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Aerosmith エアロスミス/FL,USA 1994 Stereo Soundboard Master

新春に相応しい超・極上サウンドボード・アルバムが新発掘!その新春盤に刻まれているのは「1994年2月5日タンパ公演」。一大全盛期の頂点となった“GET A GRIP TOUR”の完全オフィシャル級ステレオ・サウンドボード録音です。その衝撃すぎる中身の前に、まずはショウのポジション。黄金のGEFFEN時代を締めくくったワールド・ツアーの全景から振り返ってみましょう。1993年《4月20日『GET A GRIP』発売》・6月2日-10月2日:北米#1(68公演)・10月21日-12月8日:欧州(29公演)・12月28日-31日:北米#2a(3公演)1994年・1月1日-23日:北米#2b/南米#1(7公演) ・1月25日-2月26日:北米#3(20公演)←★ココ★・4月27日-5月17日:日本(13公演)・5月21日-7月12日:欧州#2(30公演)・7月29日-11月10日:北米#4(46公演)《11月1日『BIG ONES』発売》・11月13日-12月19日:南米#2/北米#5(16公演) これが1993年/1994年のAEROSMITH。約1年半の間に全240公演という膨大な規模であり、GEFFEN時代でもNo.1……と言いますか、デビューから50年に及ぶ歴史でも並ぶもののない超巨大ツアー。北米レッグだけでも5度に渡ったのですが、その中でも本作のタンパ公演は「北米#3」の7公演目。全240公演で見ると114公演目にあたるコンサートでした。そんな一大全盛のド真ん中で記録された本作は、凄まじいまでの超極上サウンドボード録音。FM放送などではなく、ごく最近になって発掘された初登場サウドボードで、そのクオリティは鉄壁。どうやら卓直結のDATマスターらしいのですが、それにしてはバンド全体のミックスもステレオ感も綺麗に統制がとれ、曲間の歓声も自然に沸き上がる。世界の超大物は現場ミックスでも美しいのか、それとも何かに使用するための録音だったのか……いずれにせよ、演奏にシンクロするド直結感だけでなく、オフィシャル的な作品感までもが絶大な超極上サウンドボードなのです。そのクオリティで描かれるのは、まさに超・絶頂期のフルショウ。“GET A GRIP TOUR”と言えば、公式ライヴアルバム『A LITTLE SOUTH OF SANITY』の一部となっているわけですが、本作はまったく異なる。まずは、その内容を整理してみましょう。 70年代ナンバー(8曲) ・AEROSMITH:Walking the Dog(★)/Mama Kin/Dream On・TOYS IN THE ATTIC:Toys in the Attic(★)/Big Ten Inch Record(★)/Sweet Emotion/Walk This Way・DRAW THE LINE:Draw the Line(★) GEFFEN3部作ナンバー(15曲)・PERMANENT VACATION:Rag Doll/Dude (Looks Like a Lady)/Hangman Jury(★)・PUMP:What It Takes/The Other Side/Janie's Got a Gun/Love in an Elevator ・GET A GRIP:Eat the Rich/Fever(★)/Amazing/Cryin’/Boogie Man(★)/Shut Up and Dance(★)/Walk On Down/Livin' on the Edge その他(1曲)・Mannish Boy(★:マディ・ウォーターズのカバー)※注:「★」印は公式盤『A LITTLE SOUTH OF SANITY』で聴けないナンバー。 ……と、このようになっています。大雑把に言って「70年代=1/3+GEFFEN時代=2/3」というバランスで、もちろん一番の軸は、初の全米No.1を成し遂げた大ヒット作『GET A GRIP』。PVが世界を席巻したシングル曲は当然として、「Shut Up and Dance」「Walk On Down」といったこのツアーだけのレア曲も極上サウンドボードで楽しめる。明らかにGEFFEN偏重なバランスはキャリアを総括するとは言いがたいものの、逆に間違いなく「GEFFEN時代の総括」。それこそ『BIG ONES』のライヴ版とも言える濃厚ぶりなのです。もちろん、GEFFEN時代だけではない。クラシックスにしても「Walking the Dog」「Toys in the Attic」「Big Ten Inch Record」「Draw the Line」といった『A LITTLE SOUTH OF SANITY』で聴けないナンバーが次々と披露され、やはりこのツアーだけのジョー・ペリーが歌う激レア・カバー「Mannish Boy」まで完全オフィシャル級クオリティで楽しめてしまうのです。そして何より、一発通しのライヴ感が絶大。“GET A GRIP TOUR”+“NINE LIVES TOUR”の選りすぐりテイクで編まれた『A LITTLE SOUTH OF SANITY』もそれなりに意味はあるとは思いますが、絶頂期の勢い、全盛の現場感は圧倒的に本作が勝っている。それこそ「作り物ベスト盤より、本作の方を正式な作品として残して欲しかった」という想いに駆られる方も多いでしょう。無数の英雄が割拠するロック史でも、最大級のモンスターAEROSMITH。長い歴史にハイライトは幾つもありましたが、その規模と密度で絶頂だったのは間違いなくGEFFEN時代であり、“GET A GRIP TOUR”でした。そのフルショウをオフィシャル級クオリティで味わえる超絶サウンドボード・アルバムです。1本のライヴアルバムとしても最高で、GEFFEN時代の総決算としても、ロック史の文化遺産としても特級の2枚組。 Live at USF Sun Dome, Tampa, Florida, USA 5th February 1994 STEREO SBD Disc 1 (75:20) 1. Intro 2. Eat the Rich 3. Toys in the Attic 4. Rag Doll 5. Fever 6. Draw the Line Incl. Honky Tonk Women 7. Amazing 8. Big Ten Inch Record 9. Walking the Dog 10. What It Takes 11. The Other Side 12. Cryin' 13. Boogie Man 14. Shut Up and Dance Incl. Drum Solo Disc 2 (56:28) 1. Mannish Boy 2. Walk On Down 3. Mama Kin 4. Janie's Got a Gun 5. Love in an Elevator 6. Dude (Looks Like a Lady) 7. Sweet Emotion incl. Peter Gunn 8. Dream On 9. Hangman Jury 10. Livin' on the Edge 11. Walk This Way STEREO SOUNDBOARD RECORDING

Aerosmith エアロスミス/FL,USA 1994 Stereo Soundboard Master

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