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Bill Connors Quartet ビル・コナーズ/MA,USA 1980

本格的なジャズ・ロックに参入したチック・コリア率いるリターン・トゥ・フォーエバー初代ギタリストで、その後ECMと契約して自身のソロ作品やヤン・ガルバレクの諸作、ツアーに参加し、80年代にはコンテンポラリー・ジャズ/フュージョンの旗手といわれた時期のコナーズ・スーパー・グループによる激レアなライヴが登場!!伝説のギタリストとして知られながらその行動に謎の多かったビル・コナーズが、80年に入り未だフュージョン真っ盛りでコンテンポラリー・ジャズという言葉がない時代に、実はその先駆けとなる今で言うフュージョンとは異なる本格的なコンテンポラリー・ジャズを演奏していた1980年12月4日ボストンのマイケルズ・パブで行った、RTF参加以前に共同生活していたドラムスのマイク・クラーク、当時メキメキと頭角を現していたサックスのボブ・ミンツァーとベースのリンカーン・ゴーインズという、公式には音源が残されていない、今考えるととてもスーパーなグループによる激レアなライヴを、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質サウンドにてファースト、セカンド・セット、2時間半に渡り完全収録した2枚組が入荷しました!!当時全盛期を迎えていたフュージョンのような聴きやすさや爽やかさはなく、またやはり当時流行っていたテクニックゴリ押しのジャズ・ロックとも異なり、コナーズのギターを中心にタイトでポップな、それでいてスリリングなインタープレイもたっぷりと盛り込んだ、そうこのライヴのおよそ10〜20年後に多くのファンが口にするようになる「コンテンポラリー・ジャズ」そのものなんです!!例えるならば、未だフュージョンというジャンルがない時期の、70年代初頭のホワイト・エレファントやフル・ムーンのような存在といったら分かり易いでしょうか?RTF参加当時からコナーズが言っているように、クラプトンみたいな音でコルトレーンのフレーズを弾くコナーズを中心に、バディ・リッチ楽団やジャコ・パストリアスのワード・オブ・マウスの作編曲、また当時マイケル・ブレッカー、ボブ・バーグと共に新世代を代表するサックス奏者として、90年代以降はイエロージャケッツの主要メンバーとしても活躍するミンツァーの痺れるテナーのフロント陣、フロントの2人を支えるコナーズとは旧知の仲となる、ヘッドハンターズでミスター変拍子と呼ばれ強烈な印象を残したクラークのジャズ、ロック、ファンクとジャンルを超越した個性的なドラムスと、ジャック・ブルース、エディ・ゴメス、ジャコ、ボビー・ロドリゲスなど、広範囲のベーシストに影響を受け、特にドラムスのロビー・アミーンなどのラテン音楽のミュージシャン達と接しながらアフロ・キューバンのグルーヴを習得し、マイケル・ブレッカー、ボブ・バーグ、マイク・スターン、ミシェル・カミロら多くの偉大なミュージシャンに信頼される、当時若手ナンバーワンといわれた実力派ゴーインズによる最強リズム隊の格好良さったら…ここ日本では過小評価されている、もしかしたらリーダーのコナーズより他の3人のほうがネームヴァリューかあるかもなこのカルテット、しかしこのサムシング・ニューな演奏を引っ張るのも、中心にいるのもコナーズ。 Live at Michael's Pub,Boston,MA December.04.1980 Second Set EX - AUD 2020 Original Remaster 141 min No Set List First Set Disc 1 Track 1 - 3 Second Set Disc 1 Track 4 and Disc 2 Bill Connors - Guitar Bob Mintzer - Saxophone Lincoln Goines - Bass Mike Clark - Drums

Bill Connors Quartet ビル・コナーズ/MA,USA 1980

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1,386円 (税込)

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