2014年5月29日、ドイツ・ケルン公演を超高音質オーディエンス録音で完全収録!!日本公演全般と比較して演奏内容/音質共に格上の内容。バンド・サウンドを理想的に捉えた、これぞパーフェクトといえる完璧な音質です!!5月10日のサンパウロで行われた「ベスト・オブ・ブルース・フェスティバル」では、カリウタ、タルという久々にフュージョン的なリズム隊を従えフレキシブルに弾きまくったベックですが、今回のケルン公演は、ジョナサン、ロンダの2人に戻っており、ソウルフルなビートをベースに、まさに現在のベックといえる、ダイナミックでエモーショナルなプレイをこれでもかと弾き出しています。もちろん多少のミスはあるものの、この布陣ならではの修正力、全体のグルーヴ、唯一無二のパフォーマンスは流石!!本当に聴きどころ満載です!!ベックがソロ前のテーマ戻りでミス、ソロの後のテーマでもミス、それでもテンションの高さを見事に維持するNine 、Nineのミスにも全く動じず、ベックの高速ハンマリング炸裂!!ロンダ、いつにも増してスタンリーばりに弾きまくり、オーディエンス大盛り上がりのYou Know You Know 、最後のテーマ戻りでミス、殆どメロディー(テーマ)が弾けない(笑)Hammerhead、ハネ系の2・4に入るリム・ショットが秀逸、控え目ながらもグルーヴしまくるロンダのベースが鳥肌のAngel (Footsteps)、エンディングのジョナサンのシンコペーションが絶妙なStratus、サビを倍テンに落とさない、非常にタイトな演奏が聴ける、ライト・ハンドを多用した後半のソロが圧巻のYou Never Know 、ジョナサンの少し食い気味のビートが非常に珍しいBlue Wind、etc....本当にオーディエンスを全く飽きさせる事のない至極のアンサンブルは終始聴き応え満点です!!5月29日ドイツ・ケルン公演を究極のサウンドでパッケージしたファン必携のアイテムが、リリース決定です。Live at E-Werk, Koln, Germany 29th May 2014 ULTIMATE SOUND Disc 1 (45:06) 1. Loaded 2. Nine 3. You Know You Know 4. Hammerhead 5. Angel (Footsteps) 6. Stratus 7. Band Introductions 8. Yemin 9. Where Were You 10. Egyptian Disc 2 (50:46) 1. Goodbye Pork Pie Hat 2. Brush With The Blues 3. You Never Know 4, Why Give It Away 5. Little Wing 6. Danny Boy 7. Blue Wind 8. Choral 9. Big Block 10. A Day In The Life 11. Band Introductions 12. Rollin' And Tumblin' 13. Cause We've Ended As Lovers Jeff Beck - Guitar Rhonda Smith - Bass, Vocal Jonathan Joseph - Drums Nicolas Meier - Guitar