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Tom Petty and the Heartbreakers トム・ペティ/CA,USA 1985 FM Broadcast

オフィシャルの伝統作『PACK UP THE PLANTATION: LIVE!』の姉妹篇となるサウンドボード・アルバムが登場。最高峰マスターでリリース決定です。そんな本作に記録されているのは「1985年8月6日ウィルターン・シアター公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。公式ライヴアルバム『PACK UP THE PLANTATION: LIVE!』は、様々な時代のライヴテイクが組み合わされた編集作品でしたが、基本的には1985年の“SOUTHERN ACCENTS Tour”の模様。他の時代はあくまで補足的なものでした。そんな公式作と本作はどんな関係にあるのか。まずは当時のツアー・スケジュールを紐解き、それぞれのポジションを確認しておきましょう。《3月26日『SOUTHERN ACCENTS』発売・6月6日ー8月5日:米国(26公演)・8月6日:ロサンゼルス公演 ←★本作★・8月7日:ロサンゼルス公演 ←※公式・8月9日:サンディエゴ(ツアー最終日)・9月17日ー22日:イベント出演(3公演)《11月25日『PACK UP THE PLANTATION: LIVE!』発売》これが1985年のトム・ペティ。『PACK UP THE PLANTATION: LIVE!』のメイン公演だったのは「8月7日ウィルターン・シアター公演」でした。そう、本作は公式ライヴアルバムと同会場2連続公演の前日にあたるわけです(また『PACK UP THE PLANTATION: LIVE!』は映像篇もありましたが、そちらは“8月6日+7日”の2公演の合成でした)。そんなショウはラジオ放送されたことでも知られており、本作は最近になって公開されたベスト・マスター。そのサウンドは、まさに「完全オフィシャル級」。前述のように公式作品の一部にも使用されているので当たり前と言えば当たり前なのですが、音質もミックスもカンペキ。それこそ『PACK UP THE PLANTATION: LIVE!』と混ぜて再生しても何ら劣るところがないのです。そんな公式クオリティで画かれるのは「もう1つのPACK UP THE PLANTATION: LIVE!」とも呼べるショウ。セットは映像版『PACK UP THE PLANTATION: LIVE!』と同一でして、ライヴアルバム版とは異なる。ここではアルバム版と比較しながら整理しておきましょう。サザン・アクセンツ(6曲)・It Ain't Nothin' To Me(*)/Don't Come Around Here No More(★)/Spike(★)/Southern Accents/Rebels/Make It Better (Forget About Me)(★*)その他(10曲)・アメリカン・ガール:American Girl/Breakdown・破壊:Don't Do Me Like That(★)/Refugee・その他:I Need to Know/The Waiting/You Got Lucky/Little Bit O' Soul(★*)/So You Want To Be A Rock & Roll Star/Route 66(★)※注:「★」印はライヴアルバム『PACK UP THE PLANTATION: LIVE!』で聴けなかった曲。……と、このようになっています。前述のようにアルバム版『PACK UP THE PLANTATION: LIVE!』は様々な時代の曲が混在していましたが、本作は1985年の現場通り。公式版にはないレパートリーが6曲も含まれていますし、特に「It Ain't Nothin' To Me」「Make It Better (Forget About Me)」「Little Bit O' Soul」の3曲は、1985年にしか演奏されていない限定曲なのです。まさに「オフィシャルの姉妹作」となるサウンドボード・アルバムです。オフィシャル作品と変わらない最高峰クオリティで綴られる「伝統盤の真の姿」であり、違う時代が混じることもなく、2日間からの混合でもない通しライヴの旨みがつまった2枚組です。「1985年8月6日ロサンゼルス公演」のステレオ・サウンドボード録音。公式ライヴアルバム『PACK UP THE PLANTATION: LIVE!』の同会場前日のショウで、FM放送のベスト・マスターからCD化。完全オフィシャル級クオリティで、「Don't Come Around Here No More」「Spike」「Make It Better (Forget About Me)」「Don't Do Me Like That」「Little Bit O' Soul」「Route 66」など、公式の伝統盤では聴けない名曲も楽しめます。Wiltern Theatre, Los Angeles, CA, USA 6th August 1985 STEREO SBD Disc 1(48:39) 01. American Girl 02. You Got Lucky 03. It Ain't Nothin' To Me 04. Don't Do Me Like That 05. The Waiting 06. I Need To Know 07. Don't Come Around Here No More 08. Spike 09. Southern Accents Disc 2(41:27) 01. Rebels 02. Breakdown 03. Refugee 04. A Little Bit O' Soul 05. So You Want To Be A Rock & Roll Star 06. Make It Better (Forget About Me) 07. Route 66 Tom Petty - lead vocals, guitars Mike Campbell - guitars Howie Epstein - bass, backing vocals Benmont Tench - keyboards, backing vocals Stan Lynch - drums, backing vocals STEREO SOUNDBOARD RECORDING

Tom Petty and the Heartbreakers トム・ペティ/CA,USA 1985 FM Broadcast

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