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Queen クィーン/Aichi,Japan 2020 Upgrade

日本中の注目を集めた“THE RHAPSODY TOUR”来日公演。その頂点作コレクションがついに完成しました。最後の1ピースとなる極上オリジナル録音が永久保存決定です。そんな本作に刻まれているのは「2020年1月30日:ナゴヤドーム」公演。その極上オーディエンス録音です。CD『SAITAMA SUPER ARENA 2020 1ST NIGHT』『同 2ND NIGHT』に続き、今週はツアー後半となる“西日本編”も一気に永久保存。全4公演が出揃いました。まずは、その究極コレクションを日程で整理しておきましょう。・1月25日『SAITAMA SUPER ARENA 2020 1ST NIGHT』・1月26日『SAITAMA SUPER ARENA 2020 2ND NIGHT』 ・1月28日『OSAKA 2020』・1月30日:ナゴヤドーム ←★本作 ※注:各日とも代表アルバムのみ。 【ポジションまで変わったような大アップグレード・サウンド】これが2020年ジャパンツアーの四天王。本作は、最終日のライヴアルバムなのです。そんな本作は速報リリースだった『NAGOYA DOME 2020』のオリジナル・マスターを細心マスタリングで磨き上げたもの。今回のツアーはかつてないほどの人気ぶりを反映してショウの終了直後から名録音の数々が登場し、ご提供いただきました。その中でベストなものを速報でリリースしてきたわけですが、名古屋に関してはその後も速報録音を超えるマスターが登場しなかったのです。もちろん同じではない……と言いますか「まるで別物」のレベルに生まれ変わった大アップグレード盤なのです。その変貌ぶりは録音ポジションまで違って聞こえる。事実から申しますと、この録音はステージを真っ正面に見すえたスタンド席からの録音。既発盤の原音では遮蔽物のない空間を突っ切ってくるクリア録音だったわけですが、本作はさらに芯の密度がグッと上がり、一層オンで力強くなっている。既発盤がリアルにスタンド席を感じるサウンドだとするなら、本作はドローンでもでも飛ばして会場の空中から録音したようなバランスに聞こえるのです。それだけのブラッシュアップが可能だったのも、原音に伸びしろがあったからこそ。どんな録音でもリマスターすれば必ず良くなるというものではなく、個性によっては変えようがなかったり、下手にイジるほど不自然になる事も珍しくありません。しかし、この録音は美麗な鳴りと芯を個別に調節できるタイプであり、原音のナチュラルな質感・美しさはそのままに、グイッと距離感を詰めることができた。元が名録音だからこそ実現した大幅アップグレードなのです。すっかり『NAGOYA DOME 2020』を前提にしてしまいましたが、既発盤をご存じない方のために付け加えますと、この録音は巨大会場に慣れた名手の作。これまでも幾多の名作を手掛けており、最近ではヒューイ・ルイスやマライア・キャリー、ジャネット・ジャクソン等の最新録音でお馴染み。特にセリーヌ・ディオンやテテイラー・スウィフト/チャーリーXCXでは東京ドームにも関わらず素晴らしいサウンドで捉え、「本当にドーム!?」と大好評を賜りました。特に素晴らしいのが高音の伸び。アダムのハイノートがどこまでも気持ちよく伸び、その細かなヴィヴラートの幅も揺れも鮮明。その上で響き渡るスペクタクルが上乗せされ、荘厳ですらあるのです。歌い上げは勿論、さらに素晴らしいのが「Killer Queen」前半のように柔らかな歌唱。そのたっぷりとした響きや役者のように変幻自在な声色の機微だけでなく、その業が会場を支配していくもさえしっかりと分かる。絶品オーディエンス録音だからこその美の世界を描く原音を磨き上げ、サウンドボード的なダイレクト感まで宿ったライヴアルバムなのです。 【15年ぶりの熱狂に包まれた名古屋のフルショウ】そんな生まれ変わったサウンドで描かれるのは、日本中が沸いたジャパンツアーの最終日。他諸作の解説でも触れてきた通り、今回の来日公演は東名阪4公演でほぼ共通。そこで、ここでは歴代の名古屋公演を踏まえた上でセットを整理しておきましょう。 前回の名古屋(2005年のQUEEN+ポール)でも演奏した曲・Hammer to Fall/I'm in Love With My Car/I Want It All/Love of My Life/'39/Crazy Little Thing Called Love/I Want to Break Free/Tie Your Mother Down/The Show Must Go On/Radio Ga Ga/Bohemian Rhapsody/ We Will Rock You/We Are the Champions・日本限定曲:Teo Torriatte (Let Us Cling Together)/I Was Born to Love You 名古屋ではQUEEN以来となる曲・1985年以来:Now I'm Here/Seven Seas of Rhye/Keep Yourself Alive/Killer Queen/Somebody to Love/Another One Bites the Dust/ Under Pressure/Dragon Attack・1979年以来:Don't Stop Me Now/Bicycle Race・1976年以来:In the Lap of the Gods... Revisited/Doing All Right 名古屋初披露の曲・Who Wants to Live Forever ……と、このようになっています。QUEEN+アダムとしては今回が初の名古屋公演であり、前回はQUEEN+ポール・ロジャース。1998年にはブライアンのソロ公演もありましたが、そこで演奏された曲はほとんどQUEEN+ポールでも取り上げられていました。その前となるとフレディ生前最後の“THE WORKS TOUR”まで遡ります。曲単位で見るとポール時代に演奏しなかった「Who Wants to Live Forever」が名古屋での初演となりました。そして、本作はポール時代から15年ぶりとなる名古屋の熱狂も素晴らしい。スタンド録音だけあって演奏を下から炙るようなアリーナの熱狂が感じられ、それがステージをさらに加熱させていく。アダムがステージを闊歩する度にさざ波が右に左に伝わり、花道に出れば波が寄せては返す。そして、その熱気はスタンド席にも波及しており、間近な喝采は粒が大きく、遠くの喝采は小さな粒……と、ナゴヤドームの空間を立体的に感じ取れるのです。全盛期が甦ったような大成功の風に包まれた今回の来日公演。そのグロリアスな最終日を極上サウンドでたっぷりと楽しめるライヴアルバムです。本作自体が良い音・良い曲・良い演奏が詰まりに詰まった音楽差品の大傑作であり、永久保存コレクションの完結篇でもある。いかようにも不可避な1本。 Live at Nagoya Dome, Nagoya, Japan 30th January 2020 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)*Remastered Version Disc 1 (64:56) 1. Intro 2. Innuendo 3. Now I'm Here 4. Seven Seas of Rhye 5. Keep Yourself Alive 6. Hammer to Fall 7. Killer Queen 8. Don't Stop Me Now 9. Somebody to Love 10. In the Lap of the Gods... Revisited 11. I'm in Love With My Car 12. Bicycle Race 13. Another One Bites the Dust 14. I Want It All 15. Brian MC 16. Teo Torriatte 17. Love of My Life 18. '39 19. Doing All Right Disc 2 (75:30) 1. Crazy Little Thing Called Love 2. Under Pressure 3. Band Introductions 4. Dragon Attack 5. I Was Born To Love You 6. I Want to Break Free 7. You Take My Breath Away 8. Who Wants to Live Forever 9. Guitar Solo 10. Tie Your Mother Down 11. The Show Must Go On 12. Radio Ga Ga 13. Bohemian Rhapsody 14. Ay Oh 15. We Will Rock You 16. We Are the Champions 17. God Save The Queen

Queen クィーン/Aichi,Japan 2020 Upgrade

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