Name: Queen,Adam Lambert クィーン アダム・ランバート/Saitama,Japan 1.26.2020 Upgrade
SKU: CDN-02888
Price: 1649 JPY
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Queen,Adam Lambert クィーンアダム・ランバート/Saitama,Japan 1.26.2020 Upgrade

80年代以来となる大熱狂となったQUEEN＋アダム・ランパートの“THE RHAPSODY TOUR”。その２日目を永久保存する極上オリジナル録音が登場です！そんな本作に収録されているのは、もちろん「2020年１月26日：さいたまスーパーアリーナ公演」。その最高峰に輝く極上オーディエンス録音です。第一報に続いてリリース・ラッシュが過熱化。ついに究極クオリティのCDタイトルが３種も同時リリースします。混乱を避けるためにも、ここでもショウの日程でポジションを押さえておきましょう。・１月25日『SAITAMA SUPER ARENA 2020 1ST NIGHT』　＆『CLOSED SOUNDCHECK』・１月26日：さいたまスーパーアリーナ　←★本作★・１月28日：京セラドーム大阪・１月30日：ナゴヤドーム　以上、全４公演。現在は西日本の速報ライヴアルバムや各種映像なども登場しておりますが、『SAITAMA SUPER ARENA 2020 1ST NIGHT』と本作、それに激レア・サウンドチェック盤『CLOSED SOUNDCHECK』の３タイトル。他２作は“たまアリ”初日で記録された作品ですが、本作は続く２日目ショウを永久保存する２枚組フル・ライヴアルバムです。【初日の経験を踏まえて更にゴージャスになった２日目の最高峰】そんな本作のクオリティは、まさに極上。このショウはすでに最高峰マスター４枚組『SAITAMA SUPER ARENA 2020（以下、前作）』の一部としてもレポートしておりますが、実のところ本作はその２日目分を細心マスタリングで磨き込んだものなのです。原音とリマスターの関係は『SAITAMA SUPER ARENA 2020 1ST NIGHT』の解説に譲るとして、本作の元マスターはその『1ST NIGHT』と同録音家・同機材・同会場・同ポジションによる姉妹作。そのため、マスタリングとの相性がズバ抜けて良く、本作もまるで別物に生まれ変わっているのです。しかも、その最終形は『1ST NIGHT』をも超越している。上記のように条件がすべて同じなのですが、バンド側の出音が違ったのか、２日目の方が音が良い。その違いは４枚組の前作でも感じられましたが、リマスターされた本作にも引き継がれている。もちろん、同系統だけに微差ではありますが、より究極で「関東録音の頂点」に君臨するのは本作の方なのです（西日本はまだ頂点戦争の真っ直中なのでツアーベストの断言は避けておきます）。そして、その違いは主に２つ。１つめは前半の安定感。実のところ、初日は冒頭で会場ＰＡに迷いがあったのか音が高音に寄っていました。大体５曲目あたりから落ち着いて自然なバランスになっていったのですが、本作の２日目は最初からビシッと安定。本作のクオリティにも直結しているのです。もう１つは鳴りのゴージャス感。『1ST NIGHT』でも絶妙な鳴り成分を残しつつ、曇りをスッキリと晴らしましたが、本作は同じ処理を施しても中音域の手応えがよりたっぷりとしており、重低音もエッジがキリッとしつつド迫力なのです。これも（恐らく）現場ＰＡの出音によるもの。一般的に言える事ですが、やはり同会場の２日目は強い。いくら入念にサウンドチェックをしても観客を入れただけで音が変わるものですが、その状態で全曲を演奏。バランスだけでなく、曲想による聞こえ方の違いまで完璧に把握し、さらに理想を追求する事が出来る。本作には、そんな強みを活かした「QUEENが望む音」がしっかりと刻まれており、それがハッキリと感じられるほどに鮮明な録音でもあるのです。【70年代/80年代以来となる名曲もたっぷりのフルショウ】そんな練度は音響スタッフだけでなく、バンド自身にも現れている。来日前に韓国２公演をこなしてきたとは言え、アジア・レッグ自体が2020年ワールド・ツアーのド頭。１公演１公演でカンを取り戻し、身体が慣れていく状態にありました。しかも、本作は同会場の２公演目であり、演奏する曲も同一（日本限定曲「I Was Born To Love You」の位置だけ変更になり、より完成度の高い流れになりました）。初日ではリズムが不安定になったり、手探り感の拭えない曲もありましたが、本作の２日目ではグッと安定してきました。そのセットは様々な解説で紹介してきましたので、ここではQUEENの来日史を踏まえてまとめ直してみましょう。前回（2016年）も演奏した曲・Seven Seas of Rhye／Hammer to Fall／Killer Queen／Don't Stop Me Now／Somebody to Love／Another One Bites the Dust／I Want It All／Love of My Life／Crazy Little Thing Called Love／ Under Pressure／I Want to Break Free／You Take My Breath Away／Who Wants to Live Forever／Tie Your Mother Down／The Show Must Go On／Radio Ga Ga／Bohemian Rhapsody／We Will Rock You／We Are the Champions・日本限定曲：Teo Torriatte (Let Us Cling Together) ／I Was Born To Love You 初来日（2014年）以来の曲・Now I'm Here／In the Lap of the Gods... Revisited 今回、日本初披露となった曲・1976年以来：Doing All Right・1979年以来：Bicycle Race・1985年以来：Keep Yourself Alive／Dragon Attack ・2005年（＋ロジャース）以来：I’m in Love With My Car／’39 ……と、このようになっています。QUEEN＋アダムでは三度目の来日ですが、今回はブライアンやダムのソロ・ナンバーは一切なく、すべてがQUEEN。アダムとは日本初披露となるナンバーが６曲もあるのです。しかも、単に差し替えただけではなく、曲数ボリュームで言っても今回こそが最大。人気面でも80年代以来となるグロリアスなツアーでしたが、それに見事に応える極めつけなショウだったのです。速報から頂点の探索へ。コンサート後の記録アーカイヴも本格的になってきたわけですが、無数に現れた関東録音の中でも本作こそがトップ中のトップ。まさに永久保存に相応しい2020年の新名盤です。本来であれば、同一録音家コレクションの『SAITAMA SUPER ARENA 2020 1ST NIGHT』と合わせて２公演丸ごとお楽しみ頂きたいところですが、“極みの１本”だけをお求めになりたい方は本作をお選びください。その期待に見事に応えてくれる大傑作です。 Live at Saitama Super Arena, Saitama, Japan 26th January 2020 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)*UPGRADE Disc 1 (65:35) 1. Intro 2. Innuendo 3. Now I'm Here 4. Seven Seas of Rhye 5. Keep Yourself Alive 6. Hammer to Fall 7. Killer Queen 8. Don't Stop Me Now 9. Somebody to Love 10. In the Lap of the Gods... Revisited 11. I'm in Love With My Car 12. Bicycle Race　 13. Another One Bites the Dust 14. I Want It All 15. Brian MC 16. Teo Torriatte 17. Love of My Life 18. '39 19. Doing All Right Disc 2 (70:57) 1. Crazy Little Thing Called Love 2. Under Pressure 3. Dragon Attack 4. I Was Born To Love You 5. I Want to Break Free 6. You Take My Breath Away 7. Who Wants to Live Forever 8. Guitar Solo 9. Tie Your Mother Down 10. The Show Must Go On 11. Radio Ga Ga 12. Bohemian Rhapsody 13. Ay‐Oh 14. We Will Rock You 15. We Are the Champions 16. God Save the Queen