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Alcatrazz アルカトラス/Portsmouth,UK 2019

関係者流出の秘蔵オリジナル音源が怒濤の登場。衝撃の4タイトル一挙リリース決定です! 本作は、その第1弾。本場イギリスでの最新ライヴアルバムです!! そんな本作に記録されているのは「2019年10月2日ポーツマス公演」。関係者が資料用に録音したとされる流出オーディエンス録音です。近年のグラハム・ボネットは、まさに絶好調。春にはALCATRAZZ復活を高らかに宣言する来日公演を見せつけ、来年には早くもMICHAEL SCHENKER FEST(以後、MSF)での再来日も発表。単に来日が多いだけではなくライヴ内容も全盛期さながらで、まるで1984年が戻ってきたかのような黄金時代を迎えています。その一方、ALCATRAZZとMSFが平行しているために活動の様子が今ひとつイメージしづらい。まずは、そんな近況を知る意味でもスケジュールの中でショウのポジションを確かめて起きましょう。●2019年 ◇4月15日-5月18日:北米(MSF:23公演)・5月28日-31日:日本#1(4公演) ・6月6日-8日:豪州(3公演)◇7月11日+12日:欧州#1(MSF:2公演)《9月20日『REVELATION』発売》・9月19日-10月12日:欧州#2(21公演)←★ココ★●2020年 ◇3月10日-13日:日本#2(MSF:4公演)※注:「◇」印はMSF、「・」印がALCATRAZZのショウ。 これが現在までに公表されている2019年/2020年のグラハム。5月のALCATRAZZ来日はそのまま豪州ツアーへと雪崩れ込み、夏にはMSFでフェス出演。秋口からは再びALCATRAZZで欧州ツアーを実施。来年3月の来日にはMSF再来日に同行する予定です。まさに1984年ばりの大活躍ですが、その一方でやや心配な話も。MSF再来日の後、脊椎の手術が予定されており、4月のMSF英国ツアーには不参加がアナウンスされています。緊急ではないようなので重篤ではないと思われますが、古希を超えているだけに大事を取って頂きたいものです。さておき、そんな中で本作のポーツマス公演は「欧州#2」の12公演目にあたる。秋ツアーは「英国12公演+大陸9公演」で組まれており、本作は英国編の最終日でもありました。そんなショウを記録した本作は、クラブの密室感いっぱいのオーディエンス録音。関係者の記録なのは間違いないのですが、ミックス卓を通したライン録音ではなく、あくまでもマイク録音。ただし、関係者席だけにポジションは最高で、現場の熱狂は遙か遠くに感じられ、ホール鳴りもほとんどなく骨太な演奏音が目の前に突きつけられる。記録・確認用のためにアンサンブルのバランスには気を配られていないものの、逆に各楽器は恐ろしいほど生々しく、細部までクッキリと分かる。ライヴと言うよりは、スタジオ・リハーサルに同席しているようなサウンドなのです!!!そのサウンドで描かれるのは、グラハム栄光のキャリアを濃縮しつつ、“様式美”・“ネオクラシカル”でビシッと真を通した濃厚なショウ。ここでセットも整理しておきましょう。●NO PAROLE FROM ROCK'N'ROLL(5曲) ・Too Young To Die, Too Drunk To Live/Hiroshima Mon Amour/Jet To Jet/Kree Nakoorie/Island in the Sun ●RAINBOW(3曲)・All Night Long/Since You Been Gone/Lost In Hollywood ●M.S.G.(3曲)・Desert Song/Rock You To The Ground/Assault Attack ●その他(3曲)・Night Games/Stand In Line『STAND IN LINE』/We Won't Be Forgotten『BLACKTHORNE』 ……と、このようになっています。先の日本/豪州のようにアルバム再現ではありませんが、その濃厚ぶりは強烈。『NO PAROLE FROM ROCK'N'ROLL』の軸を『DOWN TO EARTH』『黙示録』が支えつつ、「We Won't Be Forgotten」以外はすべて80年代限定。その「We Won't Be Forgotten」にしてもBLACKTHORNEの隠れ名曲であり、AC/DCを彷彿とさせながら哀感を滲ませるイントロも一度聴いたら脳裏にこびりつくキャッチーな歌メロも猛烈に80年代テイスト。これもまた十二分に「様式美」と呼ぶに相応しい名曲であり、ALCATRAZZやM.S.G.の名曲群と違和感がまったくないのです。日本公演で全盛期ばりの歌声を轟かせ、安定感ではむしろ全盛期を超えていたグラハム・ボネット。その歌声とジョー・スタンプのネオクラ系シュレッド・ギターが合わさったショウは、まさにALCATRAZZの金看板に相応しい。その最新ツアー英国編を関係者録音で真空パックした1枚。本作でしか聴けない傑作ライヴアルバム。 Live at Guild Hall, Portsmouth, UK 2nd October 2019 PERFECT SOUND(from Original Masters)(76:04) 1. Too Young to Die, Too Drunk to Live 2. Hiroshima Mon Amour 3. Jet to Jet 4. Kree Nakoorie 5. All Night Long 6. Desert Song 7. Night Games 8. Rock You to the Ground 9. Stand in Line 10. Island in the Sun 11. Since You Been Gone 12. We Won't Be Forgotten 13. Assault Attack 14. Lost in Hollywood Graham Bonnet - Vocals Joe Stump - Guitar Jimmy Waldo - Keyboards Beth-Ami Heavenstone - Bass Mark Benquechea - Drums

Alcatrazz アルカトラス/Portsmouth,UK 2019

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