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Jeff Beck ジェフ・ベック/Tokyo,Japan 6.10.1986

日本でのみ実現し、全7公演だけだった“FLASH TOUR 1986”。その貴重な現場を伝えるオリジナル録音がリリース決定です。そんな本作に収められているのは「1986年6月10日:日本武道館」公演。その傑作オーディエンス録音です。この来日公演はジェフ、サンタナ、スティーヴ・ルカサーの共演となった軽井沢公演の放送物や『SOUND MARKET '86』で有名ですし、超傑作『OSAKA 1986 1ST NIGHT』も大人気。そんなコレクション整理の意味も込め、当時のスケジュールから振り返ってみましょう。・6月1日:軽井沢プリンスホテル野外特設会場 ←※放送・6月3日『OSAKA 1986 1ST NIGHT』 ・6月5日:福岡サンパレスホール・6月6日:大阪フェスティバルホール・6月8日:名古屋市公会堂・6月10日:日本武道館 ←★本作★・6月11日:日本武道館 日本武道館は貴重な7公演でも最後期。“1986年型JEFF BECK GROUP”の最終到達点でもありました。そんなショウで記録された本作は、空前絶後の素晴らしさ。楽音の輪郭の鮮やかさでは超傑作『OSAKA 1986 1ST NIGHT』に半歩譲りますが、高音・低音のバランスの良さではむしろ勝っているほど。それもそのはず、本作はかつて『WILD THING』として大好評を博した名作マスターなのです。この「6月10日・武道館」は“FLASH TOUR 1986”でも非常に録音の多い日として知られていますが、その中でも『WILD THING』のサウンドは決定的。リリースと同時に、あまりの高音質ぶりで既発を一掃してしまったほどです。そんな『WILD THING』も、大好評の末に現在は廃盤となっておりますが、今回は、そのオリジナル・カセットから再度デジタル化し、最新マスタリングで丁寧に仕上げたのです。「1986年の武道館」と言うと、現在では武道館2DAYSを同一テーパーが記録した大代表作『THANK THE LORD』が君臨しています。サウンド・クオリティでは、かの大傑作にも一切負けない名録音なのです。実際、オープニングを飾る「Escape」から艶やかなサウンドが見事。最初にサイモン・フィリップス、ダグ・ウィンビッシュ、ヤン・ハマーだけが演奏し、ギターパートと共に御大ジェフが登場! このドラマティックな演出が昨日録られたかのような新鮮なサウンドで蘇ってくるのです。その後もアナログ特有の生々しさと力強さを併せ持つサウンドが、パワフルな演奏をより際立たせ、ジェフのギターは勿論、サイモンのドラムの一打一打、ヤンの存在感溢れるキーボード・プレイ、そしてジミー・ホールのヴォーカルに至るまで、総ての演奏が最良バランスでクリアーに録音されている。特にコンサート後半は、とんでもなく凄まじい音のダイナミズムに圧倒されます。その他にも、大阪とは大幅に変わった曲順や「Led Boots」、何よりもわずか数回といえども場数をこなして少しずつこなれてきたアンサンブルも大阪とはかなり印象が違います。長らくツアーの最高傑作録音とさえ言われてきた名作中の名作です。世界中のコレクターも注目する“1986年型JEFF BECK GROUP”の代表作。 Live at Budokan, Tokyo, Japan 10th June 1986 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters) Disc 1(52:07) 1. Intro 2. Escape 3. Gets Us All In The End 4. Ecstasy 5. Ambitious 6. Goodbye Pork Pie Hat 7. Stop, Look And Listen 8. The Pump 9. Star Cycle 10. Cause We've Ended As Lovers 11. Miami Vice New York Theme  Disc 2(54:04) 1. Led Boots 2. Love Will 3. Miami Vice Theme 4. Blue Wind 5. People Get Ready 6. Freeway Jam 7. Going Down 8. Wild Thing

Jeff Beck ジェフ・ベック/Tokyo,Japan 6.10.1986

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