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Pat Metheny Trio パット・メセニー/MA,USA 1984

ECMからの名盤「リジョイシング」リリースに伴い行われたパット、チャーリー、ビリーのトリオによる数回のみ実現したコンサートから、ボストン2公演をまるでその場で聴いてるかと錯覚してしまう生々しい極上高音質サウンドにてほぼ完全収録した素晴らしいタイトルが初登場!!PMGと平行して行なっていたメセニーのソロ・ワークスで、1980年に発表した「80/81」に続くアコースティック・プロジェクトとして1983年にリリースされた「リジョイシング」と同メンバーでもある、メセニーの敬愛するオーネット・コールマン所縁のチャーリー・ヘイデンとビリー・ヒギンズとのトリオで行なった、1984年4月25日ボストン・パラダイス・シアター公演をまるでその場で聴いてるかと錯覚してしまう生々しい極上高音質ステレオ・サウンドにレーベル独自の丁寧なマスタリングを施し1時間半以上に渡りアンコールまでほぼ完全収録した2枚組入荷しました!当時のPMGのライヴでもオープニングで演奏されたメセニーのギター・シンセが唸る「フォワード・マーチ」から始まりますが、PMGでの演奏とは全く異なる何やら妖しい雰囲気がプンプンと匂うようななんか演ってくれそうな感じが充満しており、しかしそれに反して前半は「リジョイシング」にも収録されていたヘイデン作の「ブルーズ・フォー・パット」、激レアな「ジェームス」「オール・ザ・シングス・ユー・アー」「チェンジ・オブ・ハート」など、巨匠2人を相手にコンテンポラリー・ギタリスト・リーダーたる風格さえ漂わせた、いかにもメセニーの魅力全開のギターをたっぷりと披露しています。あのオープニングの異様な雰囲気に繋がる後半に移ると、いよいよヘイデンとヒギンズが本領を発揮し、20分を超える「ザ・コーリング」から三者が本気で激しくぶつかり合う緊張感溢れるインタープレイが炸裂し、ホレス・シルヴァー作「ロンリー・ウーマン」と、それまで脳ある鷹が爪を隠していたメセニーのもう一つの顔が浮かび上がる壮絶なプレイが聴けるという、全編バンド・アンサンブルに比重を置いたPMGとは違い、いちギタリストとしてのメセニーがトコトン堪能出来るファン感涙のパフォーマンスとなっています!アンコールでは嵐が去った後のたおやかな美しい調べ「フェイズ・ダンス」で大団円…狭い箱で出演者と観客の距離が近いこともあり、演るほうも観るほうも緊張感を伴いながらも始終リラックスした状態のなか、最良のライヴ・パフォーマンスがどのようにして生み出されていくのかというドキュメントとしても興味深いアイテムとなっています! Live at Paradise Theatre,Boston,MA April.25.1984 (Early Show) EX - AUD 2020 Original Remaster 94 min Disc 1 1. Forward March 2. Blues for Pat 3. James 4. All the Things You Are 5. Change of Heart - Talk Disc 2 1. The Calling 2. Lonely Woman 3. Segment encore 4. Phase Dance / September Fifteenth Pat Metheny - Guitars Charlie Haden - Bass Billy Higgins - Drums

Pat Metheny Trio パット・メセニー/MA,USA 1984

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