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Dio ディオ/MW,USA 1994 S & V

1994年「Strange Highways」ツアーより、7月10日のミルウォーキー・サマー・フェスト公演をFM音源を使用した超高音質ステレオ・サウンドボード録音で完全収 録。3枚目のDVDには当日の高画質オーディエンス・ショット映像にライン録音を丁寧にシンクロ収録した絶品タイトル「Ronnie's Birthday Party」のデジタル・マスターを収録した、1994年ミルウォーキー公演の決定版3枚組が登場です。マニアからも「90年代随一」と評されていたFM 音源より最良のマスターをチョイス。サウンド、ライブの素晴らしさから「オフィシャルの『Dio's Inferno』と双璧」と謳われたステージを、文字通りオフィシャルも顔負けの、最高レベルのライン録音(同ツアーからのライン録音はこれのみ)と、ディオ・ファンでこれを見て満足しない人はいないと思われる高品質映像でたっぷりと堪能することができます。全体を彩る、エッジが鋭く効いた、触れれば火傷するような熱いダイレクト感いっぱいのサウンドは実に素晴らしく、ロニーの突き抜けるようなボーカルは勿論、縦横無尽に弾きまくるトレイシーGのギ ター、ヴィニー・アピスと元DOKKENのジェフ・ピルソンが織り成すタイトかつパワフルなリズム・プレイと、それら全てが一体となって迫ってくる様はま さに圧巻!ファンの間でも賛否両論だった当時の新作「Strange Highways」からは実に6曲もセットイン。時代に背を向けることなく現在進行形のスタイルでシーンに挑み続けるディオのポジティブな姿勢と気迫は、新曲・旧曲、そのどれからも力強く伝わってきます。この音源の素晴らしいところのひとつに、FM音源しては珍しく、曲間も含めほぼノンカットで収録していることで、理想的な音バランスで収録された熱い歓声も含め、最強・最高のドキュメントに仕上がっています。当日はロニーの誕生日でもあり、終演後の Happy Birthdayの大合唱もバッチリ収録しています。当時、グランジの人気に押されて、正統派HRバンドの人気は下降線でしたが、ディオに関しては、音楽的にかなり充実した時期だったことが伺える最高の内容が楽しめます。オフィシャルリリースも可能なほどのスーパー・クオリティで収録されたディスク1&2の超高音質サウンドボードテイクも本当に素晴らしいですが、ディスク 3のDVDで見れるオーディエンス映像もこれまた壮絶で、全編に渡って、見応え満点の内容を楽しむことができます。FMサウンドボード音源に、当日のオーディエンス映像を完全リンク、超美麗サウンドとデジタルクリアな映像が、一瞬の乱れなくシンクロする大傑作映像です!冒頭こそ手ブレが不安になりますが、1曲目の数分で安定。2階席なのか、高めのアングルで前列の腕に邪魔されることもなくステージの全景から各人のズームまで遮蔽物ゼロ。さらに美しいデジタル画質も手伝って、画面のロニーから「これでもか!」とねじ伏せられるような大迫力。実際、被せられた超クリアなサウンドボード音声がとても似合う美しさです。また、その画と音シンクロ度も凄まじい。ドラムソロの一打一打、ギターのピッキングひとつ1つまで違和感が全くない。さらにサウンドボード音源が足 りなかったのか、数秒欠けている部分(Heaven And Hell後のMCとThe Last In Lineの中間部、Here's To Youの開始前)もオーディエンス音声で補完。これまたミリ単位の精緻なマッチングで鮮やかに切り替わります。まさに丹念な作業の賜なのでしょう、ファンの深い愛情が溢れるクオリティです。正直なところアルバムが「重すぎる」と嫌われた時期ですが、映像で見るライブは往年のDIOそのもの。重々しい曲であろうとまったくいつも通り、我々が愛するロニーそのままです。確かに「RAINBOWのロニー」はここにはいませんが、堂々としたたたずまいと雄々しい歌声が「重苦しさ」を「重厚なドラマ」に転化していくのは爽快ですらあり、画面から「ここにいるのはサバスを変えた男なのだ」という説得力が溢れ出るよう。晩年には衰えもありましたが、この時点では全く問題なしの絶好調。何よりも、ロニー自身が新しい音楽を心底楽しむイキイキとした姿がなんともいい。こちらまで嬉しくなってしまいます。さらに特筆すべきはベースのジェフ・ピルソン。DOKKENでお馴染みのバックヴォーカルが冴えに冴え、ブリッジの美しい We Rock、ほとんどデュエット状態のHoly Diverなど、お馴染みの曲も生まれ変わっています。新曲のHere's To Youもジェフのコーラスあってこそラストを飾るに相応しい1曲へ昇華していますし、なかなかコーラスに恵まれなかったバンドだけに“DIOハーモニー” は歴史的にも貴重。激しいヘッドバンギングもステージ映えしますし、DIOにはベストのベーシストだったのかもしれません。他にもヴィニー・アピスは新味のオカズを加えた叩きっぷりで花を添え、インパクトだけは歴代No.1のトレイシーGは昔の曲でも好き放題に弾きまくる大暴れ。旧曲をなぞるような 2000年代のDIOも悪くはないですが、やはり旧曲でもアップデートしていくライブこそ魂が揺さぶられるというもの。新曲における鬼神のロニー、旧曲を染め変えるメンバー達……長年のファンも驚く新しい発見が絶え間なく連発し、現役感にこだわる大御所の姿には圧倒されっぱなしです。さらにこのショウを特 別にしているのがラストのHappy Birthday。ローディ達が音頭を取り、観客にマイクを向けての大合唱。ここは全編オーディエンス音声ですが、だからこそロニーの52歳を祝う温かい大合唱が感動的なシーンです。マニアックながらまったくもって凄い映像です。見る程に聴く程にロニーはいつの時代も、常に素晴らしかったと痛感します。 1994年ミルウォーキー公演を代表するのみならず、ディオの1990年代もを代表する決定版が3枚組タイト ルで登場です。 Live at Lazer 103 Rock Stage, Summerfest, Henry Maier Festival Grounds, Milwaukee, USA 10th July 1994 STEREO SBD/EXCELLENT AUD-SHOT(with SBD) Disc 1 1. Introduction 2. Jesus, Mary And The Holy Ghost 3. Strange Highways 4. Don't Talk To Strangers 5. Pain incl. Guitar Solo 6. Mob Rules 7. Holy Diver 8. Man On The Silver Mountain 9. Drum Solo 10. Heaven And Hell Disc 2 1. Evilution 2. Give Her The Gun 3. Stand Up And Shout 4. The Last In Line 5. Rainbow In The Dark 6. We Rock 7. Here's To You 8. Happy Birthday Dear Ronnie STEREO SOUNDBOARD RECORDING Disc 3 DVD 1. Introduction 2. Jesus, Mary And The Holy Ghost 3. Strange Highways 4. Don't Talk To Strangers 5. Pain 6. Guitar Solo 7. Pain (reprise) 8. Mob Rules 9. Holy Diver 10. Man On The Silver Mountain 11. Drum Solo 12. Heaven And Hell 13. Evilution 14. Give Her The Gun 15. Stand Up And Shout 16. The Last In Line 17. Rainbow In The Dark 18. We Rock 19. Here's To You 20. Happy Birthday Dear Ronnie COLOUR NTSC Approx. 91min. Ronnie James Dio - Vocals Tracy G - Guitars Jeff Pilson - Bass Vinny Appice - Drums Scott Warren - Keyboards

Dio ディオ/MW,USA 1994 S & V

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