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Sting スティング/France 5.22.1985 Complete

『THE DREAM OF THE BLUE TURTLES』と共に本格的にソロの道を歩み始めた1985年のスティング。その現場を伝える極上録音が当店の独自ルートで新発掘。そんな本作に永久保存されているのは「1985年5月22日パリ公演」。その極上オーディエンス録音です。“THE DREAM OF THE BLUE TURTLES Tour”と言えば、オフィシャルの伝統盤『BRING ON THE NIGHT』やサウンドボード・アルバム『CUYAHOGA FALLS 1985』もお馴染み。まずは、当時の活動概要を俯瞰しつつ、それぞれの位置関係を確かめてみましょう。1985年・2月25日ー27日:THE RITZ(3公演)・5月22日ー31日:パリ(7公演)←★ココ★《6月1日『ブルー・タートルの夢』発売》・8月10日:SUPER ROCK’85出演・8月13日ー11月7日:北米(56公演)←※CUYAHOGA FALLS 1985・11月9日:プエルトリコ公演・11月20日ー12月23日:欧州#1(24公演)←※公式BRING ON THE NIGHT 1986年・1月4日ー2月18日:欧州#2(32公演)・4月7日ー23日:豪州(12公演)・4月27日ー5月3日:欧州#3(5公演)《6月20日『BRING ON THE NIGHT』発売》これが1985年/1986年のスティング。初のソロ・ツアーは“THE RITZ”でのウォームアップからスタートしますが、それに続いたのがパリでの7連続公演。本作が記録されたのは、その初日でした。なお、公式作『BRING ON THE NIGHT』の「Consider Me Gone」と「Down So Long」も同じ1985年5月録音ですが、それは同会場の5公演目(5/29)。本作は、その一週間前でもありました。そんなショウはこれまで一切の記録が知られていなかったのですが、今回39年の時空を飛び越えてオーディエンス録音が新発掘されました。しかも、そのサウンドは衝撃の極上級。密度たっぷりで力強い芯がレーザー光線のように伸び、ディテールも細部の微細部までまでクッキリはっきり。特に異様なのがクリアさ。音色的にオーディエンス録音とは分かるのですが、空気感が透明度が凄まじく、無音部があまりにも深い。演奏音やヴォーカルの伸びにホール鳴りは感じられても、濁りや曇りがまるでないのです。このサウンドをイメージ的にお伝えするなら「筋力強化したキニー録音」といった感じ。瑞々しさ、透明感、解像度……「オーディエンス録音だからこその美」を突き詰めた美感は名門キニーに通じるのですが、そこに芯の突進力が加わっている。特にヴォーカルの際立ち方はオーディエンス離れしており、歌詞の一語どころか、一音節に込められたニュアンスまで肌感覚で味わえるのです。そんな衝撃の極上サウンドで描かれるのは、独り立ちを果たしたばかりの極初期のフルショウ。公式作『BRING ON THE NIGHT』も2枚組でしたが、本作はさらに10分以上長い約94分の通し録音。比較しながらフルセットを整理してみましょう。ソロ・ブルー・タートルの夢:Shadows In The Rain(★)/Consider Me Gone/Children's Crusade/Love Is The Seventh Wave/We Work The Black Seam/Moon Over Bourbon Street/Fortress Around Your Heart(★)/If You Love Somebody Set Them Free(★)・カバー:Been Down So Long/Need Your Love So Bad(★)THE POLICE・白いレガッタ:Bring On The Night/Message In A Bottle(★★)・ゼニヤッタ・モンダッタ:Driven To Tears/When the World Is Running Down, You Make the Best of What's Still Around・ゴースト・イン・ザ・マシーン:One World (Not Three)/Demolition Man・その他:Low Life/I Burn For You/Roxanne(★)※注:「★」印は『BRING ON THE NIGHT』で聴けなかった曲。特に「★★」印はサウンドボード・アルバム『CUYAHOGA FALLS 1985』にもなかった曲。……と、このようになっています。メドレー・アレンジを部内しているので曲数は記していませんが、「生演奏版THE DREAM OF THE BLUE TURTLES」と呼ぶに相応しい大盤振る舞い。「Shadows In The Rain」「Children's Crusade」「Love Is The Seventh Wave」といったアルバム曲だけでなく、J.B.ルノアの「Been Down So Long」やリトル・ウィリー・ジョンの「Need Your Love So Bad」など、当時ならではのレパートリーがたっぷり楽しめるのです。THE POLICEを休止させ、新たな章を開いたスティング。その歴史的なフルショウを現場体験できる新発掘ライヴアルバムです。ド級の貴重度も忘れさせるマスター・サウンドを永久保存。「1985年5月22日パリ公演」の極上オーディエンス録音。当店の独自ルートで新発掘された全世界発情録音です。しかも、そのサウンドはド級のレア度も忘れさせる極上級。密度たっぷりで力強い芯がレーザー光線のように伸び、異様にクリアでディテールも細部の微細部までまでクッキリはっきり。「Shadows In The Rain」「Need Your Love So Bad」「Message In A Bottle」等々など、公式作『BRING ON THE NIGHT』でも聴けない名曲もたっぷり楽しめる全世界衝撃の新名盤が誕生です。Theatre Mogador, Paris, France 22nd May 1985 TRULY PERFECT/ULTIMATE SOUND(from Original Masters) 完全初登場・超高音質音源 Disc:1 (42:10) 1. Intro.2. Shadows in the Rain 3. Driven to Tears 4. Band Introductions 5. Consider Me Gone 6. Children's Crusade 7. One World (Not Three) / Love Is the Seventh Wave 8. We Work the Black Seam 9. Bring On the Night / When the World Is Running Down, You Make the Best of What's Still Around Disc:2 (52:17) 1. Moon Over Bourbon Street 2. Fortress Around Your Heart 3. Low Life 4. If You Love Somebody Set Them Free 5. I Burn for You 6. Roxanne 7. Been Down So Long 8. Need Your Love So Bad 9. Demolition Man 10. Message in a Bottle Sting - vocals & guitar Branford Marsalis - saxophone Omar Hakim - drums Kenny Kirkland - keyboards Darryl Jones - bass Janice Pendarvis - backing vocal Dolette McDonald - backing vocal

Sting スティング/France 5.22.1985 Complete

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