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David Bowie デヴィッド・ボウイ/The 1969 Foxgrove Road Tape Huge Upgrade

初期ボウイのアーカイヴ・シリーズ“DBAS”の第3弾にして、衝撃の超極上アルバムが登場。これはちょっと…………凄すぎます。そんな衝撃盤に収められているのは、実は大定番の有名音源。通称“THE 1969 FOXGROVE ROAD TAPE”・“THE BECKENHAM DEMO”で知られ、「幻バンドTHE FEATHERSの秘宝」「SPACE ODDITY起源」とされるデモ録音。その史上最高峰盤なのです。 【異様なアップグレードを果たした大定番】 これまでも幾多の既発で愛され、初期ボウイと言えば真っ先に名の挙がる定番中の大定番。しかし、本作はこれまでの既発群とは次元がまったく違う。シンプルに過去最高峰を更新するクオリティだけでも画期的なのですが、それ以上。実は、今回のマスターはある特別な独自ルートからもたらされたものなのです。実は、このルートが問題でしてボウイの過去作で言うなら、あの超極上サウンドボード盤『DEFINITIVE EARLS COURT 1978』と同じなのです。このプレス・タイトルは異様なまでハイクオリティで衝撃を振りまいたのですが、その後の検証で実は公式リリースされた『WELCOME TO THE BLACKOUT (LIVE LONDON '78) 』の製作過程から流出したものが明らかになった。編集も収録内容も異なるので公式コピーではないのは明らかなのですが、その「素材」だったわけです。今回の“THE BECKENHAM TAPE”が公式リリースされるという話は聞こえてきませんが、同じルートだけにもしかして何らかのリリース計画が進んでいるのかも……。そんな予感さえ漂う新発掘なのです。しかも、その予感を裏付けるのが、本作のクオリティ。これまでもジェネ違いのアップグレードを繰り返し、アセテート盤起こしやらマスター・リッピングと言われた音源が話題となってきたわけですが、本作のアップぶりはその比ではない。これまでの「A+」級サウンドを遙かに超越。よく「1枚ベールが剥がれた」という表現を用いますが、本作のサウンドには、そもそもベールがない。そして、ダビング痕も見つからない。これまでの既発はノイズレスではあってもほんのりした曇りがあり、多少なりとも揺れがあった。それが、本作には一切ない。これはいかに進化したデジタル・マスタリングでも実現できないサウンド。まさに録音に使用されたカセットそのものではないかと思うほどに超クリアで、目の前でボウイが歌っているかのように超鮮明なのです。 【SPACE ODDITYの原点となるアコースティック・セッション】 あまりに衝撃的なサウンドなために大切な事が後回しになってしまいました。そのサウンドで描かれる内容が素晴らしすぎるのです。先述したように、本作はブレイク以前のボウイが友人ジョン・ハッチンソンと結成したTHE FEATHERS時代の貴重な記録。1969年4月に当時のアパートで録音されたホーム・レコーディング(それにしてはスタジオ然としたエコー感もあるのですが)で、一説ではMERCURY RECORDSに売り込むためのものだったとも言われています。まるでサイモン&ガーファンクルのようなシンプルなアコギと歌で10曲が演奏され、その前には生々しい会話や曲の説明をしたりもします。そして、演奏されるのが飛躍の名作『SPACE ODDITY』の原型となるもの(SPACE ODDITYの製作開始は6月なので、その2ヶ月前にあたります)。全10曲を個別にご紹介していきましょう。 ●「Space Oddity」ボウイによる30秒ほどの説明に導かれて始まる『SPACE ODDITY』の名曲。1989年の公式ボックス『SOUND + VISION』でもオープニングを飾ったテイクですが、本作はさらに長めに収録された未編集バージョンです。 ●「Janine」これも『SPACE ODDITY』収録曲の初期バージョン。バンド演奏だった正規版とは異なり、素朴な味わいが絶品。正規版よりも長尺でビートルズの「Hey Jude」を差し込んで遊ぶデモらしさも最高なテイクです。 ●「An Occasional Dream」この曲も正規『SPACE ODDITY』バージョンよりも素朴でプリミティヴな絶品テイク。