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Chic Nile Rodgers,Sister Sledge シック ナイル・ロジャース シスター・スレッジ/Tokyo,Japan 1996 2Days S & V

CHIC初の来日公演であり、バーナード・エドワーズの急逝でも記憶される伝説イベント“JT SUPER PRODUCERS”。その貴重な記録を集成した3枚組が登場です。このイベントは日本たばこ産業主催によるコンサートで、バンドやシンガーではなく、音楽プロデューサーに主眼を置いたもの。第1回のデヴィッド・フォスター、第2回のナラダ・マイケル・ウォルデンに続き、第3回に選ばれたのがナイル・ロジャース。CHICのほか、SISTER SLEDGEやサイモン・ル・ボン、スティーヴ・ウィンウッド、スラッシュといった多彩なゲストを迎え、日本武道館で全2公演が行われました。本作は、その2公演の最高峰記録をコンパイルしたセットです。また、イベントと同じくらい強烈な事件だったのがバーナードの急逝。本番前に体調を崩していたものの、本人の強い希望により出演。バーナードは終演後に「ちょっと休めば大丈夫だ」とホテルに閉じこもっていましたが、数日後に心配したナイルによって遺体が発見されました。死因は肺炎でした。その辺の状況を思い起こすためにも、当時のスケジュールで本作の内容を整理しておきましょう。・4月15日:日本武道館 ←★本作DISC 1-2★・4月16日:日本武道館 ←★本作DISC 3★《4月18日:バーナード・エドワーズ死去》 DISC 1-2は初日(1996年4月15日)のフル・オーディエンス録音2枚組で、DISC 3に2日目(4月16日)の大定番プロショットが配された3枚組です(このイベントは公式ライヴ盤『LIVE AT THE BUDOKAN』も残されており、そこでクレジットされているのは「4月17日」。ただし、当時のフライヤーには「4月15日/16日」の2日間で印刷されており、恐らく公式盤のクレジット・ミスだと思われます)。そんな本作のメインは、初登場となる初日(4月15日)のフル・オーディエンス録音。しかも、これが超・極上。傑作が次々と発見されている話題の録音家コレクションで、最近ですとグレッグ・オールマンの『TOKYO 1998 FINAL NIGHT』やデヴィッド・シルヴィアンの『TOKYO 2001』、ブライアン・フェリーの『TOKYO 2002』が大好評。同時リリースとなるレニー・クラヴィッツもこの人物の作品です。そして、本作はその名手コレクションでも最高傑作の最有力候補。ヘッドフォンで耳を澄ますとホール鳴りにも気づきますが、それもほんのりとしていて美しく、曇りや濁りを起こさない。クリアに透き通った空気感を輪郭もクッキリとした芯が真っ直ぐレーザー光線のように届き、セパレート感も1人ひとりどころか1音1音のレベルです。音色的にオーディエンス録音というのは分かるものの、その鮮やかさと鮮明さは放送サウンドボード級。実際、本作には大定番のプロショットも同梱されているわけですが、並べて交互に聴いてもまったく引けを取らない。まさしく「オフィシャル級クオリティの客録」なのです。そんな超絶サウンドだけでなく、フルショウの完全収録なのが嬉しい。DISC 3の2日目(4月16日)プロショットは約76分に編集されていましたし、公式ライヴ盤『LIVE AT THE BUDOKAN』もCHICをメインに再構成。どちらもフルショウは分からなかったのですが、今回の新発掘マスターによってゲスト山盛りのショウ全景が味わえるようになったわけです。ここでは初日ライヴアルバム(DISC 1-2)と2日目プロショット(DISC 3)を併せて整理しておきましょう。ゲスト参加曲・SISTER SLEDGE:He's The Greatest Dancer/We Are Family ・CHIC:Dance, Dance, Dance (Yowsah, Yowsah, Yowsah)/I Want Your Love/Good Times/Rapper's Delight/Do That Dance(★*)/Le Freak(スラッシュ共演)・サイモン・ル・ボン:Notorious(*)/Wild Boys(*)/Let's Dance(★*)・スティーヴ・ウィンウッド:Stone Free(★)/Higher Love(★*)/Gimme Some Lovin'(★*)その他・Do That Dance/Like A Virgin(★*)/Sister Sister(★*)/Just One World(*)/Chic Cheer/Dancing In The Streets(★*)※注:「★」印はTVプロショット(DISC 3)にはない曲。「*」印は公式CD『LIVE AT THE BUDOKAN』で聴けなかった曲。……と、このようになっています。もちろん、不完全とは言っても2日目プロショット(DISC 3)も必見。お馴染みの映像ではあるわけですが、本作は超極上マスターを使用。音ズレを起こしたマスターも出回っておりますが、本作はそれすらない最高峰盤で、完全オフィシャル級の映像美&完璧なステレオ・サウンドボードでバーナード最後の勇姿も豪華ゲスト陣も目撃できる。また、「Notorious」「Wild Boys」の2曲は編集段階マスターからボーナス収録。カウンターも生々しい流出マスターです。現在ではソロ・アーティストとしてツアー活動も精力的なナイル・ロジャース。その先駆けとも言うべき伝説イベントを超極上体験できる豪華セットです。