ヨーロッパ・ツアーからイタリアで開催されたオツィエリ・ジャズ・フェスティバルに出演したライブを発掘された3種類の放送音源より初めて当日のライブ全曲を収録したマスト・アイテムがリリースされました。マイケル・ブレッカーの脱退後、大幅なメンバーチェンジ後にリリースされた人気の高いアルバム「NYC」。キーボードにはレイチェルZ、ベースにはヴィクター・ベイリー、ドラムスには元ジャーニーとして有名なスティーブ・スミス、そしてギター、ヴォーカルにはジミ・タンネルが参加しています。更にテナーにはベンディック・ホフセス。ベンディックはステップス・アヘッド参加後、10枚のソロ作もリリースしています。今回、リリースされたオツィエリ・ジャズ・フェスティバルでのライブは過去3回のラジオ放送がありそのラジオ音源を編集し初めて完全盤として陽の目をみました。1989年ツアーからは10月のノルウェー、トロセームでのライブがリリースされていますが本盤はセットリストも異なっていますのでファンの方々にはマストなタイトルです。ライブ・アット・オツィエリ・ジャズ・フェスティバル、サルディーニャ、イタリア 06/17/1989 Disc 1 1.Well in that Case 2.Lust for Life 3.Get It 4.Opps 5.Sara's Touch 6.Senegal Calling Disc 2 1.The Only World We Know (+) 2.Absolutely Maybe 3.Bass Solo 4.N.Y.C. 5.Band Introduction 6.Stick Jam 7.Drum Solo / Trains マイク・マイニエリ(vib) ベンディック・ホフセス(ts) レイチャル Z(keyb) ヴィクター・ベイリー(b) スティーブ・スミス(dr) ジミ・タンネル(g, voc +)