1980年「ナイト・パッセージ」ワールド・ツアーからの南米アルゼンチン、ブエノス・アイレス・ルナパーク公演が遂にオープニングからラストまでの全曲収録盤として初めてリリースされました。しかも、音質も格段とアップしてこれはスゴい!ジャコ・パストリアス、ピーター・アースキンというバンド史上最強のリズム・セクションがまともに参加した最後の作品であるアルバム「ナイト・パッセージ」は全世界で大ヒットを記録し国内においても本作品を彼らのベストと選ぶ方も多いと思われます。アルバムのリリース後に行われたワールド・ツアーでは大変大きな反響を呼びどのコンサート会場もソールド・アウトとなったと伝えられています。本音源はその黄金期のステージをツアー関係者が所有していたモニター卓録音マスターより収録されたサウンドボード音源となり、ジャコ・パストリアスの超絶テクニック、ウェイン・ショーターがマイルス時代から築き上げたテナーの神髄などスタジオでは味わえない「生のウェザー」を体感して頂けます。38年の時を経て初めて登場した、最長・最高音質、正真正銘のファン垂涎盤です。 Disc 1 1.Black Market 2.Port Of Entry 3.Dream Clock 4.Fast City 5.Jaco Solo Disc 2 1.Brown Street 2.A Remark You Made 3.Rockin'In Rhythm 4.Birdland 5.Drums & Percussion ライブ・アット・ルナパーク、ブエノス・アイレス、アルゼンチン 08/20/1980 ジョー・ザウィヌル(keyb) ウェイン・ショーター(sax) ジャコ・パストリアス(b) ピーター・アースキン(dr) ボビー・トーマス.Jr(perc)