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Eric Clapton エリック・クラプトン/Tokyo,Japan 12.4.1979

1979年東京公演の注目のオリジナル・マスターをご紹介いたします。最初に断言しますが、音質は12月4日公演の中で既発ベストです。クラプトンの同年の東京公演は、オフィシャル・ライブ盤「Just One Night」としてつとに有名ですが、後年発掘された両日のオーディエンス・ソース検証の結果、オフィシャル盤には12月4日公演の音源がメインで収録され、Tulsa Time、Early In The Moring、After Midnightの3曲のみ前日の3日公演の音源が収録されていることが判明しています。今回、当店が独自入手したオリジナル・カセットのこのマスターは、セット・リストから12月4日のものと断定できますが、90分テープが使用されたことにより、録音者がテープ残量を気にしながら録音したためか、自分の好みの曲だけを録音しようと考えたためか、とにかく、曲中で録音を停止したことによるカットが多いソースとなっています。しかし、音質そのものはこの日の既発盤をはるかに上回る、クリアで聴き易いものである上に、オフィシャル盤で差し替えられたこの日のTulsa Timeがフルに聴けること、さらにオフィシャル盤には収録されなかった名曲Laylaがフル収録されていることが非常に貴重なマスターと言えます。フルに収録されているのはこの2曲のほか、Lay Down Sally、If I Don't Be There By Morning、All Our Past Times、Blues Power、Double Trouble、Knockin' On Heaven's Door(但し、曲中にテープチェンジによる欠落あり)、Cocaine、Further On Up The Roadの10曲で、その他の曲は途中でカットされています。冒頭ではウドー音楽事務所のスタッフがクラプトンのマネージャーであるロジャー・フォレスター氏を紹介し、フォレスター氏がクラプトンを呼び出すという、貴重なシーンも収められています。マニアにとっては、前述の2曲を過去最高の音質で聴けることが注目に値しますし、何よりもこの日のLaylaは前日のテイクよりもはるかに情熱的な弾きまくりとなっていますので、これが聴けるだけでも非常に価値あるマスターと言えます。また、ほとんどの曲がオフィシャル盤と同テイクながら、オフィシャル盤では聴くことのできない曲間のチューニングやバンドの音出しシーン、オーディエンスの声掛けを含む盛り上がり具合などが聴けるという楽しみがあります。12月3日公演の優良マスターは、CD時代になってリリースが相次いでいますが、4日公演のオーディエンス・マスターは本盤が過去最高を実現したものです。クラプトンのキャリア上でも非常に評価の高い79年の東京公演だけに、幻の2曲を含む本盤をこの機会に是非ご入手ください。 Live at Budokan, Tokyo, Japan 4th December 1979 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND(from Original Masters) (76:25) 1. Opening 2. Tulsa Time 3. Early In The Morning 4. Lay Down Sally 5. Wonderful Tonight 6. If I Don't Be There By Morning 7. Worried Life Blues 8. Country Boy 9. All Our Past Times 10. Blues Power 11. Double Trouble 12. Knockin' On Heaven's Door 13. Setting Me Up 14. Rambling On My Mind 15. Cocaine 16. Layla 17. Further On Up The Road Eric Clapton : Guitar & Vocals Albert Lee : Guitar Dave Markee : Bass Henry Spinetti : Drums Chris Stainton : Keyboards

Eric Clapton エリック・クラプトン/Tokyo,Japan 12.4.1979

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1,386円 (税込)

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