか! 絶妙の音圧に音の粒立ち、そして深み。どれも現行のCDでは味わえない、アナログ(それもファースト・プレスならでは)の素晴らしさです!そして最後のディスク3は、"オリジナル・アナログ復刻シリーズ"でも特にファンの評価が高かった「MADE IN JAPAN」です。こちらも一般的なファンでは入手が非常に難しいとされる、イギリス盤オリジナルLP2枚組(Purple TPS 3511/2)からダイレクトに音盤化しています。このライヴ・アルバムは当初バンド側が「演奏や音が悪ければ発表しない」・「日本発売に限る」としていたそうですが、後日録音テープを聴いたバンドが出来の良さに驚き、最終的に世界発表され、バンドの名声を決定付けました。バンドも驚いたという音の素晴らしさは、ディスクを再生した瞬間にスピーカーから飛び出してくるジョンのオルガン・イントロ、そして湧き上る歓声を聴けばすぐに理解できます。自然な質感と澄み切った演奏の響き、会場の空気と演奏が渾然一体となった迫力は絶品です。CD化以降の音色しか知らない人は「これがオリジナルの音色なのか!」と、目ならぬ耳からウロコが落ちる思いをするでしょう!2曲目の「Child In Time」はいきなり圧巻の12分。会場の奥まで見通せるような透明感の中、繊細なイントロを奏でるジョンのオルガンとペイスのドラムは、聴いていてため息すら誘う素晴らしさ。ハードロック・シンガーとしてピークだった若きギランの熱唱、リッチーとジョンの壮絶なソロとインタープレイは、文字通り火を噴くような凄まじさです。さらに「Smoke On The Water」、ドラムソロ入りの「The Mule」(ここで聴けるドラムとシンバルの音色には圧倒されます)、そして「Strange Kind Of Woman」など、いずれもその深く分厚いサウンドには驚かされます。このオリジナル盤で聴ける音色は、フラットなイメージの初期CD盤はもちろん、「25周年記念盤」をも凌駕する素晴らしいものです(この「25周年記念盤」は、一聴すると派手になっていますが、実際はコンプレッサーを掛け過ぎ、シンバルも含め音が変調しています)。ハモンドが雷鳴と化して轟く「Lazy」や「Space Truckin'」はイントロからジョンが大活躍。リッチーらを相手に一歩も引かず、ある時は浮かび、ある時は隙間から浸透するような縦横無尽のプレイは、どの曲どの場面を取っても素晴らしいとしか言葉が出ません! ファンならば今まで数え切れないほど聴いてきたライヴのはずなのに、本作ではまるで未体験のような気持ちで演奏に聴き入ってしまうでしょう!技術の進歩や素材の向上により、オフィシャル・アルバムにおける音質や再現性は確かに向上しています。しかしアナログ時代からの名盤についてしばしば言われるのが、レコードとCD化以降の音源の質感差。特にナチュラルさや音色の深み・豊かさで違いは顕著に見られ、オーディオ・ファンは今なお「アナログの方が好みだ」という人も大勢います。さらにマニアの間では「初版のほうがカッティング・レベルが高く、レーベル近くまで音溝があり、なおかつ音が良い」と言う説が根強く存在します。本作ではその"最も良い"とされるアナログ盤のサウンドを、何度でも気軽に(もちろん消耗も気にする事無く!)楽しめます。最高峰のシステムで再現される本作の音色、これこそが本来、第二期DEEP PURPLE作品のあるべき姿なのです! 世界中のPURPLEマニアが「一度は聴きたい」と羨望するサウンドを、本作でどうぞお楽しみください。 Taken from U.K. Original 1st Pressing LP(Harvest SHVL 777 Gramophone)(Matrix M-1) MACHINE HEAD Taken from U.K. Original 1st Pressing LP(Purple TPSA 7504 Gramophone)(Matrix M-1) MADE IN JAPAN Taken from U.K. Original 1st Pressing 2LP(Purple TPS 3511/2 Gramophone) Disc 1(43:54) IN ROCK Taken from U.K. Original 1st Pressing LP(Harvest SHVL 777 Gramophone)(Matrix M-1) 1. Speed King 2. Bloodsucker 3. Child In Time 4. Flight Of The Rat 5. Into The Fire 6. Living Wreck 7. Hard Lovin' Man Disc 2(37:27)MACHINE HEAD Taken from U.K. Original 1st Pressing LP(Purple TPSA 7504 Gramophone)(Matrix M-1) 1. Highway Star 2. Maybe I'm A Leo 3. Pictures Of Home 4. Never Before 5. Smoke On The Water 6. Lazy 7. Space Truckin'  Disc 3(76:54) MADE IN JAPAN Taken from U.K. Original 1st Pressing 2LP(Purple TPS 3511/2 Gramophone) 1. Highway Star 2. Child In Time 3. Smoke On The Water 4. The Mule 5. Strange Kind Of Woman 6. Lazy 7. Space Truckin' Ian Gillan - Vocal Ritchie Blackmore - Guitar Roger Glover - Bass Jon Lord - Keyboards Ian Paice - Drums

Deep Purple ディープ・パープル/UK Original 1st Pressing LP Collection

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