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Tal Wilkenfeld タル・ウィルケンフェルド/Tokyo,Japan 8.28.2019

12年ぶりとなるソロ・アルバム『LOVE REMAINS』を発表し、4年ぶりのソロ来日を果たした美しき天才ベーシスト:タル・ウィルケンフェルド。そんな彼女の極上オリジナル録音が一挙同時リリース決定です。そのうち、本作が記録されたのは「2019年8月28日」に行われた東京公演。その極上オーディエンス録音です。今回の来日公演は3日間×2公演の合計6公演。まずは、その日程からショウのポジションを確かめてみましょう。・8月28日『LIVE IN TOKYO 2019 1ST NIGHT: 1ST STAGE』・8月28日:東京(夜公演)←★本作★・8月29日:東京(昼公演) ・8月29日『TOKYO 2019 2ND NIGHT: 2ND STAGE』 ー移動&オフー・8月31日:大阪(昼公演)・8月31日:大阪(夜公演) このように、東京では2日間で合計4公演を実施。本作はそのうち「初日の夜公演」を記録したライヴアルバムです。そんな本作最大のポイントは「超」の付く極上サウンド。とにかくクリアで間近。会場は300人収容のクラブ規模なのですが、本作にはその密室感がありありと現れており、演奏が目の前。特にタルのヴォーカルは吐息レベルの繊細さで、手を伸ばせば彼女に振れられそうなほど間近に感じる。もちろん、ベースも克明であり、多彩なフレーズは1音1音まで鮮やかで、美しいラインもうねるグルーヴもはっきりと分かる。ささやかなハーモニクスでさえ、立ち上がりから消音の瞬間まで美しく感じ取れるのです。ヘッドフォンで耳を澄ませるとスネアにほんのりとオーディエンスらしい鳴りを感じる事もできますが、それは全力で探してのこと。普通に聴いていたらオーディエンス録音であることを忘れる名録音なのです。そんなサウンドで描かれるショウは、久々のソロ作『LOVE REMAINS』を大フィーチュア。アルバムの全10曲をすべて披露しており、文字どおり「生演奏盤LOVE REMAINS」なのです。ただし、それだけではない。そこに渋いカバー曲を織り交ぜており、それを毎回変えている。本作の「初日の夜公演」では、THE SMITHSの「How Soon Is Now?」を取り上げています。そして、そんなセットを演じるタルこそが素晴らしい。ジェフ・ベックを始め、ハービー・ハンコック、リー・リトナー、トレヴァー・ラビン、スティーヴ・ルカサー等々、ベーシストとしての才能は超大物たちから愛されている事からも明らかですが、今回はさらにヴォーカリストとしても大活躍。32歳になって美貌にも幼さの抜けましたが、その歌声も実に堂に入っている。よく歌うベースをつま弾きながらも時にアンニュイに、時に繊細にメロディを紡いでいく。近年ではジェフ・ベックも女声ヴォーカルを起用することがありますが、彼女を復帰させて歌わせても面白いかも知れません。ジェフと来日した時はまだ22歳で、少女のあどけなさを感じさせていたタルも、今や32歳。歌いながら弾くベースのインプロヴァイズはさらに豊かになり、ミュージシャンとして脂が乗ってきました。そんな彼女に最接近できるライヴアルバムです。本生100%版の『LOVE REMAINS』として、公式作品と並んで聴きたい大傑作。 Tokyo, Japan 28th August 2019 (2nd Stage) TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters) Disc 1 (73:22) 1. Intro 2. Killing Me 3. Under The Sun 4. Love Remains 5. Counterfeit 6. Fistful Of Glass 7. Hounted Love 8. Band Introductions 9. Pieces Of Me 10. Comer Painter 11. One Thing After Another 12. How Soon Is Now? Disc 2 (11:58) 1. Audience 2. Hard To Be Alone Tal Wilkenfeld - Bass, Guitar, Vocals Chris Price - Keyboards Owen Barry - Guitar Tamir Barzilay - Drums

Tal Wilkenfeld タル・ウィルケンフェルド/Tokyo,Japan 8.28.2019

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