超ド級の衝撃! 『DIVER DOWN』時代の完全未発表サウンドボード・アルバムがまさかの新発掘!! 今まさに全世界のコレクターが震撼中の超絶サウンド2CDが2タイトル同時リリース決定です!そんな本作は、2連作リリースの後編。「1982年10月24日ウースター公演」のステレオ・サウンドボード録音です。今回の2連作は時期が近いというだけでなく、会場も同じ。“HIDE YOUR SHEEP Tour”の概要は同時リリースの姉作『WORCESTER 1982 1ST NIGHT: SOUNDBOARD』の解説に譲り、メインレッグの「北米#3」にフォーカスし、それぞれの位置関係を確認しておきましょう。「北米#3」の詳細・10月7日ー11日(4公演)*10月12日『LARGO 1982』・10月16日ー20日(3公演)*10月22日『WORCESTER 1982 1ST NIGHT』・10月23日:ウースター公演*10月24日:ウースター公演 ←★本作★・10月26日ー12月11日(27公演)以上の38公演。ウースターでは3夜連続公演が行われており、本作はその最終日。定番プロショット『LARGO 1982』の12日後(6公演後)でもありました。この日は『WORCESTER 1982 1ST NIGHT』と同じくオーディエンス録音も知られていない秘境だったわけですが、本作は誰も聴いた事のなかったショウを脳みそに刻み込んでくれるサウンドボードです。そもそも42年の時空を飛び越えた全世界初公開というだけでも衝撃なのですが、肝心のサウンド・クオリティはそれどころではない。FM放送でもなければオフィシャル録音でもなく、コンサート現場のミックス卓から直接録音されたもので、その大元カセットから直接デジタル化されている。つまり、オリジナルVAN HALENの手や喉から発せられた「音」にもっとも忠実な記録なのです。実際その生々しさ、劣化なしの鮮明ぶりは異次元。ギター/ベースの弦をこする指の感触、ドラム一発一発の皮の反動、そしてマイクの金網を通るヴォーカルの息づかい……それら1つひとつが現実感たっぷりに脳みそに刻まれる。オリジナル4人による阿吽の呼吸と全身がピタッと一致する快感。まるでサイボーグになって1982年のPAシステムに組み込まれたかのような異次元の没入感です。そんな異次元の体験感は姉妹作『WORCESTER 1982 1ST NIGHT』にも通じるのですが、実は収録内容は異なる。恐らく現場のセットリストは同一だと思います(何しろ、両日ともオーディンス録音もないので断言はできません)が、テープ残量を気にした一時停止パートが違うのです。最後に比較しながら整理しておきましょう。ダイヴァー・ダウン(6曲)・The Full Bug/Little Guitars/Where Have All The Good Times Gone!/Hang 'Em High/Cathedral/Secrets その他(10曲)・炎の導火線:Runnin' With The Devil/Jamie's Cryin'/Ain't Talkin' Bout Love/You Really Got Me・伝説の爆撃機:Dance The Night Away/Somebody Get Me A Doctor/Bottoms Up!(★)・その他:Romeo Delight/Unchained/Everybody Wants Some!!(*) ※注:「*」印は一時停止の録音漏れがある曲。「★」印は同時リリースの姉妹作『WORCESTER 1982 1ST NIGHT: SOUNDBOARD』で聴けない曲。……と、このようになっています。こちらは「(Oh) Pretty Woman」がない代わり(?)に「Bottoms Up!」を収録しているのが美味しい。『1ST NIGHT』では尻切れトンボだった「You Really Got Me」にしても約4分半も長く、途中でインクルードされる「Happy Trails」やエンディングもばっちり楽しめます(なお「Everybody Wants Some!!」で一時停止があるのは同じで、「Bottoms Up!」「You Really Got Me」も曲に入る前のギターフレーズにカットがあります)。1本でもド肝を抜かれる全世界震撼の新発掘サウンドボードが、まさか2本も同時に登場するとは。オリジナルVAN HALENと全身がシンクロする直結系の次元サウンドボード2連発。「1982年10月24日ウースター公演(3日目)」のステレオ・サウンドボード録音。全世界驚愕の初公開サウンドボードで、現場のミックス卓から直接録音された大元カセットからデジタル化。オリジナルVAN HALENの手や喉から発せられた「音」にもっとも忠実な記録です。その生々しさは圧倒的で、全身とアンサンブルが完全一致するシンクロ感は異次元の快感。姉妹作『1ST NIGHT』にない「Bottoms Up!」も楽しめる衝撃の新名盤です。The Centrum, Worcester, Massachusetts, USA 24th October 1982 STEREO SBD Disc:1 (52:41) 1. Intro 2. Romeo Delight 3. Unchained 4. Drum Solo 5. The Full Bug 6. Runnin' With The Devil 7. Jamie's Cryin' 8. Little Guitars 9. Where Have All The Good Times Gone! 10. Bass Solo 11. Hang 'Em High 12. Cathedral 13. Secrets 14. Drum Solo II 15. Everybody Wants Some!! (cut) 16. Dave Talks 17. Everybody Wants Some!! (Reprise) Disc:2 (35:47) 1. Dance The Night Away 2. Somebody Get Me A Doctor / I'm So Glad 3. Guitar Solo 4. Ain't Talkin' 'Bout Love 5. Bottoms Up! 6. You Really Got Me 7. Happy Trails 8. You Really Got Me (Reprise) David Lee Roth - Lead Vocals Eddie Van Halen - Guitars, Vocals Michael Anthony - Bass, Vocals Alex Van Halen - Drums STEREO SOUNDBOARD RECORDING