「Start Me Up」と「Waiting On A Friend」更に今回は3rdシングルの「Hang Fire」を当時のUSプロモ・オンリー7インチ・シングルより、ステレオとモノラルとそれぞれ2テイクずつ収録(Waiting On A Friendは両面エディット・ヴァージョン)した6曲入りアイテムです。昨年、限定リリースされ、好評を博したアイテムのアップグレード・バージョンです。ロバート・ラドウィクによるカッティングによる音の違いを是非、この機会にお楽しみ下さい。『Tatto You』が発売された直後にスタートしたのが81年USツアーなのは皆さんご存じだと思います。さて今回ご紹介するのはその『Tattoo You』からのシングルヒット3曲のUSプロモオンリー STEREO/MONO盤のご紹介です。まずは『Start Me Up 』のSTEREO/MONOバージョンです。ロバート・ラドウィクによるカッティングが冴えまくりのSTEREOバージョン、これは聞いていただくしかありません。音の鮮度、左右の分離・・・すべてがさすがRLカット!と唸りたくなる音質です。次のMONOバージョンもMONOで聞く『Start Me Up 』もアリの音質に仕上がっています、ただしRL刻 印はありません。さて次に控えてるのが『Waiting On AFriend』STEREO/MONOバージョンです。このSTEREOエディットバージョンはこのプロモ盤と日本盤7インチでしか聞けなかったのは有名な事実なのですが、ここでしか聞けないMONOバージョンこそこのプレゼントアイテムの大ポイントなのです。通常US盤のプロモオンリーSTEREO/MONOシングルのMONOサイドは比較的にSTEREOサイドよりやや手抜き感があるカッテイングがされている傾向があるのですが、このMONOバージョンはA面と同じくロバート・ラドウィクによる正真正銘のRL刻印入りのRL盤なのです。響きまくる低音、透明感溢れるソニー・ロリンズのテナー、それがMONOで!!!どれをとってもSTEREOサイドを超えていると言っても過言ではない『音』と言えるのでは。更に今回はUS、カナダそしていま目が離せないブラジルだけで発売された「Hang Fire」をUSプロモ7インチから追加して、『Tatto You』からのシングルカットを全て網羅することができました。「Hang Fire」のSTEREOサイドはもちろんRL刻印があるロバート・ラドウィクならではの切れ味抜群のビンビンな音に仕上っています。MONOサイドはRL刻印は無いものの低音がばっちり聴こえる最高の音に仕上っています。『Tatto You』からシングルカットされたプロモ盤の世界を今回のアイテムでお楽しみください!Taken from the original US promo 7" singles (19:53) Start Me Up (US Promo 7" single, Rolling Stones Records, RS 21003) 1. Start Me Up (Stereo) 2. Start Me Up (Mono) Waiting On A Friend (US Promo 7" single, Edit, Rolling Stones Records, RS 21004) 3. Waiting On A Friend (Stereo, Edit) 4. Waiting On A Friend (Mono, Edit) Hang Fire(US Promo 7" single, Rolling Stones Records, RS 21300) 5. Hang Fire (Stereo 6. Hang Fire (Mono)