ポーランドの至宝スタンコが故郷で行った、オールスター・メンバーでのECMからの名盤「フロム・ザ・グリーン・ヒル」と同ラインナップによる至高のライヴが堂々の登場!!!自己の矜持に基づき一切の妥協も許さず常にプログレッシヴな姿勢で音楽を追及している、単なるトランペッターの域を超えて活躍するポーランドが生んだ偉大なる音楽家トーマス・スタンコが、ECMからの5作目となる1999年に発表した「フロム・ザ・グリーン・ヒル」は、リーズのジョン・サーマン、バンドネオンのディノ・サルーシ、ヴァイオリンのミシェル・マカルスキー、ベースのアンデルス・ヨルミン、ドラムスのヨン・クリステンセンと、スタンコの多くの作品のなかでもその参加メンバーの豪華さと、ECM作品を代表する質の高さでとりわけ人気の高いアルバムにして名盤と高い評価を得ていますが、これだけのメンバーなので当然皆のスケジュールを合わせるのは到底困難なのですが、2000年5月16日にスタンコの母国ポーランドで開催されたジャズ・フェアーに於いて、このメンバーでのライヴが奇跡的に実現しました。本作は、この奇跡の一夜をレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにて収録した奇跡のアイテムなのです!Live at Jazz Fair,Poznan,Poland May.16.2000 EX-SBD 2017 Original Remaster 58 min Tomaz Stanko - Trumpet John Surman - Reeds Dino Saluzzi - Accordian Michelle Makarski - Violin Anders Jormin - Bass Jon Christiansen - Drums No Set List including 4 Tracks