ジョン・マクラフリンもジェフ・ベックも平伏した超絶技巧ドラマーにして敏腕プロデューサーとしても有名なナラダと、全員がプロデューサーにしてテクニックも抜群の凄腕集団、何故かメジャー・デビューせずに4年に渡り活動を続けた知る人ぞ知る伝説のザ・ウォーリアーズの結成直後の激熱ライヴが極上高音質で登場!!伝説のオールスター・グループ、ザ・ウォーリアーズによる1981年5月11日カリフォルニア州サンノゼ・シヴィック・センターでの壮絶なライヴを、ナラダのドラムスの細かいハイハットやスネアの動き、バスドラもクッキリと捉えられた、関係者が記録用に録音した極上高音質マスター・テープにレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した、まるでステージの最前列で聴いているかのド迫力の極上高音質にて80分に渡りアンコールまで完全収録した、絶対聴かなければならないマスト・アイテムが入荷しました!!ライヴは全9曲セットインしており数曲でヴォーカルも入っていますが、ヴォーカル比率は少なくほぼ全編凄い演奏のオンパレード。しかし良い意味でマハビシュヌよりポップで、プログレ度も高め?なんとなく私が敬愛する日本が誇る最強のテクニシャン、ギタリストの和田アキラ(病状が気になる…)氏率いるプリズムの「サプライズ」「コミュニティ・イリュージョン」時代に感じが似ている…そうホアキンのホールズワースとアル・ディ・メオラを合体したような超絶ギターがこれでもかと唸りを揚げ揚げ、ウォルターの多彩なキーボードが変幻自在に動き回り、キースのベースがブイブイと震え、トレードマークとなる誰も真似が出来ない細かくスピード感溢れるストロークが炸裂しまくり、とにかく縦横無尽に叩きまくるナラダのドラム、まさに手に汗握る圧巻の展開。また耽美的でホアキンのギターが泣きまくるスロー・ナンバーの美しさも絶品。あっ、そうそうナラダがいなかったら…ジェフ・ベックを代表する名盤「ワイアード」収録のナラダ書き下ろしのあの楽曲も数倍パワーアップした演奏で聴けます!しかしどの曲も素晴らしいメロディを伴いとても音楽的という、ただ単にテクニックをひけらかすだけのバンドとは質の違いを見せつける、とんでもなくレベルの高いサウンド、こんなグループ滅多にいません! Live at San Jose Civic Center,San Jose,CA May.11.1981 EX-AUD 2020 Original Remaster 79min 1. Mighty Man 2. Fortune's Path 3. El Sueno 4. Come Play with Me 5. Warriors 6. Sao Paulo 7. Moscow Shuffle 8. Unknown 9. Race for Time Narada Michael Walden - Drums Joaquin Lievano - Guitar,Vocals Walter Afanasieff - Keyboards Keith Jones - Bass