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Miles Davis マイルス・デイビス/Tokyo,Japan 1.22.1975

1975年ジャパン・ツアー初日となる1月22日、東京厚生年金会館でのライブ、“これぞ決定版”と断言出来る完璧な状態のステレオ・サウンドボード・マスターよりデジタル・リマスタリング収録したCDがここに。過去幾度とリリースされている音源ながら、やはり永久定番としてこれを聴かずしてマイルスは語れないと云われているもので、ジャズ・ファンのみならずロックや全ての音楽ファン必聴の奇跡の逸品。まずそのクオリティーは同時期のオフィシャル、『アガルタ』や『パンゲア』以上と云われており、特にメンバー全員のサウンド・バランスと、細部に至る楽器音までクリアーに再現。そして長めのウォーム・アップの後にマイルスがオルガンで導入し”Prelude”でなだれ込むようにスタート。そして続く”Maiysha”ではヘンダーソンの強靭なベースに続きマイルスの絶妙なバラード、そして盛り上がったあとではコージーも乱入。さらに”Ife”ではレジー・ルーカスがすさまじいカッティングを刻み、後半はマイルスと2人メインとなり尋常ではない盛り上がりを。その後もルーカスのカッティングを軸に終盤に向けて疾走かつ混沌とした中にも、フォスターのバシャバシャ・ドラムや、エムトゥーメのエキゾチックなパーカッションがバンド・サウンドをキープし、そのグルーブにマイルスのハイノートが突き刺さるという構築美を最後まで展開。その70年代“エレクトリック・マイルス”を総括する必聴の公演の一つとして、ファンにとっては馴染み深いこの公演を、初登場となるステレオ・サウンドボード・マスターに24bitデジタル・リマスタリングを施し、既発のタイトル最大の難点である「Prelude」等において頻繁に発生する音揺れなどを除去。また鮮度の高い極上品質のマスターを使用しているので、音質に関してもリマスタリング作業により、ライブの臨場感をダイレクトに伝えてくれる重厚で非常に生々しい極上サウンドにて。 [Live at Shinjuku Koseinenkin Kaikan, Tokyo, Japan 22nd January 1975 : Stereo Soundboard Recording (Upgraded Master / 24bit digitally remastered edition] (Disc 1) 1. Band Warming Up 2. Prelude 3. Maiysha (Disc 2) 1. Ife 2. Mtume 3. Turnaroundphrase 4. Tune In 5 / Willie Nelson 5. Untitled Tune Personnel; Miles Davis (tp, org), Sonny Fortune (ss, as, fl), Pete Cosey (elg, synth, per, ds), Reggie Lucas (elg), Michael Henderson (elb), Al Foster (ds), & Mtume (per)

Miles Davis マイルス・デイビス/Tokyo,Japan 1.22.1975

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