89年のアルバム『9』リリース時のUSツアーからロンドン公演を高音質ステレオ・オーディエンス録音で完全収録した秘蔵音源が登場!スタジオ作としては7作目となる89年5月リリースの『9』を引っ提げ行われたUSツアーからロンドンのハマースミス・アンド・フラム・ロンドン特別区に位置するスタンディングで約5000人のキャパを持つハマースミス・オデオンで行われたライブを高音質ステレオ・オーディエンス録音で完全収録した秘蔵音源が登場!ロウジェネマスターからデジタル・トランスファーされた音源を使用しており、ステレオセパレーション感は少ないながら、ヴォーカルはライン録音かと思うほど鮮明に、各パート共に非常にバランス良くクリアな音質で収録されています。また、マスターに起因するピッチと定位のズレは丁寧に補正されています。当時の新作『9』レコーディング時のメンバー、ギターにジョン・マクガフ、ベースにアラン・ディアス、ドラムスにブルース・スミス、そして病気の療養のため一時的に離脱したルー・エドモンズに代わってテッド・チャウがギター&キーボードで参加したツアーで、オープニングを告げるSEから同年3月に公開された映画「スレイブズ・オブ・ニューヨーク」のサウンドトラック・アルバムに収録された"Warrior"になだれ込みスタート、当時の新作『9』からのナンバー6曲をフィーチャーしたセットリストで、ライブには不参加ながらルー・エドモンズも全曲でソングライターとしてクレジットされている名作『9』リリース時のライブを2回のアンコールを含めノーカット完全収録でたっぷり堪能できます!Hammersmith Odeon,London,UK September 19,1989 (Disc 1) 01.Warrior 02.Happy 03.This Is Not A Love Song 04.Home 05.Brave New World 06.Rules And Regulations 07.Open And Revolving 08.Fishing 09.Round (Disc 2) 01.The Body 02.Same Old Story 03.Rise 04.Dissapointed 05.Worry 06.Public Image 07.World Destruction John Lydon: Vocal John McGeoch: Guitar Ted Chau: Keyboards & Guitars Allan Dias: Bass Bruce Smith: Drums