ウェザー史上最も凶暴だったアルフォンソとチェスターを擁した時代の強烈なライヴが入荷!!本邦初登場となる注目のタイトルです!!アフター・アワーズ、NEW COOL JAZZ メンバー同士が高い緊張感を持ちつつ丁々発止を繰り広げた、最も凶暴だったアルフォンソ・ジョンソンとチェスター・トンプソンが在籍していた1975年5月5日カリフォルニア州のサンタモニカ・シヴィック・オーディトリアム公演のライブを最近発掘された稀少なファースト・マスターテープにレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した高音質にて完全収録、もちろん完全初登場となる強力盤が入荷しました!!誰かが切っ掛けを作るとそれぞれが即座に反応して次々と新たな肉付けしていくという、まるでライヴで曲を制作しているような、ある意味ジャム・バンドのハシリような演奏が特徴なウェザー・リポートの頂点を示した、アルフォンソ・ジョンソンとチェスター・トンプソンという破天荒なリズム・セクションを擁した1975年のウェザーは、その後の展開がまったく読めないワクワクが止まらない演奏の雨あられ。まさにデビューから続くウェザーの真骨頂が頂点に達した時期の最良の名演奏といえるのがこの1975年のサンタモニカ公演だ!!