大幅なメンバー・チェンジ後にリリースされたアルバム「エメラルドの幻影」に伴うヨーロッパ・ツアーから最終日となるオーストリア、ウィーン公演が発掘されたサウンドボード音源で収録した大推薦のタイトルの登場です。1975年のワールド・ツアーは1月から11月までと長丁場となりました。その中において本ウィーン公演はヨーロッパ・ツアー最終日のライブとなりメンバーの気合が他公演とは比べモノになりません。冒頭の「A Love Supreme」からマクラフリンのギターを中心としバンドが生み出すサウンドが一気に白熱する演奏はひたすらハイテンション。近年になり発掘されたノイズが感じられないロージェネレーションの音像もファンにとって驚愕のひと言。当店、大推薦のタイトル登場です!ライブ・アット・ウィーン、オーストリア 08/29/1975 1.A Love Supreme 2.Faith / Open Country Joy 3.Sanctuary 4.One Word / All In The Family 5.Hope / Be Happy ジョン・マクラフリン(g) ステュー・ゴールドバーグ(keyb) ラルフ・アームストロング(b) ナラダ・マイケル・ウォルデン(dr)