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Queen クィーン/Tokyo,Japan 4.25.1979 Audience REC Ver.

本作に収められているのは「1979年4月25日:日本武道館」公演。1985年の秘宝『AT LAST BUDOKAN』と同じ録音家におる初公開マスターで、そのクオリティは絶品。安定感とほとんど途切れない長尺ぶりが素晴らしい。実のところ、『DREAMER’S BALL』はサウンドこそ過去最高を更新するものだったのですが、録音者がテープ残量を気にして曲間に一時停止を繰り返していた。そのため、「You’re My Best Friend」「Bohemian Rhapsody」「Sheer Heart Attack」「We Will Rock You」といった曲の出だしが欠け、それだけ気を使っても最後の「God Save The Queen」まで保たなかったのです。ところが、今回の新録音は、素晴らしいサウンドのまま、ほとんど途切れない。それでも「Let Me Entertain You」や「Somebody To Love」の終演後に録音漏れがあるものの、演奏の欠けはテープチェンジによる「Bohemian Rhapsody」の冒頭のみ。ハラハラすることなく、じっくりと演奏と歌声に浸りきれるのです。浸りきれると言えば、オーディエンス・ノイズの少なさもポイント。日本武道館の現場では黄色い嬌声が渦巻いているわけですが、それが遙か遠くに広がるバランス。間近な音と言えば、多少手拍子が聞こえる程度なのです。シームレスな録音状況と演奏・歌声に集中できるバランス、そしてオリジナル・マスターだからこその瑞々しいサウンド。この3つが揃っているからこそ、貴重なサウンドボードを完全形に補完する事ができたのです。そんなサウンドで味わうフルショウは、実に感慨深い。この日のフレディが絶不調なのは有名で、せっかくプロショット撮影したのに放送にNGを出したのも致し方ないところ(それにしてもQUEENの日本公演プロショットはつくづく不遇です)。しかし、出ない声を必死に振り絞るからこその熱気が滲む。声をカバーしようとするパフォーマンスはプロショットでも残されていますが、その姿を目の当たりにして加熱していく日本武道館の気温もリアルに感じ取れるのです。そして、そのショウをシームレスなサウンドで(ほぼ)フル体験できる。クオリティ面で言えばサウンドボードには及ばないわけですが、切り替えもなしに無心で味わう醍醐味は本作にこそあるのです。短尺サウンドボードを完全形に引き上げるミラクルを可能にした世界初登場の傑作オーディエンス録音。長尺ぶりとサウンド・クオリティの両立し、これまでの最高峰を更新する素晴らしいライヴアルバムです。 Live at Budokan, Tokyo, Japan 25th April 1979 Disc 1 (51:05) 1. Intro. 2. We Will Rock You (Fast) 3. Let Me Entertain You 4. Somebody To Love 5. Death On Two Legs 6. Killer Queen 7. Bicycle Race 8. I’m In Love With My Car 9. Get Down, Make Love 10. You’re My Best Friend 11. Now I’m Here 12. Teo Torriatte 13. Don’t Stop Me Now Disc 2 (63:45) 1. Dreamers Ball 2. Band Introductions 3. ’39 4. It’s Late 5. Brighton Rock 6. Guitar & Drum Solo 7. Brighton Rock (reprise) 8. Keep Yourself Alive 9. Bohemian Rhapsody 10. Tie Your Mother Down 11. Sheer Heart Attack 12. We Will Rock You 13. We Are The Champions 14. God Save The Queen

Queen クィーン/Tokyo,Japan 4.25.1979 Audience REC Ver.

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