オーディエンス録音の卓越した技術でファンにはお馴染みのテーパー、マイク・ミラード氏により録音されたテープ『マイク・ミラード・テープ』登場です。同レーベルからマイク・ミラード・テープをマスターにした音源が複数リリースされておりますが、よく見ると『ブラッシュド・マイク・ミラード・テープ』と『レジェンダリー・マイク・ミラード・テープ』の二種類があることにお気付きでしょうか。マイク・ミラード・テープも全てが完璧な音質なわけではなく、中にはかなり手を加えて改良の余地があるものもあり、大幅に手を加えて改良されたものが『ブラッシュド』シリーズ。元々完璧に近く改良の余地があまり無く、曲間等の軽い編集など最低限にとどめてあるものが『レジェンダリー』シリーズとなります。今回登場は“レジェンダリー”・シリーズからレッド・ツェッペリンです。1977年のコンサートはジミー・ペイジ自身も認める名演『リッスン・トゥ・ディス・エディ』としてリリースされている6月21日のLAフォーラム公演があまりに有名。この音源はそのわずか二日前のものです。が、なんと「演奏が良くない」として知られています。ボンゾが絶不調だったというのが定説。その演奏のデキは是非このアイテムにてご確認ください。二箇所曲間をカットし二枚に収まるよう編集してあります。もちろん曲はノーカット完全収録です。 DISC 1 01. THE SONG REMAINS THE SAME 02. SICK AGAIN 03. NOBODY'S FAULT BUT MINE 04. IN MY TIME OF DYING 05. SINCE I'VE BEEN LOVING YOU 06. NO QUARTER 07. TEN YEARS GONE 08. THE BATTLE OF EVERMORE DISC 2 01. GOING TO CALIFORNIA 02. MYSTERY TRAIN 03. BLACK COUNTRY WOMAN 04. BRON-Y-AUR STOMP 05. WHITE SUMMER - BLACK MOUNTAIN SIDE 06. KASHMIR 07. Guitar Solo 08. ACHILLES LAST STAND 09. STAIRWAY TO HEAVEN 10. WHOLE LOTTA LOVE 11. ROCK AND ROLL Robert Plant – vocal Jimmy Page – guitar John Paul Jones - bass, keyboards John Bonham - drums, percussion Recorded Live at Sports Arena, San Diego, CA, June 19, 1977 EXCELLENT Audience Recording // Mike Millard Master Tape // 155 min