黄金の70年代を象徴する伝統の名作『LIVE! BOOTLEG』。その大元とも言うべきサウンドボード・アルバムが2種同時リリース決定。研究家監修のベスト・マスターCDで登場です。本作は、そんな2種同時リリースの後編。「1978年3月26日フィラデルフィア公演」のステレオ・サウンドボード録音です。「完全版LIVE! BOOTLEG」と言えば名盤『DEFINITIVE BOSTON 1978』も大定番ですが、もちろん本作は別公演。その辺の状況を確認するためにも、まずは当時の活動概要を俯瞰してみましょう。1977年・1月29日ー2月9日:初来日(7公演)”DRAW THE LINE Tour”・6月21日ー7月9日:北米#1(12公演)←※公式5曲・8月13日ー27日:欧州(7公演)・9月28日ー12月27日:北米#2a(39公演)1978年・1月7日+10日:北米#2b(2公演)・3月5日ー4月8日:北米#3(15公演)←★ココ★・5月3日ー26日:北米#4(12公演)・6月27日ー8月9日:北米#5(21公演)←※TEXXAS JAM '78他”LIVE! BOOTLEG Tour”・9月27日ー12月16日:北米#6(44公演)これが1977年/1978年のAEROSMITH。『LIVE! BOOTLEG』の約半分となる8曲分が「北米#3」に集中しており、『DEFINITIVE BOSTON 1978』も今週の2タイトルもここから生まれました。更に詳しい日程でそれぞれの位置関係を制してみましょう。「北米#3」の詳細・3月5日ー15日(6公演)*3月18日『CALIFORNIA JAM 2』*3月23日『ARAGON BALLROOM 1978』(公式2曲)*3月24日『COLUMBUS ‘78』(公式1曲)*3月26日:フィラデルフィア(公式1曲)←★本作★*3月28日『DEFINITIVE BOSTON 1978』(公式1曲)・3月29日:ボストン公演・4月2日:デトロイト(公式2曲)・4月7日:サンタモニカ公演・4月8日:サンタモニカ(公式1曲)……と、このようになっています。同時リリースの『UNRELEASED “LIVE BOOTLEG" COLUMBUS ‘78』や『DEFINITIVE BOSTON 1978』は連続した3公演の姉妹作でして、本作のフィラデルフィア公演はその中日。『LIVE! BOOTLEG』にはシークレット・トラックの「Draw the Line」が採用されたライヴでもありました そんなショウを伝える本作は、リッチでダイナミックなサウンドボード。同時リリースの『UNRELEASED “LIVE BOOTLEG" COLUMBUS ‘78』海外の研究家が監修したベスト・マスターからデジタル化されているのですが、姉妹作は公式版とは異なるシャープさが際立つのに対し、本作は公式『LIVE! BOOTLEG』に近い。もっと言いますと、当店の『DEFINITIVE BOSTON 1978』に酷似したサウンド。2作を混ぜてランダム再生したら途中でどっちを聴いているのか分からなくなる。芯の極太感やたっぷりとした密度が素晴らしく、サウンドボード特有の鮮やかさや密着感も鮮烈で、70年代ならではの生演奏が1音1音くっきりと脳髄に刻まれてゆく快感は堪えられません。そんなリッチ・サウンドボードで描かれるのは、「通し版LIVE! BOOTLEG」とも言うべきフルショウ。前述のように『LIVE! BOOTLEG』は5年幅の各所から寄せ集めた編集作。ライヴ1回分の本作とはセットも大きく異なるので、比較しながら整理してみましょう。「LIVE! BOOTLEG」と被る曲(8曲)・Walk This Way/Sight For Sore Eyes/Sweet Emotion/Lord Of The Thighs/Chip Away the Stone/Draw The Line(*)/Toys in the Attic/Train Kept a Rollin' その他(9曲)・ドロー・ザ・ライン:I Wanna Know Why/Kings And Queens(★)/Get It Up/Milk Cow Blues・その他:Rats In The Cellar/Big Ten Inch Record/Seasons of Wither/Get The Lead Out/Same Old Song and Dance ※注:「*」印は『LIVE! BOOTLEG』に採用されたテイク。「★」印は『UNRELEASED “LIVE BOOTLEG" COLUMBUS ‘78』で聴けなかった曲。ざっくばらんに言いますと『DEFINITIVE BOSTON 1978』と同じセレクトでして、姉妹作『COLUMBUS ‘78』との違いは「Dream On」の代わりに「Kings And Queens」が聴けること。もちろん美味しいのは「Kings And Queens」の方で、1977年/1978年でもホンの数公演しか演奏されなかった。90年代以降には多少は取り上げられましたが、それでもレアには違いなく、しかも70年代のバンド・ポテンシャルで味わえるのは非常に貴重なのです。あの素晴らしき『DEFINITIVE BOSTON 1978』にも迫るサウンドで、『LIVE! BOOTLEG』の元になったショウを楽しめる秘宝サウンドボードです。長年に渡って音源を追究し続けた研究家だからこそ知り得たベスト・マスター2連作。「1978年3月26日フィラデルフィア公演」のステレオ・サウンドボード録音。『LIVE! BOOTLEG』に「Draw the Line」が採用されたサウンドボードの完全版。海外の研究家が監修したベスト・マスターで、大定番名盤『DEFINITIVE BOSTON 1978』にも酷似したリッチ・サウンド。貴重な「Kings And Queens」も含め、「通しLIVE! BOOTLEG」とも言うべきフルショウを脳みそに流し込んでくれるサウンドボードの新名盤です。Tower Theatre, Upper Darby, PA, USA 26th March 1978 STEREO SBD UPGRADE (77:05) 1. Intro 2. Rats In The Cellar 3. I Wanna Know Why 4. Big Ten Inch Record 5. Walk This Way 6. Sight For Sore Eyes 7. Seasons Of Wither 8. Sweet Emotion 9. Lord Of The Thighs 10. Kings And Queens 11. Chip Away The Stone 12. Get The Lead Out 13. Get It Up 14. Draw The Line 15. Same Old Song And Dance 16. Toys In The Attic 17. Milk Cow Blues 18. Train Kept A Rollin' Steven Tyler - Vocals Joe Perry - Guitar Brad Whitford - Guitar Tom Hamilton - Bass Joey Kramer - Drums STEREO SOUNDBOARD RECORDING





























