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Black Sabbath ブラック・サバス/Chiba,Japan 2013 Upgrade

50年の歴史でたった一晩だけ実現したオジーSABBATHの来日公演。その世界初公開マスターが新発掘。 【一夜だけ実現した奇蹟の日本公演】 そんな本作に刻まれているのは、もちろん「2013年5月12日:OZZFEST JAPAN公演」。その極上オーディエンス録音です。このショウほど“21世紀の奇蹟”と呼ぶに相応しいライヴはありません。LED ZEPPELINやDEEP PURPLEと同じく1968年に結成され、“ハードロック御三家”と呼ばれながらも来日した事のなかったオジー・オズボーン&BLACK SABBATH。もちろん、80年代の昔からオジーのソロやロニー・ジェイムズ・ディオ以降の様式SABBATHでの来日は何度もありましたが、本家本元のオジー/トニー・アイオミ/ギーザー・バトラー揃い踏みでの日本公演はなく、再結成を果たしてからの90年代・2000年代でも実現しませんでした。その歴史が終わったのが2013年。全世界で大ヒットした復活アルバム『13』に伴うツアーで来日が実現、“OZZFEST JAPAN 2013”のヘッドライナーとして1回だけショウが行われたのです。そして、この夜が最後でもあった。2016年-2017年にはフェアウェル・ツアー“THE END”も行われましたが、その際には来日は実現せず。その終了と共に重鎮BLACK SABBATHは永遠の眠りに就いてしまいました。 【全世界初公開の極上オーディエンス録音】 というわけで、前にも後にも一夜限りになってしまった“オジーSABBATHのライヴ・イン・ジャパン”。その記録は、当時から大量に生まれました。当店でもご紹介した頂点作『JAPAN AT LAST』を筆頭に、『COMPLETE IN EAR MONITOR RECORDING』『DEFINITIVE ANOTHER MASTER』など、傑作ライヴアルバムが何作も登場しました。しかし、本作はそのどの録音とも異なる。これまで一切表に出てこなかった秘蔵のオーディエンス・マスターなのです。しかも、これがただ物ではない。何しろ、本作を記録したのは70年代・80年代に来日録音の名作を大量に残してきた伝説の録音家。ストーンズやミック・ジャガー、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、デヴィッド・ボウイ、PINK FLOYD等々など、日本洋楽史に刻まれた名盤は、ほとんどがこの人物の作品と言っても過言ではありません。実のところ、21世紀になってからはほとんど知られてこなかったのですが、実はしっかりと活動を続けていた。本作は、そんな伝説コレクションから蔵出しされた秘宝中の秘宝なのです!実際、本作のサウンドは超・極上。奇蹟盤『JAPAN AT LAST』があまりにもハイクオリティなために軽々に優劣を付ける事は出来ないのですが、個性が大きく異なる。『JAPAN AT LAST』はクリアさに加え、極太・強力な重低音に特徴がありました。実のところ、これは現場PAの出音の特徴。『JAPAN AT LAST』に限らず、ほとんどのオーディエンス録音がブンブンとうねる重低音を拾っており、その中で最もリッチでクリアさを両立していたのが『JAPAN AT LAST』だったのです。それに対し、本作はその“うねり”がほとんど感じられない。ここで誤解されてしまうと困るのですが、本作も重低音はしっかりと拾われており、スカスカな録音では(決して!)ない。ただ、その重低音も立ち上がりのアタック音にフォーカスが当てられており、それが全体のクリアさを一層引き立てているのです。その個性は全曲・全パートで感じられるのですが、分かりやすいのはやはりギーザーのベースでしょう。『JAPAN AT LAST』他の諸作が「ブンブン」としたベースだとすれば、本作は「ゴリゴリ・バキバキ」。1粒1粒が際立ち、ラインをクッキリと感じさせてくれる。このクリアさは超名盤『JAPAN AT LAST』さえ超えている。あれだけ強力な重低音が渦巻いていた現場で、なぜこれほどのクリスタル・クリア名録音を実現できたのか……まさに伝説の名手なればこそ。長年に渡ってロックを記録し続けてきた美学が(ある意味で)現場以上のサウンドを成し遂げた。オーディエンス録音は好みで大きく左右されるものだけに断言しづらいものの、まさに『JAPAN AT LAST』と双璧を成す2大頂点とも言うべき新名盤なのです。そんなサウンドで描かれるショウ……その中身については、四の五の語るのも野暮というものでしょう。新曲「God Is Dead?」も披露しつつ、デビュー作から『VOL.4』までの超名曲がズラリと並んだグレイテスト・ヒッツ。そして何よりその一音一音、一声一声がたった一度だけ、唯一無二の“SABBATH in JAPAN”なのです。確かにビル・ワードはいませんが、今や彼は自分のバンドでのライヴもままならない(2017年に自身のバンドDAY OF ERRORSでツアーを発表しましたが、実現前に心疾患で入院してしまいました)。そして、2017年にはBLACK SABBATH自体が終了宣言をしてしまった。結局オリジナル4人が揃っての日本公演は実現しませんでしたが、オジー/アイオミ/ギーザーの3人では来てくれたのです。そんな“奇蹟の一夜”を永久に残す新たなる極上ライヴアルバム。 Live at Makuhari Messe, Chiba, Japan 12th May 2013 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters) Disc 1 (46:20) 1. Intro 2. War Pigs 3. Into the Void 4. Under the Sun/Every Day Comes and Goes 5. Snowblind 6. Black Sabbath 7. Behind the Wall of Sleep 8. Bassically / N.I.B. Disc 2 (43:35) 1. Fairies Wear Boots 2. Band Introductions 3. Symptom of the Universe 4. Drum Solo 5. Iron Man 6. God Is Dead? 7. Children of the Grave 8. Sabbath Bloody Sabbath / Paranoid Ozzy Osbourne - Vocal Tony Iommi - Guitar Geezer Butler - Bass Tommy Clufetos - Drums Adam Wakeman - Keyboard

Black Sabbath ブラック・サバス/Chiba,Japan 2013 Upgrade

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