82年Old Waldorfでの完全未発表音源から欠落していたLove Comes In Spurtsを新発掘、24BITデジタルリマスタリングを施し、さらに78年ヴォイドイズ絶頂期のCBGBブロードキャスト音源をボーナスにコンパイル収録した究極のヴォイドイズブロードキャスト作品が誕生。放送用レコーディングの抜群のサウンド。曲間のノイズや不要な客の声等を丁寧にカットし、クワインのギターを全面に出す波形調整も行っているので、ヴォイドイズサウンドを楽しめます。後にルーリードと活動するロバート・クワインとフレッド・マーの貴重なギターとドラムを堪能できます。ディランのカバー「Going Going Gone」も気迫溢れる怒涛のパフォーマンスで圧巻の内容。マーク・ベルのドラムも勿論いいのですが、フレッド・マーのドラムにクワインのカミソリサウンドが乗り、ヘルのベースとクタクタなヴォイス。ノークスのギターもエッジが効いていて超クール。NYパンクの真骨頂が詰め込まれた1枚です。 Live at Old Waldorf July 14 1982 01. Love Comes In Spurts 02. The Kid With The Replaceable Head 03. Time 04. You Gotta Lose 05. I Can Only Give You Everything 06. Walking On The Water 07. Staring In Her Eyes 08. Blank Generation 09. Ignore That Door 10. Going,Going,Gone 11. Downtown At Dawn Live at CBGB 1978 (Unknown Date) 01. DJ intro 02. Walking On The Water 03. Staring In Her Eyes 04. Blank Generation 05. DJ outro