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Ozzy Osbourne Randy Rhoads オジー・オズボーン ランディ ローズ/England,UK 10.03.1980

事件!!完全初登場音源、ランディ・ローズ!! 謎がナゾを呼ぶランディ・ローズ時代の秘宝録音が新発掘! 貴重な“オリジナルBLIZZRD”のライヴアルバムがリリース決定です。そんな本作に封じられているのは「1980年10月3日ストーク=オン=トレント公演」のオーディエンス録音……です、たぶん。実は、ココが本作最大のポイント。最近になって発見された新発掘録音なのですが、日時・場所はすべて「謎・仮説・多分」。今この瞬間も世界中の研究家たちが謎の解明に取り組んでいるのです。もちろん、現段階でも幾つかのヒントが見つかっており、「1980年の“オリジナルBLIZZARD”」というところまでは確定しています。その辺の状況をご説明するためにも、まずは当時の活動概要から始めましょう。1980年《4月19日『BLIZZARD OF OZZ』完成》・9月3日ー18日(7公演)*9月20日『DEFINITIVE HAMMERSMITH 1980』・9月21日ー10月1日(7公演)・10月2日:サウスハンプトン公演 ←※公式SBD*10月3日:ストーク=オン=トレント公演 ←??ココ??・10月5日ー9日(4公演)*10月10日『TAUNTON 1980』・10月11日ー16日(3公演)*10月17日『MAYFAIR BALLROOM 1980』・10月18日+20日(2公演)*10月22日『CHELMSFORD 1980』・10月23日ー11月8日(8公演)1981年《2月ー3月『DIARY OF A MADMAN』制作》《3月:ボブ・デイズリー/リー・カースレイク離脱》これがソロの出発点となった“オリジナルBLIZZRD”時代。“オリジナルBLIZZRD”とは、スタジオ名盤『BLIZZARD OF OZZ』『DIARY OF A MADMAN』を創り上げたメンバーのことで、リズム隊が「ボブ・デイズリー/リー・カースレイク」だった時代です。そして、本作がなぜ“オリジナルBLIZZRD”と断定できるのか。理由は幾つかありますが、もっとも決定的なのはドラム・ソロ。オジーが「Lee Kerslake on drums, thank you!」と絶叫しているからです。ただし、そこからが難題。発掘された音源には「Stafford」とだけ記されていたのですが、ツアー・デートにスタッフォード公演はないのです。ツアー・デートにないコンサートなのか、あるいは「Stafford」のメモが間違っているのか……。ここで1つの仮説が持ち上がりました。音源に付せられた「Stafford」は「Staffordshire(スタッフォードシャー)」のことではないか? スタッフォードシャーとは現在の区分とは異なる歴史的・儀礼的な地域名のことで、スタッフォード周辺も含む(誤解を恐れずに日本で喩えますと、東京より広大だった武蔵国のようなものでしょうか)。もし、この仮説が正しいとすると、ツアー・デートでこの地域に該当するのは「ストーク=オン=トレント公演」……というわけなのです。また、本作は内容的にも仮説と合致する。そのポイントは曲順。実のところ、“オリジナルBLIZZRD”時代は時期によって「Revelation (Mother Earth)」の位置が変わっている。音源で確認できる範囲ですと「9月24日コヴェントリー公演」までは「Suicide Solution→Revelation」で、「10月10日トーントン公演」では逆の「Revelation→Suicide Solution」に入れ替わっている。本作は前者「Suicide Solution→Revelation」ですので、この2本の間。つまり、「10月3日」はしっかりと符合するのです。その一方、内容的に謎なのはレア曲「You Lookin' At Me Lookin' At You」がない事。“オリジナルBLIZZRD”時代の代名詞とも言えるナンバーなのですが、定位置である「I Don't Know/Crazy Train」の間にカットされた形跡も見当たらない。どうやらこの日は演奏していないようですが、まさか1980年にそんなショウがあったとは……。一応の仮説に基づいてタイトルとクレジットを定めましたが、まだナゾが完全に解明されたわけではありません。もちろん、単に不明なだけなら忘れ去られるだけですが、肝心の中身が貴重なランディ時代でも特に貴重な“オリジナルBLIZZRD”時代と来たら、解明せずにはいられない。本作は決してツアー最高傑作に数えられるようなサウンドではないものの、この音の中に答えへと繋がるヒントが絶対にあるはず………世界中のマニアから、そんな熱い注目が注がれているテープなのです。コレクターの名にかけて、真実はいつもひとつ。極初期カースレイク/デイズリー時代の新発掘録音がリリース。具体的な日時・場所が不明な謎テープで「ストーク公演」もあくまで暫定。世界中のマニアが謎の解明に取り組んでいる秘宝アルバムです。King's Hall, Stoke-on-Trent, UK 3rd October 1980 (57:05) 1. Carmina Burana 2. I Don't Know 3. Crazy Train 4. Goodbye To Romance 5. No Bone Movies 6. Mr. Crowley ★最後カットアウト 7. Suicide Solution 8. Guitar Solo 9. Drum Solo 10. Revelation (Mother Earth) 11. Iron Man 12. Children Of The Grave★最後カットアウト 13. Steal Away (The Night) 14. Paranoid ★最後カットアウト Ozzy Osbourne - Vocals Randy Rhoads - Guitar Lee Kerslake - Drums Bob Daisley - Bass Lindsay Bridgwater - Keyboards

Ozzy Osbourne Randy Rhoads オジー・オズボーン ランディ ローズ/England,UK 10.03.1980

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