21ナイトスタンドのラスト3つのショウの初日、11年5月27日のライブを超高音質のオーディエンスにて収録!まず驚きの「When Doves Cry」サンプラーセットから始まります!かなり長めに歌っているのであたかも「When Doves Cry」を冒頭にプレイしてくれたかのようです!トータル12分弱という最長尺のサンプラーセット!そして用意はいいかい?と言いつつジョンを呼び出し「D.M.S.R.」、「Pop Life」そして「Musicology」のメドレーではなんとメイシオ・パーカーが登場、出たらもう止まりませんメイシオ、ブロウ、ヨ、ホーン、観客にそう言わせてからまた勢いづいて吹きまくります!「Shhh」はプリンスはなぜかギターを弾いていません。しかし「U Will Be With Me」を歌い、そしてセクシーなフレーズをと言ってメイシオが本当にドキドキするようなフレーズを吹いてくれます。レナートによるフュージョンチックなインタールードから「Take Me With U」のギターポップ路線へ。「Rock Lobster」そしてShe's just peach、とプリンスが叫んで「Peach」を荒々しくプレイ!プリンスがスペイシーなバッキングにメランコリックなギター、ジョンの快活なドラミングと共に語られてから演奏される「Don't Stop 'til You Get Enough」、面白いカッティングが入る「U Got The Look」、そして「Purple Rain」は冒頭からメイシオが気持ちをアゲてくれるホーンが入る最高バージョン!!ギターも最高で21ナイトスタンド中ベストかもしれない出来です!そして「A Love Bizarre」はニッカ・コスタが歌っています。シーラがしないようなシャウトも入れてくれるロックなバージョン!そこへメイシオが呼ばれますが、中々吹き出されません。しかしいざ出るとまたもや湧き出る泉の如く止まらないブロウ!プリンスのガリガリとしたカッティング、「I Know You Got Soul」もプレイされ、そこでも期待通りのファンキーなブロウが出るメイシオ!レディースとプリンスの掛け合いも聴いたことのない展開で、そこから畳み掛けるように「Controversy」でもメイシオは吹き続けてます!興奮させっぱなし!「Dance」、「Baby I'm A Star」のメドレーで、最後、give me two, somebody, give me fourとやって、ラスベガスの終了のキューを出しているのに「Kiss」のイントロが鳴り繋がって演奏されるのはスリリング!そしてシェルビーとの「Nothing Compares 2 U」はプリンスのもう家に帰るかい?のMCが入ってこれがラストの演奏と匂わせた上に、メイシオのソロが入る哀愁のバージョン!大大興奮!メイシオ大活躍のマスト・ライブ!!!! Inglewood Forum, Inglewood, Los Angeles, May 27, 2011 Disc 1 1.When Doves Cry / Nasty Girl / Sign 'O' The Times / The Most Beautiful Girl In The World / Alphabet St./ Forever In My Life / Darling Nikki / Hot Thing / I Would Die 4 U 2.D.M.S.R. 3.Pop Life 4.Musicology/Prince & The Band 5.Shhhhh/U Will Be With Me(No Guitar - All Maceo) 6.Renato w/Prince Interlude 7.Take Me With U 8.Anotherloverholeinyourhead 9.Rock Lobster 10.Peach 11.Very long Intro 12.Don't Stop 'Til You Get Enough 13.Cool 14.Let's Work 15.U Got The Look Disc 2 1.Make You Feel My Love 2.Purple Rain 3.A Love Bizarre (w/ Nikka Costa) 4.Controversy (Incl. Housequake Chants) 5.Audience 6.Dance(Disco Heat) 7.Baby, I'm A Star 8.Kiss 9.Audience 10.Nothing Compares 2 U (w/ Shelby J)