カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
 

Oasis オアシス/Scotland,UK 10.13.2001 Complete Remaster and Remix

オアシスの4thアルバム『STANDING ON THE SHOULDER OF GIANTS』25周年特集!その中でも、アールズ・コートやメインロード、G-MEX、LEEDSといったオアシスの歴史的ライブと同様に名を連ねる名演の決定版がついに登場です!既発タイトルを一蹴する完成度をお聴き逃しなく!2001年と言うオアシス中期のライブ音源の定番である10月のグラスゴーはバロウランド・ボールルーム。バンド結成10周年を記念して行われた小会場を回るショート・ツアーという通常のライブ・ツアーとは違うコンセプトで行われましたが、幸いにもジョニー・マーがスペシャルゲストで参加したバロウランドの模様が収録されてテレビにて放送、その結果ステレオ・サウンドボード録音が残される結果になりました。特別な企画と小さな会場が合わさった特殊なツアーでしたので、この音源は本当にありがたい存在となり、実際多くのアイテムがリリースされたもの。ところが同時リリースとなる前年の来日公演同様、この音源も中期オアシスを代表する歴史的名演にも関わらず、時が経つにつれてマニアの間で見過ごされがちなライブとなってしまいます。2001年当時にリリースされたアイテム群も今や影も形もない。あれほどまで定番扱いされたサウンドボードだとは思えないような状況に。またツアーでは特別に新曲「The Hindu Times」と「Hung In A Bad Place」がリリース前ながらも披露され、それらに加えて「Live Forever」の三曲が放送からカットされた不完全収録という問題もありました。そうした中、近年になってBayswater盤『10 YEARS OF NOISE AND CONFUSION』が放送されなかった曲をオーディエンス録音で補填した全長版をリリース。不遇のサウンドボードに一石を投じるアイテムになるかと思いきや、かなりコンプきつめな典型的な海苔波形な仕上がりとなってしまい、レンジは狭く、音源のバランスや音質そのものが変質して聞こえてしまうような状態に陥っていた。さらに目玉であったオーディエンス録音を用いた補填も肝心の音源が左に偏ってしまったままという状態。このように定番ステレオ・サウンドボードでありながら入手困難、あるいは決め手を欠いたグラスゴー・バロウランド2001を今回も一から見直した「リマスター&リミックス」コンセプトで着手。今回も適当なミックスではありません。公式シングル「Songbird」のカップリングとして日の目を見た同日の「Columbia」の公式ライブミックスをお手本としてリミックス作業を敢行!これはすでに当店の直近大ヒットタイトル、U2の『DEFINITIVE DUBLIN 1993 2ND NIGHT: 2025 REMASTER & REMIX』でも大成功を収めた手法です。Bayswater盤とはまるで違う自然な音の広がりを感じさせる本来の状態を蘇らせることに大成功しました!それにこのステレオ・サウンドボードはノエルとゲム二人のギターが左右からざっくりとした感触で鳴り響くのが大きな魅力であり、その迫力も嫌味のない状態でリアルに感じられる仕上がりに。さらにそこだけで終わらないのがリマスター&リミックス。補填に使われる三曲のオーディエンス録音に関しても、たんにそのままパッチするのではなく徹底的にメスを入れ、放送本体との乖離を最小限にとどめています。もっともオーディエンス録音の方はレンジ狭めで演奏の奥まった状態ですので、そこはオーディエンスっぽさが残っているのですが、それでも定位の片寄りが解消され、さらに放送パートとの緻密な編集によって「いつのまにかオーディエンスに切り替わっている」なめらかな繋ぎには驚かされるはず。これは本当に一聴して驚かされるのですが、大元は同じソースであるにもかかわらず、Bayswater盤のオーディエンス録音パッチテイクとは音の太さとクリアネスが全く違っています。このパッチテイクだけでも必聴と言える仕上がり!また歴史的名演ゆえにこれまで多数のタイトルがリリースされたライブ音源ではありますが、放送時点からあった「Gas Panic!」のアウトロに発生していたデジノイズを対処したブートは皆無でした。今回、この問題を初めて完璧に除去することにも成功しています!しかも放送されなかった新曲のうち、「The Hindu Times」に関しては後のリリース版とは歌詞が異なっており、その貴重な披露をオーディエンス録音から補填するのは必然といえ、なおかつ放送との違和感を最小限にとどめた上で収録するのも必然でした。