カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
 

Tears for Fears ティアーズ・フォー・フィアーズ/OH,USA 1990 Pre-FM Master

オリータ・アダムスを見出した『THE SEEDS OF LOVE』も大ヒットし、共にワールドツアーにも旅立った1990年のTEARS FOR FEARS。その大定番サウンドボードの究極クオリティ盤が登場です。そんな本作に記録されているのは「1990年2月12日クリーヴランド公演」。その超・極上ステレオ・サウンドボード録音です。本作最大のポイントは完全オフィシャル級……いえ、それ以上となる超極上のクオリティと、それこそ名盤スタジオアルバム群と並び称されるべき音楽そのもの。しかし、その内容を理解するために、まずはショウのポジションが大事。“SEEDS OF LOVE TOUR”からは公式映像『GOING TO CALIFORNIA』も残されていますので、それも交えて当時のスケジュールから振り返ってみましょう。・1月6日-15日:英国#1(7公演)・1月18日-27日:南米(4公演)・1月31日-2月25日:北米#1(17公演)←★ココ★・3月2日-4月28日:欧州(38公演)《5月14日『CIRCLE OF ONE』発売》 ・5月6日-6月22日:北米#2(27公演)←※公式映像・6月27日+30日:英国#2(2公演) 【オフィシャルも超えた大定番サウンドボードの最高峰盤】これが1990年のTEARS FOR FEARS。『THE SEEDS OF LOVE』をリリースしたのは1989年9月でしたが、ツアー開始は年が明けてから。途中オリータの『CIRCLE OF ONE』を挟みつつ、欧州/北米を中心にサーキットしました。公式『GOING TO CALIFORNIA』も本作も北米なものの時期は大きく異なり、本作は序盤となる「北米#1」の9公演目にあたるコンサートでした。このショウはラジオ放送された事でも知られ、そのエアチェックが無数の既発群を生み出す大定番となってきました。本作もまたその放送用サウンドボードなのですが、これまでとは次元の違う究極盤。プレFMの放送原盤そのものから最新デジタル機材を駆使してCD化したものなのです。これまでのあらゆる既発よりも収録時間が長くショウを完全収録しているわけですが、それ以上なのがサウンドそのもの。公式制作の原盤から起こしていますので、ダビング劣化はもちろんの事、受信ノイズもなければ僅かな音揺れさえも存在しない。トランスファーの確度も極めて高く、ヒスもスクラッチも一切ない。まさにマスターテープに吹き込まれた音がそのままスピーカーから流れ出る超極上のステレオ・サウンドボードなのです。実際、本作はオフィシャル作品さえ超えている。前述の通り『GOING TO CALIFORNIA』があるわけですが、間違いなく本作の方が上。『GOING TO CALIFORNIA』とて問答無用の名作ですし、音声に欠点などない。しかし、本作と比較してしまうと鳴りの細やかさが今ひとつでアンサンブルに塊感が出てしまっている。それに対して本作は楽器1つひとつ、1ノート1ノートに至るまでヴァイヴの次元で繊細で、楽器群が重なり合っても混じり合わずに立体的な音空間を描き出している。ローランド・オーザバル&カート・スミスにオリータ・アダムスを加えたヴォーカリゼイションは息づかいレベルですし、ギターもシンセもタッチから消えゆく鳴りのニュアンスまで鮮明。それが1つひとつ絹糸のようにキラめきながら、決して混じり合わずにタペストリーを編み上げていくのです。 【TEARS FOR FEARSの最高傑作となる歴史的な超名盤】そんなオフィシャル超えの超・極上差運祖で描かれるのは、全盛期の三部作『THE HURTING』『SONGS FROM THE BIG CHAIR』『THE SEEDS OF LOVE』の超・名曲群がギッシリのフルショウ。ここで『GOING TO CALIFORNIA』と比較しながら整理してみましょう。チェンジ(3曲)・Change/Pale Shelter/Mad World シャウト(5曲)・I Believe/Head Over Heels/Broken/The Working Hour(★)/Everybody Wants to Rule the World/Shout シーズ・オブ・ラヴ(6曲+α)・Woman in Chains/Advice for the Young at Heart/ Famous Last Words/Badman's Song/Sowing the Seeds of Love/Year of the Knife その他(2曲)・I've Got to Sing My Song/All You Need Is Love ※注:「★」印は公式映像『GOING TO CALIFORNIA』で聴けない曲。……と、このようになっています。14曲演奏されるオリジナル曲のうち11曲がシングル・ヒットという超豪華ぶりで、そこにオリータの『CIRCLE OF ONE』にも収録されることになる「I’ve Got to Sing My Song」やビートルズのカバー「All You Need Is Love」も披露。『GOING TO CALIFORNIA』で聴けない「The Working Hour」も含め、彼らに望みうる最高の名曲の宝庫なのです。まさに超名盤。オフィシャルの名作『GOING TO CALIFORNIA』以上のクオリティと曲数で一大全盛期のフルショウを体験できる秘宝アルバムです。本作が立つ地平は、ブートレグがどうこうといった次元ではありません。それこそ、歴史的名盤『SONGS FROM THE BIG CHAIR』『THE SEEDS OF LOVE』と並び立つ……いや、TEARS FOR FEARSそのものの最高傑作と言っても過言ではないのです。「1990年2月12日クリーヴランド公演」の超・極上ステレオ・サウンドボード録音。プレFMの放送原盤からダイレクトにCD化されたクオリティは過去最高で、公式ライヴ作品『GOING TO CALIFORNIA』さえも超越する超・美麗サウンド。ローランド・オーザバル&カート・スミスにオリータ・アダムスを加えたヴォーカリゼイションは息づかいレベルですし、ギターもシンセも1つひとつ絹糸のようにキラめきながら、決して混じり合わずにタペストリーを編み上げていく。公式映像では聴けない「The Working Hour」も披露され、まさにTEARS FOR FEARSの最高傑作と言っても過言ではない超名盤です。 Live at Public Hall, Cleveland, Ohio, USA 12th February 1990 STEREO SBD(PRE-FM MASTER) Disc 1(54:14) 1. Women of Ireland (Taped Intro Instrumental by Andy Davis ex The Korgis) 2. I Believe 3. Head Over Heels / Broken 4. Change 5. Pale Shelter 6. Woman in Chains 7. Advice for the Young at Heart 8. Mad World 9. The Working Hour 10. Famous Last Words/When the Saints Go Marching In Disc 2(49:09) 1. I've Got to Sing My Song 2. Badman's Song 3. Band Introduction 4. Sowing the Seeds of Love 5. All You Need Is Love 6. Everybody Wants to Rule the World 7. Year of the Knife 8. Shout STEREO SOUNDBOARD RECORDING Roland Orzabal - rhythm guitar, vocals Curt Smith - bass, vocals Oleta Adams - piano, vocals Neil Taylor - lead guitar Andy Davis - keyboards Jim Copley - drums Carol Steele - percussion Will Gregory - saxophone Adele Bertei - backing vocals Biti Strauchn - backing vocals

Tears for Fears ティアーズ・フォー・フィアーズ/OH,USA 1990 Pre-FM Master

価格:

1,649円 (税込)

購入数:

在庫

在庫あり

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる

ページトップへ