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Black Sabbath ブラック・サバス/CA,USA 1974 Upgrade

メンバー自身も異口同音に「最高傑作」「絶頂期」と語る『SABBATH BLOODY SABBATH』時代。その唯一無二となるサウンドボード・アルバムの完全版が登場です。 【超定番サウンドボードの最高峰を更新する完全版マスター】 そんな本作に刻まれているのは「1974年4月6日オンタリオ・モーター・スピードウェイ」公演。そう、25万人を動員したと言われる歴史的一大イベント"CALIFORNIA JAM I(以後、カリジャム)”のサウンドボード録音です。DEEP PURPLEやEL&Pの公式盤でも有名なフェスですが、当時はBLACK SABBATHもラジオ放送され、古くから無数の既発群を生み出してきた定番中の大定番FMサウンドボード。本作は、その最長・最高峰を更新した決定盤なのです。カリジャムと言えば、あまりにも有名すぎて既発も数え切れず、なかなか頂点が決まらなかった。しかし、本作はそれまでの既発群とは一線を画している。何と言っても凄いのは、長さ。近年になって発掘された完全版マスターなのです。実のところ、これまでの既発にも全曲収録のものは多かったのですが、曲間などで大幅に短縮・カットされていました。それに対し、本作は冒頭からバンドを紹介する「Black Sabbath!!」の声が入り、曲間MCも、70年代らしいチューニングもたっぷり収録されている。当店でも人気を博したプレスタイトル『1974』バージョンと比べても7分40秒も長いのです。「長いと言っても曲間だろ?」と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、その現場があの“カリジャム”となれば話は別。ロック史に名だたる伝説フェスという事もありますが、BLACK SABBATH自身にも頂点だった。冒頭にも書きましたが、『SABBATH BLOODY SABBATH』こそメンバー自身が振り返る頂点。セールスこそ『PARANOID』や『MASTER OF REALITY』には及びませんが、トニー・アイオミは自伝でわざわざ「私にとって最高傑作」と断言し、オジー・オズボーンやギーザー・バトラーもインタビューで「これが頂点」と繰り返している。そんな充実感はツアーにも持ち込まれ、それが“極み”に達したステージ。それこそが“カリジャム”だったのです。だからこそ、その奇跡の空間は曲間と言えども歴史的。大群衆が地平線まで続く光景に圧倒されるオジーの息づかいが分かるからこそ、そのテンションが流れ込む演奏もリアルに感じるのです。【サウンド面でも最高峰のサウンドボード・アルバム】完全版だけでも圧倒的ではありますが、本作はサウンド面でも最高峰。実は、この完全版マスターは世界中のコアなコンプリーター達から「ベスト!」と大絶賛されている。何よりも素晴らしいのはクリアさ。サウンドボードだから当たり前のようにも思われますが、これまでの既発群は非常に荒々しいサウンドでディテールが潰れているものも多かった。しかし、本作は芯も輪郭もクッキリとしており、ちょっとしたベースのワウもえらく鮮やか。「オフィシャル級」と呼ぶには生々しいサウンドではあるものの、その密着感も絡み合う演奏の機微も肌触り感覚なのです。しかも、本作はそんなベスト・マスターをさらにブラッシュ・アップ。ランダムに狂っていたピッチも正確に整え、音域毎の鳴りも整理してメリハリとヌケも向上。ノイズも最大限に補正し、世界中のマニアが認めるベスト・マスターが秘めていた可能性を最大限に引き出しました。これはBLACK SABBATHのサウンドボード・コレクション全体で見ても画期的。ここで、各時代の頂点サウンドボードを整理してみましょう。・1stツアー:『DEFINITIVE MONTREUX 1970』・2ndツアー:『ULTIMATE OZZY OSBOURNE YERAS』(かつてパリ70として知られていたブリュッセルのプロ映像) 3rdツアー:SBDなし・4thツアー:公式盤『LIVE AT LAST』・5thツアー:★本作★・6thツアー:『LIVE LONGEST.. DIE AT LAST』・7thツアー:『PITTSBURGH 1976/1978: THE ULTIMATE EDITION』・8thツアー:公式映像『NEVER SAY DIE』……と、このようになっています。“MASTER OF REALITY TOUR”にはサウンドボード自体が存在しませんが、『SABBATH BLOODY SABBATH』時代は“カリジャム”こそが唯一無二のサウンドボードであり、本作はその頂点を更新する完全版。つまり、スタジオ8作に次ぐ最重要コレクションなのです。本来であれば、ぶっち切れテンションの演奏や「Sabbra Cadabra」がリプライズする当時ならではのアレンジ、長大なジャムの熱気にも字数を割くべきなのですが、あまりにも有名すぎるライヴだけに割愛させていただきます。 "California Jam I", Ontario Motor Speedway, CA, USA 6th April 1974 SBD(UPGRADE) (75:07) 1. Tommorow's Dream 2. Sweet Leaf 3. Killing Yourself To Live 4. War Pigs 5. Snowblind 6. Sabbra Cadabra 7. Jam/Guitar Solo #1 8. Sometimes I'm Happy 9. Drum Solo 10. Supernaut 11. Iron Man 12. Guitar Solo/Jam #2 13. Sabbra Cadabra (reprise) 14. Paranoid 15. Embryo/Children Of The Grave 16. Interview  Ozzy Osbourne - Vocals Tony Iommi - Guitar Geezer Butler - Bass Bill Ward - Drums SOUNDBOARD RECORDING

Black Sabbath ブラック・サバス/CA,USA 1974 Upgrade

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