大定番プロショットの最高峰版もさることながら、その圧倒的なクオリティを前に一歩も引かない初登場オーディエンス録音が衝撃的。あらゆる意味で記念碑的な3枚組、1996年の日本武道館で行われた伝説イベント“JT SUPER PRODUCERS”の最高峰セット。初日(4月15日)の極上オーディエンス録音をDISC 1-2に、2日目(4月16日)のマルチカメラ・プロショットをDISC 3に配した3枚組です。大定番プロショットは公式級のベスト・マスターですが、それにも負けない初登場のフル・オーディエンス録音が衝撃的。CHICやSISTER SLEDGE、サイモン・ル・ボン、スティーヴ・ウィンウッド、スラッシュといった多彩なゲストを迎え、公式ライヴ盤『LIVE AT THE BUDOKAN』でも聴けないレパートリーもたっぷり楽しめる文化遺産級の3枚組です。Budokan, Tokyo, Japan 15th & 16th April 1996 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND(from Original Masters) Budokan, Tokyo, Japan 15th April 1996 DISC 1(61:51) 1. Do That Dance 2. He's The Greatest Dancer feat. Sister Sledge 3. We Are Family feat.Sister Sledge 4. Dance, Dance, Dance (Yowsah, Yowsah, Yowsah) feat. Chic 5. I Want Your Love feat. Chic 6. Good Times / Rapper's Delight feat. Chic 7. Like A Virgin 8. Sister Sister 9. Just One World DISC 2(65:21) 1. Chic Cheer 2. Do That Dance feat. Chic 3. Notorious feat. Simon Le Bon 4. Wild Boys feat. Simon Le Bon 5. Let's Dance feat. Simon Le Bon 6. Le Freak feat. Chic & Slash 7. Stone Free feat. Steve Winwood & Slash 8. Higher Love feat. Steve Winwood 9. Gimme Some Lovin' feat. Steve Winwood 10. Dancing In The Streets DVD(76:00) Budokan, Tokyo, Japan 16th April 1996 1. Nile Rodgers Intro 2. Do That Dance 3. He's The Greatest Dancer 4. We Are Family 5. Dance, Dance, Dance (Yowsah, Yowsah, Yowsah) 6. I Want Your Love 7. Good Times / Rapper's Delight 8. Le Freak 9. Chic Cheer 10. Just One World 11. Nile Rodgers Outro Bonus Tracks 12. Notorious (with Time Code) 13. Wild Boys (with Time Code) PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.76min. Nile Rodgers - Guitar, Vocals Bernard Edwards - Bass, Vocals Sylver Logan Sharp - Lead Vocals Jill Jones - Vocals Christopher Max - Vocals Omar Hakim - Drums Philippe Saisse- Keyboards Richard Hilton- Keyboards Bill Holloman - Saxophone Mac Gollehon - Trumpet Gerardo Velez - Percussion Sister Sledge - Vocals on "He's The Greatest Dancer" and "We Are Family" Chick - Vocals on "Dance, Dance, Dance", "I Want Your Love","Good Times / Rapper's Delight" and "Do That Dance" Simon Le Bon - Vocals on "Notorious", "Wild Boys" and "Let's Dance" Slash - Guitar on "Le Freak" and "Stone Free" Steve Winwood - Organ/Vocals on "Stone Free", "Higher Love" & "Gimme Some Lovin'"

Chic Nile Rodgers,Sister Sledge シック ナイル・ロジャース シスター・スレッジ/Tokyo,Japan 1996 2Days S & V

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