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Jan Garbarek Quartet ヤン・ガルバレク/France 1982

70年代後半にいよいよリーダー・グループを率いての活動を本格化し、80年代を代表する名盤「ウェイファーラー」を発表する、オリジナリティ溢れる壮大なガルバレク・サウンドが完成されていく時期に行われたライヴを完璧に捉えた名演奏が登場!!!初めて自らの名を冠するガルバレク・グループとして1979年に発表した「フォト・ウィズ・ブルー・スカイ〜」に続き、ベースのエバーハルト・ウェーバーを除きメンバーを一新し1983年にECMから発表の「ウェイファーラー」のレコーディングの真只中に、何世紀にも渡ってドイツとフランスに代わる代わる統治されてきたため両国の文化が混ざり合った、ライン川沿いの平原地帯に広がるフランス北東部に位置する歴史のある地域、フランス、アルザスで、1982年11月2日に行われたガルバレク・グループのコンサートを、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質サウンドボードにて2時間近くに渡り完全収録した2枚組が入荷しました!!!70年代後半からメンバーが変わりながらも未だに活動を続けるガルバレク・グループ。そのガルバレク・グループの現在の雛形となった80年代の、ガルバレク、そして他のセクションは変わっても、グループのサウンドの要として体調を崩し活動不能となるまでガルバレクの片腕として活躍したベースのエバーハルト・ウェーバー、グループ唯一の和音楽器としてキーボードの役割もこなすギターのビル・フリーゼル、ジェリー・マリガンやズート・シムズ、そしてガルバレクはじめECMを代表する巨匠達、ラルフ・タウナー、エバーハルト・ウェーバーらのレコーディングに参加するドラムス/パーカッションのマイケル・ディ・パスクアという魅力的なラインナップで行われた本公演は、所謂ガルバレク・サウンドが完成の域に達した時期で、ガルバレクの一聴してそれと判る自信溢れる独特な音色での堂々たるサキソフォンを中心に、浮遊感を伴った幻想的な世界を表出させるギターのフリーゼルと、ガルバレクと同様に大きくフューチュアされるトレードマークとなる5弦エレクトリック・ダブル・ベースが独特な音色とフレーズで幻想的でロマンチックな世界を形成する変幻自在なウェーバーのベースと、大胆かつ繊細なパスクアのドラムスとパーカッション、それぞれが唯一無二といわれる個性派揃いながら、全編に渡って全員が心を一つに一体となった劇的なサウンドを形成しながら、創造的なインプロビゼーションを織り込む充実した内容を誇ります!また、新曲中心のセットリストに織り込まれたガルバレク過去の代表曲「Dansere」「Witchi-Tai-To」等も、より深い味わいを持って生まれ変わった楽曲として堂々たる演奏で蘇ります! Live at Auditorium de FR3,Strasbourg,Alsace,France November 02.1982 EX-SBD 2019 Original Remaster 107min Disc-1 1. Entering 2. Kite Dance / Last State of a Long Journey 3. Footprints / Red Roof Disc-2 1. Arc / Skygger 2. Dansere 3. The Move 4. Witchi-Tai-To 5. Considerring the Snall

Jan Garbarek Quartet ヤン・ガルバレク/France 1982

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