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Toto トト/Miyagi,Japan 2019

異様なハイクオリティ録音を連発したTOTOの40周年ツアー。その最高峰を更新してしまう超絶オリジナル録音がまさかの登場。その最高傑作盤に収められているのは「2019年2月27日:仙台サンプラザホール」公演。当店では、東京・大阪の超高音質アルバム『BUDOKAN 2019』『OSAKA 2019』も大好評を賜っている真っ最中。まずは、日程でコレクションを整理してみましょう。 ・2月14日:広島文化学園HBGホール・2月16日:金沢歌劇座・2月18日:福岡市民会館・2月20日:日本武道館 『BUDOKAN 2019』・2月21日:大阪城ホール『OSAKA 2019』・2月23日:岩手県民会館・2月25日:名古屋国際会議場センチュリーホール・2月27日:仙台サンプラザホール 【本作】 以上、全8公演。これまでご紹介してきた東京・大阪はツアー中盤でしたが、本作の仙台公演はグッと進んだ日本最終日でした。そんなショウを記録した本作は、輪が耳を疑う超絶なサウンド。いえ、本当に信じられない。『BUDOKAN 2019』『OSAKA 2019』も猛烈なハイクオリティ・サウンドであり、今聴き直しても欠点がまるでない名録音。世界中を巡るワールドツアーでも1本出てくればラッキーという次元のスーパー・サウンドです。しかし、本作はそんな両作さえも超えてしまった……。録音家本人から譲られた本作だけのオリジナル録音なのですが、この凄さはどう言葉にしていいのか分からない。芯の太さ、決してビビらない安定感、距離感ゼロの密着感、サウンドボード級の細やかさ……いや、こうしたポイントは『BUDOKAN 2019』『OSAKA 2019』でも完璧でした。それでもなお、本作が超えているとハッキリ分かる。その違いは……そうですね、「鳴りの品格」とでも言えばいいのでしょうか。サウンドボード的な芯丸出しではなく、美しく「鳴って」いる。1音1音が出力音に含まれるエフェクトなのか、ホール音響なのかも区別できないヴァイヴをまとい、それがオーラのように演奏音を神々しく彩っているのです。特に衝撃なのは重低音でしょう。そのヴァイヴの細やかさと豊かさは、人間の創造力に挑戦するかのよう。録音CDとコンサート現場で一番の違うのは身体全身で感じる重低音の「体感」ですが、本作はそれさえも再現している。ここで誤解しないでいただきたい。本作は重低音ばかりが突出した録音では(決して!)ありません。高音から重低音はもちろんのこと、ステレオ感も立体感もすべてに均整が取れている。ただ、オーディエンス録音の弱みになりがちな重低音までミラクルというだけの事で、高音・中音域もその重低音とバランスが取れるほどに超絶なのです。「サウンドボード級」を超える賛辞として「オフィシャル級」という言葉を使いますが、本作はまさにそれ。それもオフィシャル発掘級ではなく「オフィシャル名盤級」。ロック史の大名盤に生々しい(そしてささやかな)手拍子だけオーバーダブしたようなサウンド……いや、それでも言い足りない。むしろCDという媒体にこれほどの音が記録できるのかと驚き、果たして民生機スピーカーでここまでのリッチ・サウンドが再生できるのか不安になる次元なのです。今回の日本ツアーは全公演同じでしたし、40周年記念の特別すぎるセットについてはこれまで何度も書いてきたので割愛させていただきます。余計な言葉を繰り返すだけで、このサウンドを汚す蛇足になってしまう気がしてならない。それに、もし仮に本作が凡庸なショウだったとしても(常に完璧で名曲の塊である職人集団TOTOにはあり得ませんが)、このサウンドだけで肌が粟立ち、キーボードを打つ手に震えが来るのです。最新の空間録音は、ここまでできる。これが新たに切り拓かれた次元、その臨界点。これまでの認識を更新してしまうサウンドの地平。★公式ライヴ盤並みの奇跡の超高音質。今回の来日タイトルで最も音が良いのは本作です。 Live at Sendai Sunplaza Hall, Sendai, Japan 27th February 2019 ULTIMATE SOUND(from Original Masters) Disc 1 (77:09) 1. Intro. 2. Devil's Tower 3. Hold the Line 4. Lovers in the Night 5. Alone 6. I Will Remember 7. English Eyes 8. Jake to the Bone 9. Rosanna 10. Georgy Porgy 11. Human Nature 12. I'll Be Over You 13. No Love 14. Stop Loving You 15. Piano Solo 16. Girl Goodbye Disc 2 (51:55) 1. Band Introductions 2. Lion 3. Dune (Desert Theme) 4. While My Guitar Gently Weeps 5. Make Believe 6. Africa 7. Home of the Brave Steve Lukather - Guitar, Vocals Steve Porcaro - Keyboards Joseph Williams - Lead Vocals Shannon Forest - Srums Lenny Castro - Percussion Warren Ham - Saxophone, Backing Vocals Shem Von Schroeck - Backing Vocals Dominique "Xavier" Taplin - Keyboards

Toto トト/Miyagi,Japan 2019

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