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Kiss キッス/Scotland,UK 10.05.1984 Soundboard Edition

ブルース・キューリックを迎え、ノーメイク時代繁栄の楚を築いた1984年のKISS。その極初期を伝えるサウンドボード・アルバムが登場。放送原盤から独自トランスファーされた最高峰更新盤が永久保存決定です。そんな本作に刻まれているのは「1984年10月5日グラスゴウ公演」。その極上ステレオ・サウンドボード録音です。1984年と言えば、3人のギタリスト(ヴィニー・ヴィンセント/マーク・セント・ジョン/ブルース・キューリック)が目まぐるしく入れ替わった激動期。特に近年ではマーク全面参加のライヴアルバムも登場するなどリサーチが進んでおり、細かな時期の違いが重要になっています。まずは、当時の活動概要を俯瞰しつつ、本作のポジションに迫っていきましょう。1984年・1月1日ー3月17日:北米#1(53公演)←※TORONTO 198《3月ヴィニー・ヴィンセント離脱→4月マーク・セント・ジョン加入》《9月13日『ANIMALIZE』発売》《マーク・セント・ジョン体調不良→ブルース・キューリック参加》・9月30日ー11月5日:欧州(29公演)←★ココ★・11月15日ー30日:北米#2a(27公演)←※公式LIVE UNCENSORED他《12月2日ブルースの正式加入》1985年・1月3日ー3月29日:北米#2b(63公演)←※CALGARY 1985他《9月16日『ASYLUM』発売》・11月29日ー12月31日:北米#3(23公演)これが1984年/1985年のKISS。“ANIMALIZE Tour”は最初からブルースでスタートし、最後まで彼がリード・ギターを担当。その中でマークが一時復帰したのは「11月27日ー29日」の3公演であり、「北米#2」での出来事でした。本作のグラスゴウ公演は、それより2ヶ月近く前にあたる「欧州」レッグの5公演目でした。このショウはFM放送された事で知られ、幾多の既発群を生んできた定番でもありますが、本作はその最高峰を更新する頂点盤なのです。その正体は、FM放送のトランスクリプションLP。この放送は地元グラスゴウのRadio Clydeと米国のWestwood Oneで放送されたのですが、本作は後者の名物番組“In Concert”の放送原盤『number 85-2』から独自トランスファーされたものなのです。そのサウンドは、まさに「完全オフィシャル級」。古くから公式級と言われ続けてきた放送でもあるのですが、本作はダビング痕どころか一度も電波に乗っていない完全なマスター・クオリティ。しかも、デジタル化の精度も究極的でして、針パリの1つも見当たらない。原盤の保存状態だけでは成し得ない艶やかで滑らか、それでいてスーパー・ナチュラル。それこそ公式『ANIMALIZE LIVE UNCENSORED』とシャッフル再生してもまったく聴き劣りしないのです。そんなマスター・サウンドで描かれるのは、進生KISSの門出とも言うべき熱演。放送枠に沿った約47分という収録時間ではありますが、そこには『ANIMALIZE LIVE UNCENSORED』にないレア曲もある。最後に、比較しながらセットを整理しておきましょう。80年代(7曲)・CREATURES OF THE NIGHT:War Machine/I Still Love You・LICK IT UP:Fits Like A Glove/Young and Wasted/Lick It Up・ANIMALIZE:Heaven's On Fire/I've Had Enough (Into The Fire)(★★)70年代(3曲)・Detroit Rock City/Strutter(★)/Rock And Roll All Nite ※注:「★」印は公式『ANIMALIZE LIVE UNCENSORED』になかった曲。特に「★★」印はこのツアーだけの限定曲。ツアー中にセット落ちする2曲が聴けるわけですが、特に重要なのは「I've Had Enough (Into The Fire)」。ツアー前半だけで演奏され、その後も一切復活せず『KISSOLOGY』でも聴けない。正真正銘“ANIMALIZE Tour”だけのレア曲なのです。ノーメイク時代を支え続け、KISS全史でもエース・フレーリーと並ぶ功労者であったブルース・キューリック。本作に永久保存されているのは、そんな彼とのマジックが始まったばかりの生演奏なのです。激レアな「I've Had Enough (Into The Fire)」も含め、準オフィシャルな存在感を放つサウンドボード・アルバムの最高峰更新盤。「1984年10月5日グラスゴウ公演」の極上ステレオ・サウンドボード録音。名門“Westwood One”の放送原盤LPから独自トランスファーされたサウンドは完全オフィシャル級で、それこそ公式『ANIMALIZE LIVE UNCENSORED』とシャッフル再生してもまったく聴き劣りしない。その公式映像でも聴けない「Strutter」や激レア曲「I've Had Enough (Into The Fire)」も楽しめる最高峰更新盤です。The Apollo, Glasgow, Scotland 5th October 1984 STEREO SBD Taken from the Westwood One In Concert LP(In Concert number 85-2) Recorded for Radio Clyde and Westwood One. Broadcast date: 18 & 20 January 1985 UPGRADE (46:51) 1. Intro 2. Detroit Rock City 3. Strutter 4. Fits Like A Glove 5. Heaven's On Fire 6. War Machine 7. I've Had Enough (Into The Fire) 8. Young And Wasted 9. I Still Love You 10. Lick It Up 11. Rock And Roll All Nite 12. Outro Paul Stanley - Vocal & Guitar Gene Simmons - Vocal & Bass Bruce Kulick - Guitar Eric Carr - Drums STEREO SOUNDBOARD RECORDING

Kiss キッス/Scotland,UK 10.05.1984 Soundboard Edition

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