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Miles Davis,John Coltrane マイルス・デイビス ジョン・コルトレーン/CA,USA 1960 & more

コルトレーン別れの6部作で知られるヨーロッパ・ツアーに先立ち、なんとウェスの弟でヴィブラフォン奏者のバディ・モンゴメリーが参加した唯一のライヴにして1960年唯一のアメリカでの超幻のライヴをついに発掘!!さらにマイルス、コルトレーン研究家でさえ録音日/場所が未だに特定出来ない稀少ライヴもカップリング!!マイルス・デイヴィスならびにジョン・コルトレーンのファンにとってとんでもなく貴重な音源が発掘されました!!何と60年もの長い年月を経て、この度目出たくその奇跡の音源が発掘されたのです!!ジョン・コルトレーン、ウィントン・ケリー、ポール・チェンバース、ジミー・コブに、高名なジャズ・ギターのパイオニア、ウェスとベーシストのモンクの弟でヴィブラフォン奏者のバディ・モンゴメリーをキャノンボールの代わりに雇用したセクステット編成による「唯一の記録」となる、1960年3月4日サンフランシスコ・シヴィック・オーディトリアムでのライヴがそれ!この音源は、あるコレクター(もしくはラジオ放送局)が多分当時のAMラジオ放送を記録しそれを残すためにアセテート盤を制作して保存していた…そのため今ライヴはアセテート盤特有の軽いスクラッチが重なっていますが、本作はアセテート盤からダイレクトに落としたリアル・マスターテープを借り受け、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施しアセテート特有のスクラッチを可能な限り削減し、クリーンかつ当時としては極上の高音質を実現した、この世紀の大発掘音源を問題なくお楽しみいただける決定版となっています!!さらにカップリングで、「アンイシュード 1960-1973」(現在は廃盤)で出ていた、これでしか聴けないマイルス、コルトレーン研究家でさえ録音日/場所が未だに特定出来ない、このツアーのベスト・ライヴといわれる1960年3〜4月のヨーロッパのどこか(4月10日ストゥットガルト?)の、極上高音質ステレオ・サウンドボードによる稀少ライヴの、こちらもリアル・マスターをレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した最終決定版で完全収録した、まさにマイルス、コルトレーン最後の日々、最大のミッシング・リンクといわれた知られざる歴史的音源プラス・アルファ「至福の1時間」がついに初登場サンフランシスコ市民公会堂のライヴですが、残念ながら残されていた音源は「ソー・ホワット」と「オン・グリーン・ドルフィン・ストリート」の2曲だけなのですが、その内容の濃さと、なんといっても誰もが初体験となるヴィブラフォン入りのマイルスのレギュラー・グループ(グループではなくセッションとしてはミルト・ジャクソンとの共演あり)、しかもこの編成での「ソー・ホワット」、さらに途中カット(肝心のマイルスとコルトレーンのソロには支障なし)があるものの18分に及ぶ熱演!チェンバースの印象的なリフからお馴染みのテーマに始まり、最初にマイルスが例によって少ない音数で緊張感溢れる世界を5分に渡り展開、続いてコルトレーンが止めども尽きぬ音数ですでにインパルス時代を彷彿とさせる雰囲気のシーツ・オブ・サウンドで、なんと主役のマイルスをも上回る10分近くに及ぶ激アツなソロを展開。次に待ってました!のバディがコルトレーンの熱をさますようにとてもクールでカッコいいソロを聴かせてくれるが、残念ながら途中でカットされ最後のテーマで終了。「ソー・ホワット」はこの後のヨーロッパ・ツアーでも毎回演奏されており聞き慣れていた感はありましたが、ヴィブラフォンが入るだけでこんなにサウンドが違うんだ!と、とても新鮮でありまた斬新でもある。さすがサウンドの魔術師マイルスの面目躍如といったところか。やはりマイルスは常に新しい何かを追求していた証としても重要な音源ですね。これぞまったく新しい「ソー・ホワット」だ!!続いての「オン・グリーン・ドルフィン・ストリート」はオープニングからマイルスのソロまでしか収録されていませんが、マイルスの哀愁漂うロマンチックなトランペットの調べがたまらんっす!ということで、本音源はバディ・モンゴメリーとのマイルス六重奏団唯一の記録と思われる…そしてカップリングで収録されている1960年ヨーロッパ・ツアー中最も音が良く、演奏内容もベストといわれる幻のライヴがこれまた素晴らしい。ベスト・ヴァージョンと名高いこのラインナップでの「ソー・ホワット」では、初っ端からマイルスが快調に飛ばし、すでにインパルス後期の妖しい雰囲気を伴ったフレーズから始まるコルトレーンのソロに関する限り、ヨーロッパ・ツアー中ここでのプレイがベストといわれる。またフィリー・ジョーに比べて過小評価も甚だしいジミー・コブのドラムス音が、ここまでクリアに響くライヴはそうはない。音かクリアなだけにコブが巧みに強弱をつけながらフロント陣を鼓舞し、楽曲のグルーヴを形成していく様が手に取る様によ〜く分かるのです!続く「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」のマイルスのミュートもこれ以上なくリアル、コルトレーンのオブリガートまで一点の曇りもなくクッキリ鮮明に聴こえる。例のブリッジも完璧に決まっている。これぞリアル・マスターテープの威力か!圧倒的な極上高音質ステレオ・サウンドボードとはこういうことなのだ! Live at San Francisco,CA March.1960 Acetate Master 2021 Original Remaster 1. So What (incomplete) 2. On Green Dolphin Street (incomplete) Live at in Europe March - April 1960 EX - SBD 2021 Original Remaster 36 min 3. So What 4. Round About Midnight 5. Walkin' (incomplete) 6. So What Version 2 Miles Davis - Trumpet John Coltrane - Saxophone Bubby Montgomery - Vibraphone Wynton Kerry - Piano Paul Chambers - Bass Jimmy Cobb - Drums

Miles Davis,John Coltrane マイルス・デイビス ジョン・コルトレーン/CA,USA 1960 & more

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