1991年ワールド・ツアーの貴重な初日となる2月1日のニューヨーク、エイヴリー・フィッシャー・ホール(現:デービッド・ゲッフェン・ホール)に出演したライブの模様をマニアすら聴いたことがないノイズ・レスなクリアー・オーディエンス音源で記録した2枚組となります。本音源は過去、動画サイト(YouTube)にもアップされていたことでお聴きになった方も多いと思われますが、キースのピアノよりノイズの方が大きいというトホホな音源でショックを受けたと思われます。因みにその音を使用したブートも出回っていたとマニアの方から伺っています。今回リリースされた音源は海外マニアから譲り受けたライブ音源となりイライラしたあのノイズが殆ど気にならないクオリティー。ノイズが無いと「こんなに良い音だったのか!」と実感して頂けます。アンコールの「虹の彼方に」までじっくりとお聴き頂ける珠玉の音源で存分に感動して下さい。 ライブ・アット・エーブリー・フィッシャー・ホール、リンカーンセンター、ニューヨーク 02/17/1991 Disc 1 1.Part 1 2.keith Speaks Disc 2 1.Part 2 2.Blues 3.Somewhere Over The Rainbow キース・ジャレット(p)