この新曲のパートだけでなく、ライブ全体がこのツアーならではの独特な構成でまとめられた本当に面白いものばかり 特にノエル絡みで面白い場面がいくつもあり、彼がエレキギター一本で歌う「Whatever」はキーを上げて演奏された結果、前年に演奏されていた「Sunday Morning Call」のような雰囲気に生まれ変わっていて、ラストのメドレーのOctopus's Gardenではオーディエンスのみが歌う部分演出も。またこの後ステージで頻繁に演奏されるようになる「The Masterplan」はノエルがアコギでなくエレキを弾きながら歌っており、実質的にエレクトリック・バンド・バージョンで演奏されているのが実は貴重!そしてエレクトリックと言えばノエルボーカルによって初めてライブレパートリーに導入された「She's Electric」。その演奏も最高のステレオ・サウンドボード録音で楽しめるレアな短期小会場ツアーの記録。極めつけは、「Champagne Supernova」と「I Am The Walrus」という、ライブ終盤の大曲2発でスペシャルゲストとして登場する盟友ジョニー・マー!オアシスと同じ故郷マンチェスター出身の超大物ギタリストが10周年記念に華を添えているのですが、さすがは歴史的名ギタリストなだけあって素晴らしいテイクとなっています。特に「Champagne Supernova」のテイクは、ネブワースにおけるジョン・スクワイア参加のテイクにも劣らない素晴らしい客演です。何よりその内容の充実ぶりと音質の素晴らしさとは裏腹に決定版となるアイテムが存在しなかった。とどめは放送されなかった三曲の補填はもちろん、放送用音源という事からカットされていた曲間の猥語MCまでオーディエンス録音を使って緻密に復元、文字通りの完全版でのリリースが遂に実現!既発と異なり、圧倒的に広い音のレンジ(海苔波形でない!)を実現しつつ、oasisらしいラウドなバンドサウンドを両立することに成功!中期オアシスの歴史的名演、グラスゴー・バロウランド初日。徹底したレストアとリマスターによって既発を一蹴する決定版がついに誕生しました!Barrowland Ballroom, Glasgow, Scotland 13th October 2001 Remaster & Remix of Soundboard & Audience Recording UPGRADE Disc:1 (51:47) 1. Fuckin' In The Bushes 2. Go Let It Out 3. Columbia 4. Morning Glory 5. Acquiesce 6. Supersonic 7. Fade Away 8. The Hindu Times 9. Half The World Away 10. Whatever 11. The Masterplan Disc:2 (62:20) 1. Gas Panic! 2. Cigarettes & Alcohol 3. Live Forever 4. Hung In A Bad Place 5. Slide Away 6. She’s Electric 7. Champagne Supernova [Aborted] (with special guest, Johnny Marr on guitar) 8. Champagne Supernova (with special guest, Johnny Marr on guitar) 9. Rock 'n' Roll Star 10. Don’t Look Back In Anger 11. I Am The Walrus (with special guest, Johnny Marr on guitar) 12. Roll With It Liam Gallagher - vocals, tambourine Noel Gallagher - guitar, vocals Gem Archer - guitar Andy Bell - bass Alan White - drums Mike Rowe - keyboards (support)

Oasis オアシス/Scotland,UK 10.13.2001 Complete Remaster and Remix

価格:

1,940円 (税込)

購入数:

在庫

在庫あり

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる

ページトップへ