ストリングスやホーン、パーカッションといった装飾がなく、歌詞も一部異なる。ハッチンソンとボウイの歌声が絡む美しさが際立ちます。 ●「Conversation Piece」1970年のシングル『The Prettiest Star』のB面で発表され、『HEATHEN』時代にリレコーディングもされた曲。これまた後のバンドスタイルだった正規テイクとはまったく異なり、アコギだけのシンプルな演奏に22歳だったボウイの若々しい歌声が映えます。 ●「Ching-a-Ling」ここまでは初期バージョンでしたが、この曲は逆に再録バージョン。デビュー作時代にすでに録音されており、1984年の『LOVE YOU TILL TUESDAY』や1997年の『THE DERAM ANTHOLOGY 1966–1968』にも収録されました。もちろん、本作はテイクが異なり、ヘルミオーネ・ファージンゲールではなく、ハッチンソンのヴォーカルがフィーチュアされています。 ●「I’ m Not Quite」この曲は『SPACE ODDITY』収録の「Letter to Hermione」の原曲。もちろん本作の方が遙かにシンプルなのですが、メロディや曲想は正規版に直結するタイプ。原曲と言うよりは、リ・タイトルする前の初期バージョンといった感じです。 ●「Lover To The Dawn」本作最大の衝撃とも言うべき、極上テイク。これまでの既発群ではこの曲だけサウンドが落ちる事も多く、ボーナストラック的な扱いをされてきたのですが、本作は超極上。他の曲にも一切劣らない完全オフィシャル級の超絶テイクなのです。  その中身は「Cygnet Committee」の原曲。「Letter to Hermione」は正規版に通じるものでしたが、こちらは丸っきり別物。メロディこそ正規版に通じますが、アンサンブルも異なれば歌詞もテンポも曲想も全然違う。面白さでもアップグレードぶりでもズバ抜けた目玉テイクです。 ●「Love Song」女声シンガーソング・ライター:レスリー・ダンカンのカバー。オリジナルは1969年のシングルで、彼女自身がアルバム『SING CHILDREN SING(1971年)』に収録するよりも早い時点でカバーしていたわけです。ボウイが女声シンガーの曲をカバーするのも珍しいですが、むしろハッチンソンがフィーチュアされているようです。 ●「When I'm Five」「Ching-a-Ling」と同じくデビュー作時に録音されていた曲のリメイク。オリジナルはデビュー作の2010年デラックス・エディションに収録されました。 ●「Life Is A Circus」ラストを飾るのは未発表曲。陰りと憂いを湛えつつもひたすら美しいメロディを綴るスロー・ナンバーで、じんわりと心に澱が溜まっていくよう。デモのみ未発表曲とは言っても曲として完成されており、そんな秘宝曲を遂に完全オフィシャル級の超・極上サウンドで聴けるのです。 とにもかくにも、衝撃が走る超極上サウンド。本当に公式リリースが計画されているのかはまったく未知数ですが、そうなっても何の不思議もない……と言いますか、ぜひ実現してほしい。筋違いとは承知しつつも、願わずにはいられないほどの秘宝なのです。まさに文化遺産と呼ぶしかない驚異のアルバム。 (リマスターメモ)★ピッチが半音の40%程度高かったので修正しました。★疑いの余地なく、今年一番のボウイ・タイトル。空前のアップグレード盤!…これは事件です!! Flat 1, 24 Foxgrove Road, Beckenham, London Borough of Bromley Late April 1969 SBD(HUGE UPGRADE) 2018 Restoration / Alternate acetate source (41:54) 1. Introduction 2. Space Oddity 3. Janine 4. An Occasional Dream 5. Conversation Piece 6. Ching-a-Ling 7. I'm Not Quite 8. Lover To The Dawn 9. Love Song 10. When I'm Five 11. Life Is A Circus

David Bowie デヴィッド・ボウイ/The 1969 Foxgrove Road Tape Huge Upgrade

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