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Queen クィーン/MA,USA 1.30.1976 Upgrade

「QUEENブートレッグの最高傑作」「70年代オーディエンスの至宝」と大絶賛された歴史的名録音がブラッシュ・アップして登場。これ以上はない超名盤です。 【伝説的テーパーによる超絶録音】 その超名盤に収められているのは「1976年1月30日ボストン公演」。かの“A NIGHT AT THE OPERA TOUR”の一幕を捉えた超絶オーディエンス録音です。この録音は、まさに衝撃でした。今から10年ほど前に公開されたものなのですが、録音したのはかの歴史的な名テーパー:ダン・ランピンスキー。70年代後期にボストン近郊で幾多の超絶録音を残した伝説的な人物で、しかも彼のコレクションのド級のシロモノ。オンで強力な芯も超繊細なディテールもサウンドボードに匹敵し、鳴りの艶やかさは精緻にミックスしたオフィシャル作品と肩を並べるレベル。鮮やかなステレオ感はフレディとブライアンのソロパートでも綺麗にチャンネルが分かれ、「Keep Yourself Alive」や「Liar」ではフレディのタンバリンでさえ美しいのです。 【マニアの夢を実現させた精緻なマスタリング】 その登場は世界中のマニアを震撼させ、コンプリーター達でさえ諸手を挙げてNo.1認定。海外の専門サイトでも「オフィシャルであっても、これを超えるものは難しいだろう」「すべてのロックファンが聴くべきだ」と激賛。当時は『A NIGHT AT THE ODEON: HAMMERSMITH 1975』が公式化される前だったわけですが、あのBBC放送があるにも関わらず、この大絶賛。もはや「70年代にしては」等という枕詞も必要ない超高音質であり、今なお超える物のないQUEENの絶対録音なのです。本作は、そんな歴史的な超名録音を最新マスタリングで仕上げ直したもの。これまでのベスト・バージョンである『A NIGHT AT BOSTON DEFINITIVE EDITION(以降、前作)』をベースにしつつ、さらに細心に磨き込み。もちろん、前作の段階で原音から大幅にクリアになっていましたし、そこから更に加工感を加えたのでは意味がない。そうではなく、本作が目指したのは「オフィシャル感」なのです。具体的に言えば、鋭いエッジが損なわれないギリギリの次元で鳴りを美しくし、鮮やかな分離感を曇らせない寸止めレベルで低音の厚みを増した。つまり、公式収録のサウンドボード音源から公式品を作っていくような工程を施したのです(逆に言えば、公式品と同様の工程ができるほど録音自体の超絶なのです)。その結果、生まれたのはほんのりとゴージャス感をまとい、それでいて均整の取れた美のサウンド。あくまで別物アップグレードと言うよりは「もし、この録音が公式化されたとしたら」というマニアの夢を実現させているのです。 【70年代最高峰のライヴアルバム】 そんなサウンドで描かれるのが、『A NIGHT AT THE ODEON』を遙かに超える名演だから凄い! ここで当時の活動スケジュールからショウのポジションを確認してみましょう。 ●1975年《11月21日『オペラ座の夜』発売》・11月14日-12月24日:英国(26公演)←※公式 ●1976年・1月27日-3月12日:米国(33公演)←★ココ★・3月22日-4月4日:日本(9公演)・4月11日-23日:豪州(8公演) これが当時の概要。公式『A NIGHT AT THE ODEON』は1975年の最終公演でしたが、本作は年の改まった1976年。その冒頭である「米国」レッグの3公演目。つまり、『A NIGHT AT THE ODEON』の3公演後でもあったわけです。しかし、その年末年始を挟んだコンディションの差は歴然。公式盤となったハマースミス公演はツアー最終日の疲れに加えてフレディとブライアンがインフルエンザに罹患。その事情を考えれば驚異的なショウではあったものの、ツアー冒頭に見せた熱気は感じられませんでした。それに対し、本作のボストン公演は丸1ヶ月の間にコンディションを完全に整え、征服すべき敵地アメリカに乗り込んだばかり。その歌声は淀みなく、そして力強い。天を突くブチ切れテンションとはちょっと違いますが、心身に漲る充実感でグイグイと押しきる。「Seven Seas Of Rhye」の天翔る歌声の高揚感と言ったら……。そして、米国ツアーに入ったことでセットも変化。『A NIGHT AT THE ODEON』でも聴けない「Sweet Lady」「Flick Of The Wrist」「The Prophet's Song」「Stone Cold Crazy」「Doing All Right」もたっぷりと楽しめるわけですが、極めつけは「Lazing On A Sunday Afternoon」。日本公演とハイドパークくらいしか記録の残っていないレア曲ですが、それをオフィシャル名盤級のサウンドで楽しめてしまう。しかも日本公演とは異なり、アルバム同様のボーカルライン&コーラスで歌っている初期バージョンなのです。とにかく圧倒的な大名盤。ロック史には極々希にオフィシャル超えするオーディエンス録音が存在しますが、本作はそのQUEEN版。もはや録音方式の別など意味をなくす次元のサウンドと、最高のコンディションで臨んだ大名演。「QUEENブートレッグの最高傑作」と言われた超名録音の最高峰となる1本です。何かの信念で客録を拒否される方にはお薦めしませんが、それ以外の方には絶対不可避の頂上盤。 ★クイーン専門サイトでA+評価の超名音源。「This version of Ogre Battle is perhaps its definitive delivery from Freddie Mercury」★クイーンのベスト・ブートレッグは本作です。 Live at Boston Music Hall, Boston, MA, USA 30th January 1976 TRULY PERFECT SOUND*UPGRADE Disc 1(54:56) 1. Intro 2. Bohemian Rhapsody 3. Ogre Battle 4. Sweet Lady 5. White Queen 6. Flick Of The Wrist 7. Bohemian Rhapsody 8. Killer Queen 9. The March Of The Black Queen 10. Bohemian Rhapsody (reprise) 11. Bring Back That Leroy Brown 12. Brighton Rock 13. Guitar Solo 14. Son And Daughter 15. The Prophet's Song 16. Stone Cold Crazy Disc 2(46:07) 1. MC 2. Doing All Right 3. Lazing On A Sunday Afternoon 4. Keep Yourself Alive 5. Seven Seas Of Rhye 6. Liar 7. In The Lap Of The Gods...Revisited 8. Now I'm Here 9. Big Surrender 10. Jailhouse Rock 11. Stupid Cupid / Be-Bop-A-Lula 12. Jailhouse Rock 13. God Save The Queen

Queen クィーン/MA,USA 1.30.1976 Upgrade

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