アル・ハドソン、そして後にソロとなり活躍するアリシア・マイヤーズがいたグループワン・ウェイの大変貴重且つ充実した時期の82年のハリウッドでのサウンドボード・ライブ、針音が入るので、ウェスト・ウッド・ワンのラジオ用プロモ・アナログからの音源だと推測できます。ソリッドなダンサーWild Nightはアルバム・タイトル曲で自信たっぷりのオープニング、下半身にグッとくるグルーブのPull Fancey Dancer / Pull、13分のソウルRunnin' Away、フックのあるフレーズが癖になるCan I、優雅さとファンクさの融合Don't Fight Feelingと、流れるように展開して飽きさせません。そしてラストは超ロング・バージョンのCuttie Pieで、正に卒倒モノのカッコよさ。50分弱のワン・ウェイの洗練された格上ダンス・ナンバーとスローR&Bの世界に酔いしれてください。Budwiser Concert Hour The Palace Hollywood 1982 Wild Night Pull Fancy Dancer / Pull Runnin' Away Can I Don't Fight Feeling Cuttie Pie