ECМを代表するギタリストラルフ・タウナーとイギリスを代表するピアニスト、ジョン・テイラーにイタリアの歌姫として有名な女性ジャズ・ヴォーカリスト、マリア・ピア・デ・ヴィトを加えたトリオ編成のユニットがケルンの有名ジャズ・クラブ「サブウェイ」に出演した模様をデジタル放送より完璧な美音で収録したファン垂涎のライブが登場しました。イタリアが誇る性ジャズ・ヴォーカリスト、マリア・ピア・デ・ヴィトはボブ・ディラン、ジョニ・ミッチェル、トム・ウェイツらの曲をジャジーに歌う女性ヴォーカルとして知られています。彼女の美しいスキャット、そして歌声にECМを代表する巨匠ふたりが奏でるサウンドは魅力的なジャズを展開しておりECМファンなら必ずや感動して頂けるライブは文化遺産となります。ライブ・アット・クラブ・サブウェイ、ケルン、ドイツ 02/12/2001 Disc 1 1.Renewal 2.Al Tramonto 3.Verso 4.Piano Solo 5.Scuguizzeide 6.Redial 7.Nardis Disc 2 1.Claridade 2.Afterthought 3.Jamaica Stopover 4.Unknown title 5.I Knew It Was You 6.Verso(reprise) 7.Celeste ラフル・タウナー(g) ジョン・テイラー(p) マリア・ピア・デ・ヴィート(voc)