カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
 

Black Sabbath ブラック・サバス/France 1983 Upgrade & more

“BLACK SABBATH meets イアン・ギラン”のサウンドボードライヴをカップリングしたCDが登場です! 先日オフィシャル化されたレディング・フェスとも大名盤 「CAPTURED ALIVE」とも違う、1983年のフランス公演とドイツ公演を収めた本作、BLACK SABBATHとイアン・ギランのファン双方にとって見逃せない事件です! これまでコレクターズ・アイテムとしてリリースされてきた「BORN AGAIN」ツアーのサウンドボード音源は、ギランSABBATH事実上のお披露目ステージとなった'83年8月27日の“レディング・フェスティバル” ほか、同年ライヴの最高峰「CAPTURED ALIVE」で知られる、'83年11月4日のマサチューセッツ州ウースター公演に加え、近年になってアップグレード盤「PARIS LINE TAPES」がリリースされた、'83年9月30日のフランス・パリ公演の三つ。これらはそれぞれイギリス・アメリカ・ヨーロッパにおける'83年ライヴの定番としてファンに親しまれてきましたが、公式化された“レディング・フェスティバル”や、その公式以上の音質を誇る「CAPTURED ALIVE」と比較したとき、パリ公演のサウンドボード音源はやや割れ気味でノイジーな音質だった事から、常に“三番目”の扱いに甘んじてきました。これまで知られてきたパリ公演の音質はマスター段階からの特性で、アップグレード盤でも(過去のタイトルより格段に聴きやすくなっていたとは言え)本質的な変化はしていませんでした。そのためマニア間でも「これ以上の音質は望めない」と思われていたのですが、今回は再び海外の極秘ルートで、パリ公演別マ スターの発掘に成功! 「PARIS LINE TAPES」等の従来音源とは根本の素材から異なる新たなライン・ソースで、過度なイコライジングを感じさせない音のナチュラルさや、割れ・歪みの目立た ない聴きやすさ、バランスが取れたサウンドと、音質面はもちろんの事、過去の同種音源ではカットされて未収録だった「Iron Man」も(短めではあるものの)収録されている。すべての点で過去最上級を確信させるクオリティは、いかなるSABBATHマニアをも驚愕させる事で しょう!既発音源と本作の違いはオープニングの「Children Of The Grave」と「Hot Line」を聴き比べればはっきりとしていて、エッジの効いた音の迫力や重量感はそのままに、まるで別物と言えるほど音の均整は向上しています。メタリッ クでありながらヘヴィでドゥーミーなSABBATHらしいサウンドと、第二期DEEP PURPLE以来の'70年代ハードロックの王道を歩むような質感の遭遇は3曲目の「War Pigs」でこれでもかというほど強調されており、聴き手はギランとSABBATHの好相性を今さらながらに実感できるはず。続く 「Supernaut」・「Rock 'N' Roll Doctor」も、ロックンローラーであるギランの本質がアイオミのヘヴィリフと化学反応を起こし、軽妙なのにぶ厚くド迫力という個性的な楽音を楽しませ ます。このライヴ前半は「BORN AGAIN」の魅力だった"異なる個性の衝突"をそのまま音にしたような聴き応えです。これ以降のライヴ後半にかけてはSABBATHならではのヘヴィネスがぐっと強められ、聴き手をダークサイドへと誘います。中盤の聴き所 「Disturbing The Priest」は、「Supernaut」・「Rock 'N' Roll Doctor」メドレーと共に、実はこのパリ公演が現時点で唯一のライン音源。"レディング・フェスティバル"や「CAPTURED ALIVE」でも聴けない楽曲を、過去最良のサウンドで聴けるのは本音源の大きなアドバンテージです。さらに続く「Iron Man」は、過去の同日音源では一切聴けなかった初登場パート。ベヴ・ベヴァンの重々しいドラムにアイオミとギーザーのヘヴィリフが覆い被さるイントロの迫力は、SABBATHファンを身悶えさせるほどのパワーと威厳に満ちています。残念ながら曲の中盤でフェイドアウトしてアイオミのギターソロへと場面が移ってしまうのですが(それこそ既発で同曲がカットされていた理由でしょう)、この場面が優れた安定感と音質で発掘された意義は大変重大と言えるでしょ う。さらにギターソロから導かれる「Digital Bitch」の爆発するような演奏は、これぞギランSABBATHと言うほかないエナジーで聴き手をノックアウト! アンコールは再びギランにスポットが 当たり、超ヘヴィな「Smoke On The Water」と、駆け抜けるような「Paranoid」でライヴの幕が閉じられます。本編に続き本作ではボーナス・トラックとして、パリ公演直前の9月28日に行われたドイツ・ベーブリンゲン公演のハイライトを、こちらも初登場となるサウンドボード音源で3曲収録しています。このベーブリンゲン公演は優れたオーディエンス録音が存在していますが、サウンドボード音源については一部マニア間でしか知られていませんでした。本ボーナス・トラックも海外で新発掘されたマスターからダイレクトに音盤化しており、パリ公演未収録の「Black Sabbath」ほか、アンコールの「Smoke On The Water」と「Paranoid」を、本編に勝るとも劣らない音質で楽しめます。特に「Black Sabbath」で聴けるギランの狂気じみた叫び声と下品な笑い声は圧倒的な存在感を放っており、オジーの不気味さやロニーの威厳とも違う“悪魔像”を見 事に描き出しています。ファンならボーナスの最後まで聴き逃すことができないでしょう!イアン・ギラン在籍時のBLACK SABBATHは近年になって音源環境が整ってきた事もあり、バンドの魅力が知られるにつれて過去のような「ミスマッチ」や「SABBATHの名誉を汚した」などという論調は影を潜めつつあります。本音源はギランSABBATHが再評価されている今だからこそ聴いて頂きたい充実のライン・ソース。本当の意味で“レディング・フェスティバル”やアメリカツアーでのウースター公演と並び立つ、同年ヨーロッパにおけるサウンドボード音源決定版がここに登場です!  Live at Espace Balard, Paris, France 30th September 1983 SBD(UPGRADE & LONGER) 1. Children Of The Grave 2. Hot Line 3. War Pigs 4. Supernaut 5. Drums Solo 6. Rock 'N' Roll Doctor 7. Disturbing The Priest 8. Iron Man 9. Guitar Solo 10. Digital Bitch 11. Smoke On The Water 12. Paranoid Bonus Tracks Live at Sporthalle, Boblingen, Germany 26th September 1983 13. Black Sabbath 14. Smoke On The Water 15. Paranoid STEREO SOUNDBOARD RECORDING Ian Gillan - Vocals Tony Iommi - Guitars Geezer Butler - Bass Bev Bevan - Drums Geoff Nicholls - Keyboards

Black Sabbath ブラック・サバス/France 1983 Upgrade & more

価格:

1,630円 (税込)

購入数:

在庫

在庫あり

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる

ページトップへ