1955年から1959年までマイルス・デイビスとの活動やソニー・ロリンズ、ビル・エヴァンス、ウィントン・ケリーなのでアルバムにも参加しジャズ界を代表するレジェンド・ドラマーであるフィーリー・ジョー・ジョーンズが自らのクインテットで放送用として録音したセッションが再放送された極上レベルの音質でリリースされました。1曲目からアトランティックに残した1960年の傑作アルバム「フィリー・ジョーズ・ビート」に収録されている「トゥー・ベース・ヒット」、「 ディア・オールド・ストックホルム」もがここでは演奏されています。その他スタンダードの名作が特別に演奏された本セッションは、圧倒的なドライヴ感を体感頂ける大発掘音源と言えます。ピアノにはマイルスの傑作アルバム「死刑台のエレベーター」に貢献したピアニストとして名高いルネ・ユルトルジェを筆頭に実力派メンバーが参加しています。ライブ・アット・スタジオ104,メゾン・ド・ラジオ・フランス、パリ、フランス 12/08/1968 1.Two Bass Hit 2.It Don't Mean A Thing 3.Stella By Starlight 4.Dear Old Stockholm 5.Body And Soul 6.Blue 'N' Boogie フィーリー・ジョー・ジョーンズ(dr) トニー・スコット(ts, cla) ルネ・ユルトルジェ(p) ジミー・ガーリー(g) ジョン・ハート(dr)