REEL MASTERSシリーズ第8弾はTEMPESTの完全未発表ライブ!1973年10月2日ロンドンはマーキー・クラブ公演をサウンドボードにしか聴こえない超高音質で完全収録!一体、どうやって録音したのか、疑問符でいっぱいの現代DAT並みの音質。いかなREEL MASTERSシリーズで、これ以上は有り得ないだろうと思わせるの究極のサウンド・クオリティを保証します。アラン・ホールズワースに変わる新メンバーとして、オリー・ハルソールがギターとボーカルで参加したトリオ編成時期の貴重な音源。リーダーのジョン・ハイズマンのドラム、達者なベース・ラニングを聞かせてくれるマーク・クラークのプレイもさることながら、この時代としては信じられない早弾きを聞かせるオリー・ハルソールのギタープレイに聴いた誰も度肝を抜かれることでしょう。正直、ここまでとんでもないギタリストであることを認知していない方達も多いのではないでしょうか。時代を考えると、驚きのプレイの連続です。全体的にトリオとは思えないほどの重厚なサウンドで、さらに音数も多い。ライブならではのビート感は1曲目から顕著で、その起伏の激しさはアルバム以上と言えるでしょう。セット的には殆どの曲は2ndアルバム「LIVING IN FEAR」からの選曲ですが、5曲目の「GREY AND BLACK」だけはベースのMARK CLARKEのボーカルをフューチャーしたもので、この曲だけ1stアルバム収録。後半はリーダーのJON HISEMANの凄まじいドラムソロが炸裂します。とにかく音質・内容ともに桁外れに極上で、英ロック・ファンには今年一番の発掘音源となることは必至の大必聴盤です。更に驚くべきボーナスとしてPFM公演が収録されていた73年レディング公演収録リールより、(PFMのリール箱画像を良く見るとTEMPESTと言う字が見えます)これまた高音質で同ステージのTURN AROUNDを追加収録!常識では考えられない1枚と言えるでしょう Live at Marquee Club, London, UK 2nd October 1973 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters) 01. FUNERAL EMPIRE 02. TURN AROUND 03. MC 04. OLLIE HALSALL BLUES 05. GREY AND BLACK 06. YEAH YEAH YEAH 07. JON HISEMAN DRUM SOLO 08. DANCE TO MY TUNE BONUS TRACK 09. TURN AROUND Live at Reading Festival, England 25th August 1973 OLLIE HALSALL - LEAD VOCAL, GUITAR JON HISEMAN - DRUMS M ARK CLARKE - BASS, VOCAL