30年以上の長きに渡りいまだにコンテンポラリー・ジャズ・グループのトップに君臨するスーパー・ユニットの“ステップス・アヘッド”が、8年振りに待望の来日を果たしました。その最終日となる2015年2月のステージを、極上高音質サウンドにて完全収録した2枚組が早くも初登場しました!メンバーはマイクを中心に、バンド名変更時に参加していたアースキンとイリアーヌに、イリアーヌの夫でジャズ・ピアノ巨匠ビル・エヴァンスのラスト・トリオの正ベーシストのマーク・ジョンソンに、ジョン・コルトレーンやジョー・ヘンダーソンらから影響を受け、チック・コリアのオリジンをはじめ、ホレス・シルバー、フレディー・ハバード、マイク・スターンからスティーリー・ダン(ボブのファースト・ソロはウォルター・ベッカーがプロデュース)、ジョニ・ミッチェル、エルヴィス・コステロ、さらにテレビやサウンド・トラックの仕事まで、あらゆるセッションに引っ張り凧のサックスのボブ・シェパードという、1999年から続く百戦錬磨の達人軍団による布陣で、結成時代に原点回帰したアコースティック・ジャズに、さらに磨きを掛けた唯一無二のサウンドを1時間半に渡り聴かせてくれる素晴らしいパフォーマンスです!Live at Blue Note Tokyo,Tokyo,Japan February.11.2015 Disc 1 1. Bowing to Bud 2. Pools 3. Copland 4. Band Introduction 5. B is for Butterfly Disc 2 1. I Loves you Porgy / Soul Eyes 2. Ruby 3. The Time is Now 4. Union Pacific Mike Mainieri - Vibes Eliane Elias - Keyboards Eddie Gomez - Bass Peter Erskine - Drums Bob Sheppard - Sax Peter Erskine - Drums