1992年より始まったワールド・ツアーから5月に南米ブアノス・アイレス公演の模様をFM放送されたライブをテープより劣化が感じられない音質で収録してます。マーク・ジョンソン、マーク・ウォーカーを加えたトリオ構成で美しいステージに感動して頂ける素晴らしいライブが登場しました。ベースには大御所でもあるマーク・ジョンソン、ドラムスにはオレゴン、パキート・デリヴェラ、ミシェル・カミロ、デイブ・リーブマンなどのアルバムにも参加しているマーク・ウォーカーとにトリオでのライブとなります。シンプルでストレートな演奏は、ライル・メイズのピアニストとしての素晴らしさを再確認して頂けます。また、アルゼンチン伝説のロック・グループ、セル・ヒランの創設メンバーとして日本でも大勢のファンを持つペドロ・アスナールがゲストとして2曲ヴォーカルとして参加しています。 ライブ・アット・オペラ・シアター、ブエノス・アイレス、アルゼンチン 05/06/1992 1.Sienna(+) 2.Close To Home 3.Chorinho 4.Fictionary 5.Lincoln Reviews His Notes 6.Stella By Starlight 7.Cambio(+) ライル・メイズ(p) マーク・ジョンソン(b) マーク・ウォーカー(dr) ペドロ・アスナール(voc +)